□投稿者/ ディディモ -(2021/11/29(Mon) 23:55:41)
| >いえいえ^^大変興味深い映画をご紹介くださりありがとうございました。 邦画はほとんど見る機会がないので(あっ洋画もかな^^;)よかったです。納棺師という職業も初めて知りましたし、またすべてが儀式化している様子も初めてみました。またロケ地の山形の風景も見ることが出来てよかったです。野外でのチェロを弾くシーン、気持ちよさそうでしたね。
これは日本に特化された職業なのでしょうか?<
フローラさん今晩は。
どうでしょうね・・私も納棺師の存在はこの映画で初めて知りました。 私が今までの葬儀に接した経験では、御遺体の清拭やドライアイスの手配など諸々の事は、葬儀社の社員さんがされていたように記憶しています。ただ、あれほど丁寧なものでも、また儀式化されたものでもありませんでしたが。
おそらく何らかの事情で葬儀社と納棺師の仕事が分離してあの形態になったのでしょうね。それがどういう事情かはちょっと推測できません・・地域差によっても納棺師のあるなしがあるかも知れませんしね。
分離と言えば・・葬儀社と僧侶の関係も考えさせられますね。ヤフー時代の愚さんのカキコによりますと・・彼はあるお坊さんに面と向かって「葬儀社の下請けになって良いんですか」と皮肉ったそうですから。^^ 確かに、私の親戚の葬儀での経験でも、いや正確に言えば、お通夜の前の枕経に頼んだお坊さんは・・眼の上にタオルをかけられた仏様の枕頭に座るなり、いきなり親族の方に向き直り「葬儀社は決まっていますか?」と宣いましたから。・・甥っ子は「葬儀社からバックマージンはいくら貰ってるんですか?」と言い返しそうになったと後から告白しました。^^
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