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■18382 / inTopicNo.85) 　底なし沼探検隊(;´･ω･)
  ▼■
□投稿者/ うましか -(2021/11/05(Fri) 22:12:02)
    入隊志願! (｀･ω･´)ゞ

    というほど、私うましかは勇敢ではないのですが…　(´；ω；`)ｳｯ…


    パニチェさん、返信いただきありがとうございます。




    ＞それは言語化できない底です。


    とりあえず、目を閉じ、耳を塞ぎ、沈黙してみます! (；ﾟДﾟ)


引用返信/返信 削除キー/
■18378 / inTopicNo.86) 　超越論的感性論 第二項：Ⅲ－7
□投稿者/ うましか -(2021/11/05(Fri) 21:24:45)
    2021/11/05(Fri) 21:25:55 編集(投稿者)

    pipitさん、皆さん、こんばんはー

    *******

    ◇ 4 〔第二版では3〕 空間は、諸物一般の諸関係についてのいかなる論弁的な概念ないしは、よく言われるように、一般的な〔allgemainer〕概念ではなく、一つの純粋な直観である。なぜなら、第一に、人は唯一の空間〔einigen Raum〕を表象し得るに過ぎず、だから多くの諸空間についての語るときには、それらを同一の唯一の空間の諸部分と解しているに過ぎないからである。

    ◇これらの諸部分もまた、すべてを包括する唯一の空間のいわば諸構成要素（それからこの空間の合成が可能であるような）として、この唯一の空間に先行するのではなく、〝この唯一の空間のうちで〟のみ、思考されるに過ぎない。

    --- No.18323　からの続き ---

    ◇　空間は本質的に唯一であり、空間における多様なもの、したがって諸空間一般についての一般的な概念もまた、もっぱらこの唯一の空間の制限〔Einschraenkung〕に基づいている。このことから生ずるのは、空間に関しては一つのア・プリオリな直観（経験的ではない直観〔die nicht empirisch ist〕）が空間についての全ての概念の根底にあるということである。

    ◇ そこで、全ての幾何学的な原則も、例えば、三角形における二辺の和は他の一辺のよりも大きいという原則も、決して線と三角形とについての一般的な概念から導出されるのではなく、直観から、しかもア・プリオリに確然的な〔apodiktischer〕確実性をもって導出されるのである。


    † 原佑訳上巻、p.152参照
    †〝〟で囲まれた言葉は、カントが『純粋理性批判』文中で強調したものです。
    † 翻訳は参照しますが、◇～は私が便宜上用いた区分けであり文章は原文・訳文の通りではありません。
    † 文中〔〕内は私による挿入、*1、*2～や、※1、※2～は私の覚書とします。これらは後に訂正、削除、修正等することがあります。
    † ◆～は原典における段落とします。

    *******

    Ⅲ－7 No.18378
    Ⅲ－4 No.17945、Ⅲ－5 No.18058、Ⅲ－6 No.18323
    Ⅲ－1 No.17515、Ⅲ－2 No.17588、Ⅲ－3 No.17841
    Ⅱ－1 No.16741、Ⅱ－2 No.16783
    Ⅰ－1 No.16440、Ⅰ－2 No.16454、Ⅰ－3 No.16495

    *******

    No.16440,16454,16495,16741,16783,17515,17588,17841,17945,18058,18323,18378

引用返信/返信 削除キー/
■18376 / inTopicNo.87) 　Re[11]: うましか沼日記
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/05(Fri) 21:16:27)
    こんばんは、うましかさん。横レス失礼します。

    ■No18341に返信(うましかさんの記事)

    > 最近、じょじょに管理人パニチェさんの"〈私〉"論に惹かれつつある自分を感じます。
    > 自我という底なし沼、、、いや「自我」、「論」というのも適切ではないかもしれないけど。

    > 沼～(/・ω・)/

    はははは。
    以下は言葉遊びです。

    覚者は悟ることを「底が抜ける」という。
    ヴェーダーンタ学派や禅宗では「底なし」が実相と説く。
    それを達観することがアドヴァイタであり見性と捉えています。

