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■19138 / inTopicNo.61)  Re[26]: 月食
  
□投稿者/ flora -(2021/11/20(Sat) 00:41:44)
    2021/11/20(Sat) 00:42:53 編集(投稿者)

    No19119に返信(田秋さんの記事)

    こんにちは〜

    > 今こちらでは月食が見えています。久しぶりに見ました。

    それはよかったですね^^。こちらでは朝から始まり周りが明るくなるので見えませんでした。うううう・・・




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■19119 / inTopicNo.62)  月食
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/19(Fri) 18:49:53)
    こんばんは、floraさん

    今こちらでは月食が見えています。久しぶりに見ました。
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■19101 / inTopicNo.63)  MVPと4冠
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/19(Fri) 08:56:45)
    大谷翔平選手がMVPを受賞されました。おめでとうございます。目の輝きがいいですね。
    あと、遅ればせながら藤井聡太4冠の4冠おめでとうございます。

    お二人とも素晴らしいですね。
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■19097 / inTopicNo.64)  Re[23]: シャーロッキアンの方々へ
□投稿者/ flora -(2021/11/19(Fri) 02:06:23)
    No19081に返信(田秋さんの記事)
    > 2021/11/18(Thu) 23:13:35 編集(投稿者)

    田秋さん、こんばんは〜

    > floraさんの発見は大矛盾を起こすのです。
    > バスカヴィルの話は章に別れていて第15章は追想で、ここで事件の概要を話すのですが、ドアタマに「11月も末の〜」とあるのです。そして追想の最後にオペラを聴きに行くのです!?ですから聴きに行ったのは11月末で、先のコヴェントガーデンの出番記録と矛盾してしまうのです。
    > 「この11月末というのはワトソンの記憶違いで〜」言い張るのも不可能ではありませんが、バスカヴィルの終盤はワトソンの日記形式になっていて、10月16日、10月17日、10月18日(第11章冒頭)とはっきりした月日が書かれているのです。これをも「ワトソンの記憶違いで〜」と言い張るなら「一度病院へ行かれた方が・・・」と逆襲されかねません。しかしホームズに於いては矛盾を指摘するのも立派な研究です。

    どうもありがとうございます。コベントガーデンのオペラハウスでのオペラシーズンは春〜夏、時間帯は昼間ですよね。
    >
    > ドイルにオペラシーズンは秋からという思い込みがあったとしても不思議ではありません。が、調べるべきでしたね。

    そうかもしれませんね。田秋総合研究所としてこれからも色々と調査を楽しみましょうね!

    今回は楽しかったです^^
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■19081 / inTopicNo.65)  Re[22]: シャーロッキアンの方々へ
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/18(Thu) 21:48:36)
    2021/11/18(Thu) 23:13:35 編集(投稿者)

    こんばんは、floraさん

    もしかしたら大発見かも知れませんよ。
    ジャン・ド・レシュケのコベントガーデンでの出番は確認しました。
    https://timenote.info/en/Jean-de-Reszke#person

    あ、そうそう、話を進める前に。
    日本語訳では単数複数はわかりませんでした。で英訳全集で調べると(これもホームズミュージアムで買ったものです)、仰る通り複数でした!
    グールド版もエドワードに少し触れています(1853年生まれなので弟さんみたいですよ)。グールドはアメリカ人なのでメトロポリタンに兄弟で出たことは話題にしていましたが、ロンドンについては触れていません。

    floraさんの発見は大矛盾を起こすのです。
    バスカヴィルの話は章に別れていて第15章は追想で、ここで事件の概要を話すのですが、ドアタマに「11月も末の〜」とあるのです。そして追想の最後にオペラを聴きに行くのです!?ですから聴きに行ったのは11月末で、先のコヴェントガーデンの出番記録と矛盾してしまうのです。
    「この11月末というのはワトソンの記憶違いで〜」言い張るのも不可能ではありませんが、バスカヴィルの終盤はワトソンの日記形式になっていて、10月16日、10月17日、10月18日(第11章冒頭)とはっきりした月日が書かれているのです。これをも「ワトソンの記憶違いで〜」と言い張るなら「一度病院へ行かれた方が・・・」と逆襲されかねません。しかしホームズに於いては矛盾を指摘するのも立派な研究です。

