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■19910 / inTopicNo.13)  気ままに書く日記
  
□投稿者/ pipit -(2021/12/13(Mon) 23:46:24)
    人間のアプリオリな認識に目を向けてるのが、超越論 ?

    人間のアプリオリな認識への認識としては、空間は観念と言えるということ??
引用返信/返信 削除キー/
■19909 / inTopicNo.14)  日記
□投稿者/ pipit -(2021/12/13(Mon) 23:38:41)
    超越論的観念論って、改めて考えると、なんやねん、
    と、苦しんでる。

    経験的実在論は、まだなんとなくわかる、、、かなぁ。(経験としては実在)

    超越論として観念。。。。

    とりあえず、、、今日はおやすみなさいです (ノ_<)

    今までに読んだり紹介いただいた論文なども再読してみたいです。

    、、、、、

    実在と観念は対義語??
    原語のイメージとかも、日訳と重なるかとかの可能性もあるだろうしなぁ。、

    難しいなぁ。


引用返信/返信 削除キー/
■19889 / inTopicNo.15)  考えてみたmemo
□投稿者/ pipit -(2021/12/12(Sun) 09:54:26)
    No19817
    うましかさんおはようございます(o^^o)

    勝手にうましかさんの勉強ノートにそって、考えさせていただいています
    (^人^)ありがたやー

    中山元先生本を読んで、今朝考えた自分メモです
    _φ( ̄ー ̄ )ワカラン・・・

    間違えだらけかもだけど、考えてグッタリなので(カント先生のせい!)メモそのまま貼ります。↓
    =================

    なんかカントの文章って、わかるようでわかりきれないんですよね。

    > > ◇それゆえ私たちは、空間の経験的な実在性〔empirische Realitaet〕(全ての可能的な外的経験〔aller moeglichen ausseren Erfahrung〕に関しての)を主張するが、
    > もっとも同時に、
    > 空間の超越論的な観念性〔transzendentale Idealitaet〕≠も、
    > 言いかえれば、私たちが全ての経験の可能性の条件を捨て去り、だから空間を諸物自体そのもの〔Dinge an sich selbst〕の根底にある或るものとして想定するやいなや、空間は何ものでもなくなるということをも、
    > 主張するのである。<

    経験的な、は、
    経験の可能性の条件に則してる場合に可能。

    空間←経験的な実在性

    は、経験の可能性の条件(超越論的)、、、
    超越論的感性論、感性の形式としての空間、イデア、、、

    そうか、超越論的なイデアとしての空間は、

    超越論的に働くとき、実在の空間となる。
    >(言いかえれば、客観的な妥当性〔die objektive Gueltigkeit 〕)<な空間となる。

    超越論的にではなく、物自体の基底に付加されてるもの、と考えると、
    少なくともそれのみの条件では、私たちの経験について語ることはできない。
    経験の条件ではないのだから。

    ===========

    うぅ、、、_(:3 」∠)_







引用返信/返信 削除キー/
■19817 / inTopicNo.16)  超越論的感性論 第三項:W−7
□投稿者/ うましか -(2021/12/11(Sat) 09:24:02)
    2021/12/11(Sat) 09:25:15 編集(投稿者)

    pipitさん、おはようございますー

    No.19814 (pipitさん)

    >カントもそうだけど、どなたでも、やっぱりその時代においてのいろんな影響を含んでのその方になってるのかもなーと思いました。

    そうですねー、私もそうおもいます(・∀・)

    >関連して思い出したカント関連の動画
    https://youtu.be/nR8sxOq_g9o

    これはなかなかベンキョーになる動画ですね!
    いつもためになる情報をありがとうございますm(__)m

    あと、関西弁の二人称?としての「じぶん」の使用について。
    コレおもしろいですねー(・∀・) こんなサイトみつけました。

    https://keicob.com/kansaiben-jibun/

    「あなた」をじぶんとしては≠ニ置き換えるとよいとありました。


    *******

    ◆したがって私たちは、人間の立場からのみ、空間とか拡がりのあるもの等について語ることができる。私たちが、その〔主観的条件の〕下でのみ、対象によって触発されるだろう外的直観を得ることができるという、そのような主観的条件を捨て去るならば、空間についての表象は全く無意味となる。空間というこの述語〔Praedikat〕は、諸物が私たちに現象するかぎりにおいてのみ、言いかえれば、諸物が感性の対象であるかぎりにおいてのみ、それらの諸物に付加される。私たちが感性と名づけるこの受容性の恒常不変の形式は、諸対象がそこで外なるものとして直観される全ての関係の一つの必然的条件であり、これらの諸対象が捨象されるときには、一つの純粋な直観であり、この純粋な直観に空間という名称が使われるのである。私たちは感性の特殊な諸条件を、事象の可能性の諸条件にすることはできず、事象の現象の可能性の諸条件にすることができるに過ぎないので、私たちはおそらくこういうことができる。空間は、私たちに外的に現象し得る全ての物を包括しはするが、たとえ物自体が直観されるにしても、直観されないにしても、或いはまたいかなる主観によって直観されるとしても、全ての物自体を包括しはしない、と。なぜなら、私たちは、私たち以外の思考する存在者の直観については、私たちの直観を制限し、私たちにとって普遍的に妥当するのと同じ諸条件に、はたしてそれらの存在者が拘束されているかどうかを全然判断することができないからである。