    私は今のところ無色透明の底があることを知っており、不思議なことに無色透明でも唯一無二かつ独在的な存在様相を呈しています。
    それは言語化できない底です。

引用返信/返信 削除キー/
■18341 / inTopicNo.88) 　うましか沼日記
□投稿者/ うましか -(2021/11/05(Fri) 07:44:55)
    pipitさん、おはようございますー

    最近、じょじょに管理人パニチェさんの"〈私〉"論に惹かれつつある自分を感じます。

    自我という底なし沼、、、いや「自我」、「論」というのも適切ではないかもしれないけど。



    沼～(/・ω・)/




引用返信/返信 削除キー/
■18329 / inTopicNo.89) 　綺麗な月やったような
□投稿者/ pipit -(2021/11/04(Thu) 21:59:02)
    そういえば
    悪魔ちゃんと
    月きれいやよ、って？
    見たことあるなー

    あのとき同じ月をみてたのかなー
引用返信/返信 削除キー/
■18328 / inTopicNo.90) 　Re[9]: 超越論的感性論 第二項：Ⅲ－6
□投稿者/ pipit -(2021/11/04(Thu) 21:58:00)
    うましかさん、こんばんは！
    こちらは過ごし良い秋晴れでしたよー

    No18323

    >　※3 全てを包括する唯一の空間(；ﾟДﾟ) <

    ∑(ﾟДﾟ)

引用返信/返信 削除キー/
■18323 / inTopicNo.91) 　超越論的感性論 第二項：Ⅲ－6
□投稿者/ うましか -(2021/11/04(Thu) 20:58:50)
    2021/11/04(Thu) 20:59:58 編集(投稿者)

    pipitさん、皆さん、こんばんはー

    *******

    ◆ 3 このア・プリオリな必然性に、全ての幾何学的な諸原則の確然的な確実性と、それらの諸原則のア・プリオリな構成の可能性とが根拠づけられている。すなわち空間というこの表象が、一般的で外的な経験から得られた一つのア・ポステリオリに獲得された概念であるとすれば、数学的規定の最初の諸原則は知覚以外の何ものでもなくなるだろう。それゆえ、それらの諸原則は知覚のあらゆる偶然性をもつことになり、だから二点間にはただ一つの直線があるということも、必ずしも必然的ではなくなり、経験がこのことをそのようにいつでも教えるということになるであろう。経験から借用してきているものは比較的な普遍性、つまり帰納による普遍性しかもってはいない。それゆえ人が言いうるのは、いままで認められたかぎりでは三次元以上をもついかなる空間も見いだされていないということだけであろう。

    --- No.18058　からの続き ---

    ◇ 4〔*1〕 空間は、諸物一般の諸関係についてのいかなる論弁的な〔diskursiver〕概念ないしは、よく言われるように、一般的な〔allgemainer〕概念ではなく、一つの純粋な直観である。なぜなら、第一に、人は唯一の空間〔einigen Raum〕を表象し得るに過ぎず、だから多くの諸空間についての語るときには、それらを同一の唯一の空間の諸部分と解しているに過ぎないからである。

    　*1 第二版では3

    　※1　空間とは諸物一般の諸関係についての一つの純粋な直観である(;´･ω･)？
    　※2 なぜなら、人は唯一の空間を表象し得るに過ぎないからである。

    ◇これらの諸部分もまた、すべてを包括する唯一の空間のいわば諸構成要素（それからこの空間の合成が可能であるような）として、この唯一の空間に先行するのではなく、〝この唯一の空間のうちで〟のみ、思考されるに過ぎない。

    　※3 全てを包括する唯一の空間(；ﾟДﾟ)

    † 原佑訳上巻、p.151～p.152参照
    †〝〟で囲まれた言葉は、カントが『純粋理性批判』文中で強調したものです。
    † 翻訳は参照しますが、◇～は私が便宜上用いた区分けであり文章は原文・訳文の通りではありません。
    † 文中〔〕内は私による挿入、*1、*2～や、※1、※2～は私の覚書とします。これらは後に訂正、削除、修正等することがあります。
    † ◆～は原典における段落とします。

