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■19644 / inTopicNo.25)  Re[40]: おくりびと
  
□投稿者/ flora -(2021/12/03(Fri) 17:53:29)
    ディディモさん、こんにちは

    >>そうでしたね、愚さんは過激でしたね〜 宗教法人も廃止とか仰っていましたね。。

    >彼ならそう言いそうですね〜。^^ ただ愚さんが僧侶を本当に批判したかったのは、仏教(彼の場合は禅)の本分上においての問題点に関してのみ・・の事だったと思います。

    救済ではなく、悲しみを金儲けに使うことを否定していたみたいですね〜。

    >適当な言葉が見当たらないのですが・・仮に「教学仏教」と「葬祭儀礼仏教」という二つの言葉をここで造語したとすると・・数多くたてた彼のトピでは「教学仏教」に関しては(へだてのなさ・アドヴァイタ・無などなどの教理のこと)はその俎上に上がり、議論もありましたが、後者の「葬祭儀礼仏教」が取り上げられたことは、私の記憶の限りでは一度もありませんでした。

    彼のトピに直接質問することが嫌な場合はメールで伺ってみたらいかがでしょうか?^^;

    >確かに釈迦も親鸞聖人も葬儀には無関心だったそうで・・ここでひとつ連想! (歴史に揉まれ、すれっからしになった京都人の俚諺「仏様ほっとけ神様かまうな」主義かいな〜と)^^; まぁ偉大なお二人に敬意をはらい、真面目に言いますが・・確かに「教学仏教」を論じるのは正統なのでしょう・・しかし私は「葬祭儀礼仏教」つまり世に葬式仏教と貶称されている、その諸々のものが日本でなぜ生まれてきたか・・このことに興味があり、この話題が何時出てくるか何時出てくるかと興味深く愚氏のトピを眺めていました。まぁインテリゲンチャになればなるほど後者の話題を嫌うようです・・。(;´・ω・)

    ご存じのように私は宗教はまったく分かりません。ですから質問内容に対してしかしたらなんだと!、と思われることがあるかもしれませんが、そこはご勘弁くださいませ。

    1.教学と儀式と伺い、私はプロテスタントとカソリックのような感じを受けました。あくまでもバイブルによる普及と、教会中心(その中には華麗な儀式を含む)を連想してしまいました。類例には遠いですか?

    2.キリスト教においては死は始まり(?)ですよね? 最近は環境問題もあり、キリスト教国でも火葬が多くなったような気がします。 そこでですが、土葬ではなく火葬でも復活は可能だということでしょうか?

    3. 日本の場合火葬場までついていき、骨を拾ったりというとても考えられないような過程があると思うんですが(私はしませんでした)これはどんな意味があるんでしょうか? やはり死して骨となり灰となりで、宗教的には死後の世界はないということなのでしょうか? 
    ちなみに私の経験では、英国では、遺族は火葬場にはいかず、後日遺灰が特別の容器に入れられ、遺族に戻ってくるようです。


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■19636 / inTopicNo.26)  Re[39]: おくりびと
□投稿者/ ディディモ -(2021/12/02(Thu) 23:57:56)
    >そうでしたね、愚さんは過激でしたね〜 宗教法人も廃止とか仰っていましたね。。

    彼ならそう言いそうですね〜。^^ ただ愚さんが僧侶を本当に批判したかったのは、仏教(彼の場合は禅)の本分上においての問題点に関してのみ・・の事だったと思います。

    適当な言葉が見当たらないのですが・・仮に「教学仏教」と「葬祭儀礼仏教」という二つの言葉をここで造語したとすると・・数多くたてた彼のトピでは「教学仏教」に関しては(へだてのなさ・アドヴァイタ・無などなどの教理のこと)はその俎上に上がり、議論もありましたが、後者の「葬祭儀礼仏教」が取り上げられたことは、私の記憶の限りでは一度もありませんでした。