    --- No.19682 からの続き---

    ◇私たちが判断のこの制限を主語の概念に付加するなら、そのときにはその判断は無条件的に妥当する。「全ての諸物は空間において並存している〔Alle Dinge sind neben einander im Raum〕」という命題は、これらの諸物が私たちの感性的直観の対象と理解されるという制限〔Einschraenkung〕のもとでのみ妥当する。

    ◇私たちがこの場合、この条件をその概念に付加して、「全ての諸物は、外的現象として、空間において並存している」と言うなら、この規則は普遍的に制限なしに妥当する。したがって私たちの論究が教えるのは、
    空間は、外的に対象として私たちにあらわれうる全てのもの関しては、実在性〔Realitaet〕(言いかえれば、客観的な妥当性〔die objektive Gueltigkeit 〕)をもつが、
    同時に空間は、理性によってそれ自体において考究されるときの、言いかえれば、私たちの感性の性質を顧慮することなしに扱われるときの諸物に関しては、観念性〔Idealitaet〕≠もつということである。

    ◇それゆえ私たちは、空間の経験的な実在性〔empirische Realitaet〕(全ての可能的な外的経験〔aller moeglichen ausseren Erfahrung〕に関しての)を主張するが、
    もっとも同時に、
    空間の超越論的な観念性〔transzendentale Idealitaet〕≠も、
    言いかえれば、私たちが全ての経験の可能性の条件を捨て去り、だから空間を諸物自体そのもの〔Dinge an sich selbst〕の根底にある或るものとして想定するやいなや、空間は何ものでもなくなるということをも、
    主張するのである。


    † 原佑訳上巻、p.156〜p.157参照
    †≠ナ囲まれた言葉は、カントが『純粋理性批判』文中で強調したものです。
    † 翻訳は参照しますが、◇〜は私が便宜上用いた区分けであり文章は原文・訳文の通りではありません。
    † 文中〔〕内は私による挿入、*1、*2〜や、※1、※2〜は私の覚書とします。これらは後に訂正、削除、修正等することがあります。
    † ◆〜は原典における段落とします。

    *******

    W−7 No.19817
    W−4 No.19542、W−5 No.19668、W−6 No.19682
    W−1 No.18802、W−2 No.19157、W−3 No.19216
    V−7 No.18378、V−8 No.18764
    V−4 No.17945、V−5 No.18058、V−6 No.18323
    V−1 No.17515、V−2 No.17588、V−3 No.17841
    U−1 No.16741、U−2 No.16783
    T−1 No.16440、T−2 No.16454、T−3 No.16495

    *******

    第一項 No.16440,16454,16495,16741,16783
    第二項 No.17515,17588,17841,17945,18058,18323,18378,18764
    第三項 No.18802,19157,19216,19542,19668,19682,19817

引用返信/返信 削除キー/
■19814 / inTopicNo.17)  言葉
□投稿者/ pipit -(2021/12/11(Sat) 07:40:12)
    みなさまおはようございます(^○^)

    今朝、ふと思いだしたこと。
    そういえば関西では、相手のことを『自分(じぶん)』と呼びかけることもあるなー、と。

    (あなたはどうしますか?)と相手に聞くときに、
    『じぶん、どうするん?』と相手に聞くことがあるとpipitは認識しています。
    言葉として、おもしろいですよね。
    理解する立場を考えて、そこ(推定)からの言葉?
    それとも別要因?
    言語も、いろんな要因がからまって、複雑そうですね。

    No19807
    うましかさん、神秘主義の話題ありがとうございます!

    > ちなみに彼の元師匠のラッセルも『神秘主義と論理』なる論文を1914年に発表しています。『論考』よりも前の話しですね。<

    カントもそうだけど、どなたでも、やっぱりその時代においてのいろんな影響を含んでのその方になってるのかもなーと思いました。

    関連して思い出したカント関連の動画
    https://youtu.be/nR8sxOq_g9o


引用返信/返信 削除キー/
■19807 / inTopicNo.18)  底なし沼探査メモ(;´・ω・)2
□投稿者/ うましか -(2021/12/10(Fri) 21:23:58)
    2021/12/10(Fri) 21:41:53 編集(投稿者)

    pipitさん、こんばんはー

    No.19771(pipitさん)

    >たくさんの方がウィトゲンシュタインさんご本人の思索に惹かれて探求されていること、すごいことだなあと思いました。

    そういわれてみればそんな気がしますねー(;´・ω・)

    でもウィトゲンシュタインに限らず、本人の思索に触れるときが一番刺激的ですよね!