    ドイルにオペラシーズンは秋からという思い込みがあったとしても不思議ではありません。が、調べるべきでしたね。
引用返信/返信 削除キー/
■19070 / inTopicNo.66)  Re[21]: シャーロッキアンの方々へ
□投稿者/ flora -(2021/11/18(Thu) 19:28:11)
    No19015に返信(田秋さんの記事)

    こんにちは〜 田秋さん、ザビビのふくろうさん

    > ボクが持っている《ベアリング=グールド版ホームズ全集》によるとグールド氏はバスカヴィル家の犬事件を1888年に起きた事件としています。しかもワトソンが事件の依頼人モーティマー博士のステッキの年号から今は1889年としているにも拘わらずです。グールド氏によると1889年にワトソンは結婚して診療所の方に住んでいてベーカー街にはいないはずだと主張しています。まあ、色々の調査と推測で1888年としているのですが、この年号、floraさんの書き込みにありますね!!!

    『バスカビルの犬』の原文最後に
    「I have a box for Les Huguenots. Have you heard the <De Reszkes>? ’と・ド・レシユケは複数形で書かれていますよね。つまり兄のエドモド(バス)と弟にあたるジャン(テノール)が共演したことを示していると思いますが、やはりそうなると先に挙げた1888、1889、1891、1893年の4回だけです。 オペラシーズンとしてほかの出し物ととともに公演時期は年によって違いますが、例えば1888年ですと5月の中旬から7月の下旬までのようです(ほかの年もほぼ同様)依頼があったのが5月の中旬でしたでしょうか? とするならば事件は約2か月で解決したと思われますね。

    個人的には情報収集の早いSHですから、犬事件はジャン・ド・シュケによる『ユグノー教徒』の初公演の年、1888年のような気がします。

    *私の言葉の件ですが最近は日本語も英語も出なくなってしもうた。その上PCを使っているので、ほぼ筆記能力はゼロ。とほほ・・・・


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■19067 / inTopicNo.67)  Re[23]: シャーロッキアンの方々へ
□投稿者/ ザビビのふくろう -(2021/11/18(Thu) 15:05:37)
    田秋さん、こんにちは。

    先ほどは、あいさつも抜きでいきなり横からの質問、失礼しましたm(__)m
    また、早速のレス、ありがとうございました。

    No19065
    >グールド氏は注釈の中では『ユグノー教徒』=ドレシュケのオペラには触れていません。グールドは注釈の中で、事件発生年は研究者によって幅があり、早いものでは1886年、遅い方となると1899年もあると紹介しています。要するに決定的な証拠はなく、それぞれの読み方に任せているということですね。
    多分各国にホームズ協会がありそこで研究発表をする、或いは会誌に載せる、世界総会もあると思います。Prof.floraの研究発表も(未発表であれば)有力な手掛かりとして会報に載るかもしれません。

    しかし、今回のProf.floraの発見で――ん?「Prof.flora」?なるほどね^^――、犬事件のあったのは、1888年から1893年の間に、ほぼ確定的に絞れたのではないでしょうか?
    この事実と、田秋所長による情報――グールド氏が『ユグノー教徒』に触れておらず、しかも、1888年以前と1893年以降の説もあると紹介している――とを合わせ鑑みれば、未だシャーロキアン一般には、この事実は知られていない可能性も高いのではと思います。
    さらに言えば、この1888年〜1893年にもし絞れたとしたら、他の既知の事柄と合わせて、さらに絞れる可能性も0とは言えないと思います。

    …ということで、ひょっとすると、マジで研究発表の価値ありかも!?^^

    ****************
    貴重なお写真、ありがとうございました。
    うらやましいなあ〜。
    壊す人いないのかな?(笑)
    関係ないんですけど、なぜか私、昔行った松江の旧小泉八雲邸を思いだしました^^
    ああ、時代的にはドンピシャ被るかも。