    確かに釈迦も親鸞聖人も葬儀には無関心だったそうで・・ここでひとつ連想! (歴史に揉まれ、すれっからしになった京都人の俚諺「仏様ほっとけ神様かまうな」主義かいな〜と)^^; まぁ偉大なお二人に敬意をはらい、真面目に言いますが・・確かに「教学仏教」を論じるのは正統なのでしょう・・しかし私は「葬祭儀礼仏教」つまり世に葬式仏教と貶称されている、その諸々のものが日本でなぜ生まれてきたか・・このことに興味があり、この話題が何時出てくるか何時出てくるかと興味深く愚氏のトピを眺めていました。まぁインテリゲンチャになればなるほど後者の話題を嫌うようです・・。(;´・ω・)
引用返信/返信 削除キー/
■19630 / inTopicNo.27)  Re[41]: 忍者 ホームズ
□投稿者/ flora -(2021/12/02(Thu) 19:58:07)
    2021/12/02(Thu) 21:32:09 編集(投稿者)
    No19626に返信(田秋さんの記事)
    > 2021/12/02(Thu) 16:19:20 編集(投稿者)

    田秋さん、こんにちは

    まず・・・「鬼平犯科帳」なんですが、私正直申し上げて時代劇ほとんど知らないんです。そういうわけでレスが付けられませんでした。すまんそ・・・

    > 江戸初期に書かれた萬川集海(まんせんしゅうかい)という忍術伝書があり、そこに「正心」という項があります。
    > https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E5%B7%9D%E9%9B%86%E6%B5%B7

    > この正心(せいしん)は忍者の心得を記したもので
    > ・仁義、忠信をを守る
    > ・忍術を使って私利私欲のために金銭などをふところに入れない
    > ・酒、色、物欲を禁じる
    > ・危険な仕事なので、正心を守れば神仏が身を守ってくれると信仰
    > などと書かれています(講義用プリントより)

    > 仁義、忠信を守るということですから、金次第でどこにでも雇われるということはなかったんじゃないでしょうかね。そうじゃないと雇い主から見れば「コイツ、次は敵方につくやも知れぬ」ということで、任務終了後バッサリやられるかもしれません。

    どうもありがとうございます。正規の軍隊ではないけれどたはり忠誠心はちゃんとあるのですね。すばらしい。そういえばそうですね、依頼主の名前等金銭につられてバラされたら大変ですものね。

    >
    > 昨日のホームズは「第二の血痕」でした。今まで気がつかなかったのですが(というか、感じなかった)、最後、事件が解決した時のホープヨーロッパ担当大臣の奥さんのホームズへの微笑みに甚(いた)く感動しました(オリジナルにはこの場面ナシ1)。

    また一番最後の
    > ベリンジャー首相:「何か隠れた事情がありそうだが」
    > ホームズ:「我々にも外交上の秘密がありましてね」
    > の場面もいいな!と思いました。

    それと封筒をひそかに機密書類ケースに紛れ込ませ、発見された後に、そくタバコに火を点ける場面も好きです。 

    オリジナルは機密書類ケースは寝室にあり、彼女に持ってきてもらって合鍵で開けそれに忍び込ませ、また寝室に戻しましたね。

    > そのあとホームズを見送っている首相の色んな意味がこもった(様に見える)満足げな顔もいいなと思いました(オリジナルにこの場面ナシ)。ベリンジャー首相を演じたハリー・アンドリューズ(Harry Andrews)という俳優は有名な人なんですか?

    名前は存じ上げなかったので、写真で検索してみたら、知っています知っています。とても有名な俳優さんだと思います。

    > 註:オリジナルにこの場面ナシ1→オリジナルでは「家内はどこにいるかね?知らせてやらねば!ヒルダ!ヒルダ!」で、彼女は登場しません。それはそれで頭の中で二人が抱擁する姿が想像できて良いと思います。ディレクターは彼女がホームズに感謝の視線を送るところがどうしても欲しかったのかな。

    彼女の顔と、ホームズの表情がとてもいいですね。この場面で紳士とレディという言葉が頭をかすめました。
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■19626 / inTopicNo.28)  忍者 ホームズ
□投稿者/ 田秋 -(2021/12/02(Thu) 14:34:34)
    2021/12/02(Thu) 16:19:20 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    江戸初期に書かれた萬川集海(まんせんしゅうかい)という忍術伝書があり、そこに「正心」という項があります。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E5%B7%9D%E9%9B%86%E6%B5%B7

    この正心(せいしん)は忍者の心得を記したもので
    ・仁義、忠信をを守る
    ・忍術を使って私利私欲のために金銭などをふところに入れない
    ・酒、色、物欲を禁じる
    ・危険な仕事なので、正心を守れば神仏が身を守ってくれると信仰
    などと書かれています(講義用プリントより)