    *******

    Ⅲ－4 No.17945、Ⅲ－5 No.18058、Ⅲ－6 No.18323
    Ⅲ－1 No.17515、Ⅲ－2 No.17588、Ⅲ－3 No.17841
    Ⅱ－1 No.16741、Ⅱ－2 No.16783
    Ⅰ－1 No.16440、Ⅰ－2 No.16454、Ⅰ－3 No.16495

    *******

    No.16440,16454,16495,16741,16783,17515,17588,17841,17945,18058,18323

引用返信/返信 削除キー/
■18319 / inTopicNo.92) 　マジモンさんへ
□投稿者/ pipit -(2021/11/04(Thu) 20:47:38)
    マジモンさん、こんばんわ！

    ■No18313に返信(マジカルモンキーさんの記事)
    > 限界について。個人的な見解。
    > なんの裏もないマジモンの心の中の文章ね。<

    いつでも好きなように書いてくださいね！



    > ・　努力する、努力しないってのは、個人の問題で
    > 　　他人に強制するもんじゃない
    >
    > ・　努力しないと、そもそも突き抜けない。
    > 　　パニチェさんは、コップの底といったのかな？
    > 　　俺は突き抜け感だよね。雲の上っていうな～。
    >
    > ・　しかし、残念な事に努力は才能です。
    >
    > ・　一度突き抜ける、もう何度も突き抜ける。それが普通になってしまう。
    > 　　限界ってあるのかね？あるんだろうけどね…。
    >
    > ・　自分は努力家か、サボり魔か、そもそも存在自体が無駄なのか、
    > 　　成功者なのか？自分で決めるしかないかもしれない。<

    最後の二行が特にいいなと思いました
    (^_^)v
引用返信/返信 削除キー/
■18313 / inTopicNo.93) 　努力と限界
□投稿者/ マジカルモンキー -(2021/11/04(Thu) 20:21:51)
    限界について。個人的な見解。
    なんの裏もないマジモンの心の中の文章ね。

    ・　努力する、努力しないってのは、個人の問題で
    　　他人に強制するもんじゃない

    ・　努力しないと、そもそも突き抜けない。
    　　パニチェさんは、コップの底といったのかな？
    　　俺は突き抜け感だよね。雲の上っていうな～。

    ・　しかし、残念な事に努力は才能です。

    ・　一度突き抜ける、もう何度も突き抜ける。それが普通になってしまう。
    　　限界ってあるのかね？あるんだろうけどね…。

    ・　自分は努力家か、サボり魔か、そもそも存在自体が無駄なのか、
    　　成功者なのか？自分で決めるしかないかもしれない。



    こんな感じ。

引用返信/返信 削除キー/
■18312 / inTopicNo.94) 　Re[6]: 何が面白いのかなー
□投稿者/ pipit -(2021/11/04(Thu) 19:55:16)
    おくたがわさん、こんばんは！

    ■No18310に返信(おくたがわさんの記事)
    > っていうの笑った
    > 　　　　　カントやもんなー、d(-_^)good!! <

    はいーーー

    おくたがわさん、カントおもしろい？？？？
    （聞いてみたくなってしまいましたー）


引用返信/返信 削除キー/
■18310 / inTopicNo.95) 　何が面白いのかなー
□投稿者/ おくたがわ -(2021/11/04(Thu) 19:42:05)
    っていうの笑った
    　　　　　カントやもんなー、d(-_^)good!!
引用返信/返信 削除キー/
■18305 / inTopicNo.96) 　Re[4]: マジモンさんへ
□投稿者/ pipit -(2021/11/04(Thu) 14:19:39)
    ■No18300に返信(pipitさんの記事)
    > ん？
    >
    > 努力の道は選ばない　　の　　　？

    おお！！限界だからかー

    限界にぶつかったとき、どういう道を進むかは

    >努力の反対側には３つ道がある。怠慢への道、成果への道、無駄への道。
    どれを選ぶかはぁ～、貴方次第！！　(m9・∀・)　ビシ！<

    かな？

    全然違ったらごめんですよー

引用返信/返信 削除キー/
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