| knowing itselfさんこんばんは
アニメにも出てくるこの言葉ですが
「この世に偶然なんてない、あるのは必然だけ」
つまり、偶然はあり得ない、すべては起こるべくして起こっていると考えた方が自然だと思います。
例えば、お湯を沸かそうとガス台でやかんに水を入れて点火すれば、必然的にお湯は沸きます。偶然に沸いたり、沸かなかったりということはありません。
論理で決まっているので偶然はありえない必然的ということです。
このことは、カルバンの予定説も宇宙は、論理で出来ているので偶然ではなく 必然的に最後の審判が来るのだと思います。
そして、やかんが沸くように、初めから、救われる人と滅びる人が、宇宙の初めから神が決めている論理に従って施行されると考えた方が、やはり、自然な気がします。
人は、いずれ誰もが死ぬことが、必然的で決まっているように、神の救済の有無も、神の論理に従って、初めから予め決まっているように思えます。
そして、この神の論理を修行によって悟られたのが、仏陀だったと思います。
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