    仁義、忠信を守るということですから、金次第でどこにでも雇われるということはなかったんじゃないでしょうかね。そうじゃないと雇い主から見れば「コイツ、次は敵方につくやも知れぬ」ということで、任務終了後バッサリやられるかもしれません。

    昨日のホームズは「第二の血痕」でした。今まで気がつかなかったのですが(というか、感じなかった)、最後、事件が解決した時のホープヨーロッパ担当大臣の奥さんのホームズへの微笑みに甚(いた)く感動しました(オリジナルにはこの場面ナシ1)。また一番最後の
    ベリンジャー首相:「何か隠れた事情がありそうだが」
    ホームズ:「我々にも外交上の秘密がありましてね」
    の場面もいいな!と思いました。
    そのあとホームズを見送っている首相の色んな意味がこもった(様に見える)満足げな顔もいいなと思いました(オリジナルにこの場面ナシ)。ベリンジャー首相を演じたハリー・アンドリューズ(Harry Andrews)という俳優は有名な人なんですか?

    註:オリジナルにこの場面ナシ1→オリジナルでは「家内はどこにいるかね?知らせてやらねば!ヒルダ!ヒルダ!」で、彼女は登場しません。それはそれで頭の中で二人が抱擁する姿が想像できて良いと思います。ディレクターは彼女がホームズに感謝の視線を送るところがどうしても欲しかったのかな。
引用返信/返信 削除キー/
■19594 / inTopicNo.29)  訃報
□投稿者/ 田秋 -(2021/12/01(Wed) 17:10:37)
    おはようございます、floraさん

    中村吉右衛門さんが11月28日に亡くなられたそうです。77歳。

    吉右衛門さんにとっては鬼平犯科帳が代表的な当たり役と言われるのは本望では無いかも知れませんが(ドイルにとってのホームズ物のように)、やはりテレビで気軽に楽しめる鬼平=吉右衛門はインパクトがありました。松本幸四郎、萬屋錦之介、丹波哲郎の鬼平も悪くありませんが、どうしても吉右衛門さんと比較してみてしまいます。池波は松本幸四郎を念頭に鬼平を書いたそうです。1,2度幸四郎=鬼平の時に、鬼平の息子として吉右衛門さんが出てたことがあって、名実ともの親子共演でした。ああいう世界の父親の背中はとてつもなく大きいんでしょうねえ。

    まだ若いのに。。。やはり長年の無理が蓄積されてたんでしょうかね。

    合掌

    忍者についてはまた後程。
引用返信/返信 削除キー/
■19593 / inTopicNo.30)  Re[40]: 忍者
□投稿者/ flora -(2021/12/01(Wed) 16:39:00)
    No19568に返信(田秋さんの記事)
    > 2021/11/30(Tue) 21:01:27 編集(投稿者)

    田秋さん、こんにちは〜

    > そもそも忍者という呼び名は意外に新しく昭和30年代以降で、それまではしのび、乱波(らっぱ)、草(くさ)などと呼んでいたようです。

    そういえば黒沢監督の『影武者』で草という表現をしていたような・・・ 僧や商人に化けていたかな?

    雇い主に対する忠義心はどうだったのでしょうか? もし金銭だけならば、西側でいう「傭兵」的な部分もありますね。

引用返信/返信 削除キー/
■19591 / inTopicNo.31)  Re[38]: おくりびと
□投稿者/ flora -(2021/12/01(Wed) 16:35:21)
    No19557に返信(ディディモさんの記事)

    こんにちは ディディモさん

    > おそらく何らかの事情で葬儀社と納棺師の仕事が分離してあの形態になったのでしょうね。それがどういう事情かはちょっと推測できません・・地域差によっても納棺師のあるなしがあるかも知れませんしね。
    >
    > 分離と言えば・・葬儀社と僧侶の関係も考えさせられますね。ヤフー時代の愚さんのカキコによりますと・・彼はあるお坊さんに面と向かって「葬儀社の下請けになって良いんですか」と皮肉ったそうですから。^^

    そうでしたね、愚さんは過激でしたね〜 宗教法人も廃止とか仰っていましたね。。

    > 確かに、私の親戚の葬儀での経験でも、いや正確に言えば、お通夜の前の枕経に頼んだお坊さんは・・眼の上にタオルをかけられた仏様の枕頭に座るなり、いきなり親族の方に向き直り「葬儀社は決まっていますか?」と宣いましたから。・・甥っ子は「葬儀社からバックマージンはいくら貰ってるんですか?」と言い返しそうになったと後から告白しました。^^