引用返信/返信 削除キー/
■19065 / inTopicNo.68)  Re[22]: シャーロッキアンの方々へ
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/18(Thu) 13:27:48)
    2021/11/18(Thu) 13:33:42 編集(投稿者)

    こんにちは、ザビビのふくろうさん

    グールド氏は注釈の中では『ユグノー教徒』=ドレシュケのオペラには触れていません。グールドは注釈の中で、事件発生年は研究者によって幅があり、早いものでは1886年、遅い方となると1899年もあると紹介しています。要するに決定的な証拠はなく、それぞれの読み方に任せているということですね。
    多分各国にホームズ協会がありそこで研究発表をする、或いは会誌に載せる、世界総会もあると思います。Prof.floraの研究発表も(未発表であれば)有力な手掛かりとして会報に載るかもしれません。

    写真は1991年のヨーロッパコンサートツアーでロンドンへ行った時、仕事の合間にBaker St.221Bへ行った時のものです。このような記念写真を撮ることができます。もう30年前になるんですね!演奏のことは忘れてもこういう事は忘れません。ここでホームズネクタイを買い、そのあと大英博物館へ行きました。ロゼッタストーンがごろんと置いてあって、本物だそうで・・・となりました(そのおおらかさに)
600×419

bokuholmes.jpg
/61KB
引用返信/返信 削除キー/
■19061 / inTopicNo.69)  Re[21]: シャーロッキアンの方々へ
□投稿者/ ザビビのふくろう -(2021/11/18(Thu) 11:43:49)
    横から失礼します。


    No19015に返信(田秋さんの記事)
    > こんばんは、floraさん
    >
    > ボクが持っている《ベアリング=グールド版ホームズ全集》によるとグールド氏はバスカヴィル家の犬事件を1888年に起きた事件としています。しかもワトソンが事件の依頼人モーティマー博士のステッキの年号から今は1889年としているにも拘わらずです。グールド氏によると1889年にワトソンは結婚して診療所の方に住んでいてベーカー街にはいないはずだと主張しています。まあ、色々の調査と推測で1888年としているのですが、この年号、floraさんの書き込みにありますね!!!
    >
    > ドイルがバスカヴィルを発表したのは1901年、彼も調べたのかな?
    >
    > >『ユグノー教徒』というフランス系のオペラですよね。SHとワトソン博士の対話の中で<ジャン・ド・レシユケ>というポーランド人のテノールの名前が出てきますよね。 ググってみたら、彼がロンドンのオペラハウスで『ユグノー教徒』(役はラウル)を演じたのは、1888、1889、1891、1893年の4回のようです。 おそらくドイルはこの中のどれかを観られたのでしょうか?
    > 立派なシャーロキアンです!
    >

    ということは、1888年にも1889年にも『ユグノー教徒』をやっているので、

    このことからは『バスカヴィル家の犬事件』が、どちらの年の事件であるかを決める、決定打にはならないということでしょうか?

    いや、それにしてもお二人とも、ほんとにすごいですね。
    素人考えでは、『研究』としての価値があるようにも思えます…
引用返信/返信 削除キー/
■19055 / inTopicNo.70)  マーラー
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/18(Thu) 09:22:57)
    おはようございます、floraさん

    マーラー財団による年表です
    https://mahlerfoundation.org/mahler/chronology/

    こちらはマーラー財団
    https://mahlerfoundation.org/

    年表を読むと1892年のロンドンは、マーラーのロンドンデビューだったんですね。
    1888年からハンガリーの王立歌劇場のシェフしてて、そこでワーグナーも振っています(まだ20代!)。その後ハンブルクに移り1891-1892のシリーズで85回のオペラを振ったとあります。