    恐るべしカント沼…(゚Д゚;)

    ******

    そういえば、"Tractatus logico-philosophicus"といえば、結語TLP.7の「沈黙」があまりに有名?ですが、Wikipediaの「神秘主義」の説明〔*〕にもあるように「沈黙」とは古代ギリシャ語では「myein(眼や口を閉じる)」で、これを語源とするのが、神秘主義mysticism らしいと何かで読んだことがあります。

    6.522 Es gibt allerdings Unaussprechliches. Dies zeigt sich, es ist das Mystische.

    (だがしかし表明できないものが存在する。それは自らを示す=Bそれは神秘的なものである。)

    https://www.gutenberg.org/files/5740/5740-pdf.pdf
    → 全集1、p.119

    以下はWikipediaの「神秘主義」より。

    * >英語: mysticism などが「神秘主義」と訳されている[1]。この mysticism の語源をたどると ギリシア語: myein(眼や口を閉じる)に由来するとされており[1]、こうした表現が選ばれたことにより、すでに通常の表現が許されない経験が示唆されている[1]。<

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%A7%98%E4%B8%BB%E7%BE%A9

    自らを示す「表明できないもの」を神秘的なものとするならば、彼がそれを黙するものと読み換えた?としても、私としてはあまり違和感がないような…(;´・ω・)

    ちなみに彼の元師匠のラッセルも『神秘主義と論理』なる論文を1914年に発表しています。『論考』よりも前の話しですね。


    (゚Д゚;) 。。。

    【追記】

    No.19800 は作成途中、操作ミスで投稿してしまったため削除しましたー(´;ω;`)ウッ…


    すみませんでしたm(__)m
引用返信/返信 削除キー/
■19801 / inTopicNo.19)  Re[33]: 底なし沼探査メモ(/・ω・)/
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/12/10(Fri) 20:36:47)
    お邪魔するね、

    ■19800、うましかさん、
    [1]、眼や口を閉じる、っていうこと以外には閉じてない、っていうことでいいのかしら?
引用返信/返信 削除キー/
■19800 / inTopicNo.20)  (削除)
□投稿者/ -(2021/12/10(Fri) 20:25:19)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信 削除キー/
■19796 / inTopicNo.21)  Re[36]: ツボった
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/12/10(Fri) 18:59:35)
    ■19784、pipitさま、
    笑いをこらえきれずに、
    ツボったアナウンサーさん、
    ちょっとおもしろかったでーす。
引用返信/返信 削除キー/
■19793 / inTopicNo.22)  マジモンさんへ
□投稿者/ pipit -(2021/12/10(Fri) 12:28:19)
    No19792
    > はい、こんにちわ、Pipitさん
    >
    > 私は、もし、みんな星人だったら、とても安心します。
    > みんな星人ならば、みんな変人だという事だからです。
    >
    > ま、人は見た目で判断するなに通じるのもありますね。<

    はい、こんにちわ、マジモンさん

    言われてみれば、
    わたしも、生命はみんな星人と思うと、安心するかもー

    なんかどこか不思議な気持ちになります

    そういえば今思い出したけど、

    ビッグバン説由来の思考だと思うのですが、ある本の前書きで、みんな元は同じ点だったものが今バラバラな夢を見てるなんてなんかおもしろくてハッピー(めっっちゃんこ意訳してます。記憶で書いてるので)みたいな考え方も、面白いなーと思った記憶あります。

    記憶、記憶、記憶

    私たち(の世界)を作る成分のうちの一要素 ?

    マジモンさんだと、遺伝子とか思い浮かべるかもですね。

    生命は不思議ですねー

    以上、お昼のつぶやきでしたー
引用返信/返信 削除キー/
■19792 / inTopicNo.23)  Pipitさんへ
□投稿者/ マジカルモンキー -(2021/12/10(Fri) 10:21:38)
    No19770に返信(pipitさんの記事)
    > はい、こんばんわ、マジモンさん!
    >
    > ■No19762
    >>はい、こんばんわ、Pipitさん
    >>
    >>『 みんな宇宙人だったら、面白い! 』は大正解ですね。<
    >
    > 何が変わるんだろう、って、考えてみたんですね。
    >
    > そしたら、感情が変わるんだ! って思ったんです。
    >
    > 思考が変わって、感情も変わったんだ、って。
    >
    > 目に映る感覚は、同じようなものなのかな?

    10時のおやつのつぶやき

    はい、こんにちわ、Pipitさん

    私は、もし、みんな星人だったら、とても安心します。
    みんな星人ならば、みんな変人だという事だからです。

    ま、人は見た目で判断するなに通じるのもありますね。
引用返信/返信 削除キー/
■19784 / inTopicNo.24)  ツボった
□投稿者/ pipit -(2021/12/09(Thu) 22:04:09)
    悪魔ちゃん、こんばんはー (o^^o)♪

    ※※※※※※※※※※※

    今日見た動画
    なかやまきんに君のニュースにツボったアナウンサーさん

    https://youtu.be/pSRvAeTVJTc


    きんにくん頑張ってられるみたいですね!
    筋トレ関係がとても好評なのかな?
    好きな道が今につながってるのかもですね
引用返信/返信 削除キー/

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