    私の父は病院で亡くなったので、病院できれいにしてもらってそれから葬儀屋さんが葬儀の手配をしたような。。。・ 病院と葬儀屋さんもなにかありそうな気もするんですが〜^^;
引用返信/返信 削除キー/
■19568 / inTopicNo.32)  忍者
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/30(Tue) 20:04:03)
    2021/11/30(Tue) 21:01:27 編集(投稿者)

    こんばんは、floraさん

    そもそも忍者という呼び名は意外に新しく昭和30年代以降で、それまではしのび、乱波(らっぱ)、草(くさ)などと呼んでいたようです。
    詳しくは以下のURLにあります。
    https://www.kankomie.or.jp/report/detail_833.html

    今回の講義の主眼は忍者の携帯食で、先生が忍術書の記述を元に作った実物も見せてもらいました。今回出てきたのは兵糧丸、飢渇丸(きかつがん)、水渇丸の3種です。
    兵糧丸は氷砂糖が主成分(90%)でエネルギー補給、水渇丸は梅肉が主成分で喉が渇いた時に服用するようです。
    飢渇丸の成分は、朝鮮人参、長芋、甘草、ヨクイニン、そば粉、小麦粉、もち米粉でこれを3年物の古酒で練り丸めて乾燥させます。

    先生は元々食品が専門なのでここでツッコミが入ります。日本酒を古酒にするには低音加熱殺菌が必要で日本ではそれを火入れといいます。火入れの技術の発明は戦国時代、まさに忍者の時代でした。その当時の最新技術です。
    その他の成分をみると漢方の生薬が多くあります。最新技術で高価な生薬を練った、言ってみれば高級品なのです。

    兵糧丸の主成分氷砂糖、これも当時は高級品です。その他にもち米、うるち米、蓮肉、山芋、シナモン、などの生薬が入っています。忍者は金持ち?

    その上氷砂糖は結局砕いて溶かすのですが、それだったらもっと安価な普通の砂糖で何故ダメなのか?先生が作った再現品はグラニュー糖で作ったものだそうです(一番最初の再現実験では氷砂糖)。

    生薬の成分を分析するとストレスを緩和する効用があるものが多く使われています。忍者の主な仕事は情報収集で市井で情報収集する分にはさほどストレスを感じることもないと思います。もっと危険な使命があったということです。ただ先生は刺客のような仕事はあまりしなかっただろうと言ってました。そうすると、床下とか天井に潜んで盗聴するとか、忍び込んで重要書類を盗み出すとかもやっていたのでしょう。詳しくはわかりませんが武術の達人は「気配」というものも敏感に感じるのかも知れません。そうなるとただ潜んでいるだけでもストレスは相当なものなのかも・・・って想像です。

    とにかく、生きて雇い主の下に帰るのが一番大事なことでそこで初めて収入を得ることができます。ですからなるべく目立つことなく派手な立ち回りも極力避けます。
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■19561 / inTopicNo.33)  高橋先生
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/30(Tue) 12:15:02)
    こんにちは、ディディモさん

    高橋先生をご存じでしたか!
    高橋先生はボクのお気に入り先生のナンバー1です。放送大学は全ての授業が半年単位です。去年入学したので今4期目、そのうち3期で高橋先生の講義を受講しました。まだ他にも先生の講義はあるのですが、内容が高度な様なので周辺の知識を得てから履修しようと思っています。

    放送大学の講義の進行は先生によって違います。印刷教材(教科書)をほぼ朗読する先生もいますが(それが悪いとか手抜きとかいうわけではありません)、高橋先生の流儀は、印刷教材は皆さんに読んでおいてもらって講義ではその先、或いは別の事を話しますスタイルです。
    試験もこの大学では選択形式と記述形式があり高橋先生は記述形式で、何々について何百字で書けという出題形式です。一度1200字ぴったりで書けというのがありました。ピッタリというのは思ったほど難しくは無なかったのですが、そういうテクニカル的ことも面白い経験でした。
    先生がエライと思うことは、必ず本人がそれを読み、簡単な批評を付けて返して下さるということです。
    あと音楽がお好きなようで、講義のテーマミュージックにR.シュトラウスの「ツァラトゥストラの冒頭を使ったり、中東の民族楽器の演奏を使ったり、アメリカでの勉強時代に近くに住んでいて友達になったというジャズピアニストを講義に呼んで弾いてもらったり、そういう楽しい授業です。
    アフガニスタンでタリバン政権が復活した時はテレビにも出ていらっしゃいました。
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■19559 / inTopicNo.34)  Re[40]: ディディモさんへ
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/30(Tue) 07:17:05)
    2021/11/30(Tue) 07:34:30 編集(投稿者)