    このサイト、大変優れていると思いますが、日本語が出てきたら要注意!無茶苦茶な日本語になります。1892回オペラを振ったとか・・・

    天才ですね。51歳で亡くなったのですが、あまりにも濃すぎる人生です。以前、自分が51歳の時何をしていたかのかと思い出し愕然とした記憶があります。

    昨日の言語学の講義はバイリンガルについての話でした。昔どこだったかなあ、多分ブダペストだったと思いますが、オーケストラ関係の人(プレーヤーじゃない)が二人で話をしてたのですが、傍にいたので何となく聞こえていたのですが、最初英語で話していて、途中で急にドイツ語になったのです(同じ二人です)。多分どちらかの母国語がドイツ語でそれが口から出たのだと思いますが、そのまま会話はドイツ語になり、格好いいなあ!と思いました。そういう瞬時に頭を切り替える能力が身に付くと語学以外の場面でも役に立つことがあると今日の講義の先生はいってました。

    floraさんはそちらで平常は英語を話しているのだと思いますが、日本語がすぐに出てこないってこと、ありますか。
    ボクは日本語モノリンガルですが、日本語がすぐに出てこないことがままあります(T_T)



引用返信/返信 削除キー/
■19051 / inTopicNo.71)  Re[21]: シャーロッキアンの方々へ
□投稿者/ flora -(2021/11/18(Thu) 02:18:10)
    2021/11/18(Thu) 05:36:19 編集(投稿者)

    No19012に返信(floraさんの記事)
    > ■No18954に返信(田秋さんの記事)

    追加の投稿なんですが〜

    > 面白いことにコベントガーデンのロイヤルオペラハウスは以前はロイヤルイタリアンオペラハウスと呼ばれていたそうですが、ドイツ語で演じるドイツオペラが多くなり、<イタリアン>の部分を取ったようです。ドイツ系と言えばワーグナーかな?

    最初にドイツのオペラをオペラハウス(コベントガーデン)にてドイツ語で公演したのはマーラーのようです。 これを機に名称から<イタリアン>がとれてロイヤルオペラハウスとなったようです。

    マーラーが指揮をしたのは

    以下マーラーファンデーションのサイトから

    Conducted by Gustav Mahler:

    1892 Opera London 08-06-1892, Royal Opera House Covent Garden, Siegfried.
    1892 Opera London 15-06-1892, Royal Opera House Covent Garden, Tristan.
    1892 Opera London 22-06-1892, Royal Opera House Covent Garden, Rheingold.
    1892 Opera London 06-07-1892, Royal Opera House Covent Garden, Siegfried.
    1892 Opera London 13-07-1892, Royal Opera House Covent Garden, Gotterdammerung.
    1892 Opera London 16-07-1892, Royal Opera House Covent Garden, Tannhauser.
    1892 Opera London 20-07-1892, Royal Opera House Covent Garden, Fidelio.

    https://mahlerfoundation.org/mahler/locations/united-kingdom/london/covent-garden-and-drury-theatre/

    マーラーがワーグナー指揮・・・全く知りませんでした。

引用返信/返信 削除キー/
■19048 / inTopicNo.72)  Re[21]: シャーロッキアンの方々へ
□投稿者/ flora -(2021/11/17(Wed) 23:04:56)
    No19015に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん、こんにちは〜

    > ボクが持っている《ベアリング=グールド版ホームズ全集》によるとグールド氏はバスカヴィル家の犬事件を1888年に起きた事件としています。しかもワトソンが事件の依頼人モーティマー博士のステッキの年号から今は1889年としているにも拘わらずです。グールド氏によると1889年にワトソンは結婚して診療所の方に住んでいてベーカー街にはいないはずだと主張しています。まあ、色々の調査と推測で1888年としているのですが、この年号、floraさんの書き込みにありますね!!!
    >
    > ドイルがバスカヴィルを発表したのは1901年、彼も調べたのかな?
    >
    > >『ユグノー教徒』というフランス系のオペラですよね。SHとワトソン博士の対話の中で<ジャン・ド・レシユケ>というポーランド人のテノールの名前が出てきますよね。 ググってみたら、彼がロンドンのオペラハウスで『ユグノー教徒』(役はラウル)を演じたのは、1888、1889、1891、1893年の4回のようです。 おそらくドイルはこの中のどれかを観られたのでしょうか?
    > 立派なシャーロキアンです!

    ありがとうごぜいやすだ・・・。m(__)m x∞  ところで所長、この『ユグノー教徒』というオペラは有名だった(?)のですか? 

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