    No19556に返信(ディディモさんの記事)

    > パニチェさん、お久しぶりです。
    > 以前フローラさんにこのトピの存在を紹介されてはいたんですが、今に至るまで管理人のパニチェさんには仁義を切りもせず ^^; 勝手に上がり込んでお邪魔していました。大変失礼致しました。m(__)m

    仁義なんてそんな他人行儀な(笑)
    全然、大丈夫です。^^

    > 掲示板では昔は結構バトルもしたものですが、今は歳の所為かすっかりヘナヘナのコンニャク腰になり果てています。お頭も霧がかかったようにボーとしたままで、カキコの内容にもキレがなく、ギーギーと錆び付いた音が聞こえますが・・まぁ、キーボードに指をかけたまま御臨終とならないよう、ボツボツとカキコさせてください。(^^)

    ディディモさんのバトルはロムして楽しませてもらってましたよ。お互い丸くなりましたね(笑)
    キレがないなんてそんなことはないのですが。。。
    ディディモさんのカキコは大歓迎です。
    ネットの僻地ではありますがニークラでよければマイペースでもって楽しんで下さい。
引用返信/返信 削除キー/
■19558 / inTopicNo.35)  Re[39]: 泉涌寺
□投稿者/ ディディモ -(2021/11/29(Mon) 23:57:10)

    >今、西洋哲学の起源という授業をとっているのですが、<

    今晩は田秋さん。

    田秋さんは放送大学に行ってらっしゃるのですね。私も興味がないわけではないのですが、とても受けてみようかとかのエネルギーは残っていません。^^; ただ、徒然にテレビのリモコンをガチャガチャ回している時、たまたま放送大学の講座を放送しているところにヒットします。難しい講義はすっ飛ばしますが、私は歴史が好きですので、最近中東で何か騒動が起きたりするとすぐに民放の情報番組などにも引っ張り出される・・あの高橋和夫先生の講義は良く拝聴しています。2年ほど前(再放送かも?)だったですかね「パレスチナ問題」を連続放送していました。そのうち何本かは録画もしています。高橋先生はユーモアがあって大変分かりやすい講義をされます。私も隠れファンです。(^^)
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■19557 / inTopicNo.36)  Re[37]: おくりびと
□投稿者/ ディディモ -(2021/11/29(Mon) 23:55:41)
    >いえいえ^^大変興味深い映画をご紹介くださりありがとうございました。 邦画はほとんど見る機会がないので(あっ洋画もかな^^;)よかったです。納棺師という職業も初めて知りましたし、またすべてが儀式化している様子も初めてみました。またロケ地の山形の風景も見ることが出来てよかったです。野外でのチェロを弾くシーン、気持ちよさそうでしたね。

    これは日本に特化された職業なのでしょうか?<


    フローラさん今晩は。

    どうでしょうね・・私も納棺師の存在はこの映画で初めて知りました。
    私が今までの葬儀に接した経験では、御遺体の清拭やドライアイスの手配など諸々の事は、葬儀社の社員さんがされていたように記憶しています。ただ、あれほど丁寧なものでも、また儀式化されたものでもありませんでしたが。

    おそらく何らかの事情で葬儀社と納棺師の仕事が分離してあの形態になったのでしょうね。それがどういう事情かはちょっと推測できません・・地域差によっても納棺師のあるなしがあるかも知れませんしね。

    分離と言えば・・葬儀社と僧侶の関係も考えさせられますね。ヤフー時代の愚さんのカキコによりますと・・彼はあるお坊さんに面と向かって「葬儀社の下請けになって良いんですか」と皮肉ったそうですから。^^
    確かに、私の親戚の葬儀での経験でも、いや正確に言えば、お通夜の前の枕経に頼んだお坊さんは・・眼の上にタオルをかけられた仏様の枕頭に座るなり、いきなり親族の方に向き直り「葬儀社は決まっていますか?」と宣いましたから。・・甥っ子は「葬儀社からバックマージンはいくら貰ってるんですか?」と言い返しそうになったと後から告白しました。^^
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