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■11342 / inTopicNo.85)  日記
  
□投稿者/ pipit -(2021/03/07(Sun) 11:05:53)
    No11316

    >ごめん、カントの、はまだ勉強中で正確にはわからないんだけど、
    今の私としては、客観とは『主観抜きを仮定して描かれる象』かなぁ。難しい。<

    主観抜きを仮定して描かれる象、が、それぞれに生起しているとした時、その象が一致するの、おもしろいよね。

    学校がどこにある、とか、マラソンのタイムとか。

    さ、今から資源ゴミ出して、小山の道で桜の木を偵察して、買い物に行ってこようっと。

    よく晴れている !



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■11449 / inTopicNo.86)  日記
□投稿者/ pipit -(2021/03/18(Thu) 23:29:46)
    アウトプットしたものをインプットしてリアクションでアウトプットしてインプットしてリアクションでアウトプットしてインプットして、、、

    。。。。

    作って食べて、その衝動で、作って食べて。。。

    アウトプットは結果だから、褒めてあげてもいいし、慰めてあげてもいい。

    アウトプットに対するリアクションとして、どういう志向で新たな行為作るか。

    何をアウトプットするのか、の、意志。

    選択できると信じてる。






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■11450 / inTopicNo.87)  Re[54]: 日記
□投稿者/ pipit -(2021/03/18(Thu) 23:41:03)
    まあ、阿羅漢さんになったら、唯作心という状態(アウトプットのない状態!?って全然勘違いしてるかもやけど)になるのかな????

    憧れるなぁ (#^.^#)
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■11452 / inTopicNo.88)  Re[55]: 日記
□投稿者/ pipit -(2021/03/19(Fri) 07:05:26)
    前に悪魔ちゃんと話してた覚えあるけど、

    表象、が、カントは表象する行為として語を使う場合と、
    表象されたものを指して使う場合と、文脈によって、両義的になってるかも、って。

    それ思い出して、

    アウトプット、も、

    pipitは深く考えもせず、行為と結果で両義的に使ってるかもで、それは、アウトプットについて自分で考える時、混乱の元となる可能性あるな、と思った。
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■11453 / inTopicNo.89)  Re[56]: 日記
□投稿者/ pipit -(2021/03/19(Fri) 07:09:14)
    カントの『表象』を、『アウトプット』として読んだら、もしかしたらいいかも
    と思ったけど、どうかな〜

    実際に読まなくちゃだよね!


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■11455 / inTopicNo.90)  Re[57]: アウトプット
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/03/19(Fri) 19:49:43)
    pipitさま、お邪魔しちゃうね。

    カントの『純粋理性批判』の訳本もって読んでるだよね。まずそこからがいいんじゃないかってわたし思う。いわゆる解説本からカントのを見ようとするのはpipitさまのがなくなちゃう気がする。

    彼が何を言ってるかいってるのを知りたいのだったら、「読んで考えるだけ」じゃそこにはアウトプットないよね。

    >カントの『表象』を、『アウトプット』として読んだら、もしかしたらいいかも<
    これカントのをpipitさま”において”捉えようと欲するときにはわたしいい方法だと思う。pipitさまのいう「アウトプット」っていうのと違うかもしれないけど。

    カントの『純粋理性批判』の訳本からの”タイピング”はpipitさまのアウトプット。だって、その本の中からある部分をタイピングしたのはpipitさま、ほかの誰でもない、あなた自身じゃない?

    ごめん、わたしの世界で言ってるだけだから。










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■11457 / inTopicNo.91)  悪魔ちゃんへ
□投稿者/ pipit -(2021/03/19(Fri) 20:27:40)
    こんばんは、ありがとう(^O^)

    『純粋理性批判』なんか迷路みたいやねん。

    それで、例えば御子柴善之先生は、めっちゃ親切に解説してくれてるように私には感じるねん。

    でも、それは、どうしても御子柴善之先生の回路に沿った解釈になるね。

    くまった。。。

    悪魔ちゃんは、メルロさんやフッサールの本読んで、何言ってるか大体わかる感じ??
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■11458 / inTopicNo.92)  御子柴先生
□投稿者/ pipit -(2021/03/19(Fri) 22:42:05)
    御子柴先生は、解説本の読者がカントの文章を直接読んでくれることを切に願ってられると思う


    がんばってみるか 〜


    悪魔ちゃん、ありがとうね !

    でも、少なくとも明日からになるかな〜(^^;) サボってたため、まだお皿洗いと洗濯が〜 (残)(つД`)ノ
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■11466 / inTopicNo.93)  パニチェさんへ
□投稿者/ pipit -(2021/03/20(Sat) 14:03:12)
    『純粋理性批判を読んでみる。20』を作っていただき嬉しいです、いつもありがとうございます!

    No.11380
    >意識とは大いなる理性であるところの身体性が見る夢である、なんちゃって(笑)<

    あ、、、この言葉、ニーチェの言葉と思って、慧眼〜やっぱりニーチェは何か体験したのかなぁ、と、思ってたのですが、、、今、引用して、

    もしかしてパニチェさんの言葉??と今さらながら思いました。



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■11468 / inTopicNo.94)  パニチェさんへ
□投稿者/ pipit -(2021/03/20(Sat) 14:20:43)
    掲示板内を検索してみました。

    No.8546
    に、意識に関するニーチェ文を、パニチェさんが引用してくださっていました。

    > 「意識。──意識性は、有機体の最後の、最も遅れた発展であり、したがってまたその表面の最も未熟な、最も無力な部分である。(悦ばしき知識第11番)」

    「きみが「精神」と呼ぶところの、きみの小さな理性もまた、きみの身体の道具である。きみの大いなる理性の一つの小さな道具ないしは玩具である。(ツァラトゥストラ 身体を軽蔑する者たちについて)」

    「創造する肉体が、みずからのために、自分の意志の一つの手として、精神を創造した。(ツァラトゥストラ 身体を軽蔑する者たちについて)」<


    やっぱり、慧眼ということを想います。
    & やっぱり、禅を思います。

    わたしは軟弱なので、ニーチェや禅は、ちょっと怖いなぁと今のところ思ってしまいます(⌒-⌒; )

    根性ないなぁ 。・゜・(ノД`)・゜・。 
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■11470 / inTopicNo.95)  ここから!
□投稿者/ pipit -(2021/03/20(Sat) 14:34:10)
    ここから読んでみます 

    No11341
    > 論理学は@分析論と弁証論に区分されます。
    >
    > その@分析論は、A.概念論と原則論に区分されます。
    >
    > これから見ていくのは、A.概念論です。
    > 中山元先生の訳語としては、@『第一部 超越論的な分析論』、の、A.『第一篇 概念の分析論』の、、、
    >
    > 『第一章 すべての純粋知性概念を発見する方法について』あたりを見ていこうと思います。
    >
    > 中山先生の光文社古典新訳文庫では、第二巻のp47〜
    > B92あたりです
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■11471 / inTopicNo.96)  判断表
□投稿者/ pipit -(2021/03/20(Sat) 16:55:05)
    J. M. D. Meiklejohnさんの英訳からコピペして、ところどころpipitによる日本語を追加して、投稿します。
    中山元先生本では、第2巻p53〜 (B95あたり)
    超越論的論理学>>>分析論>>>概念の分析論>>>第一章第ニ節 
    判断における知性の論理的な機能について
    の部分です。


    Of the Logical Function of the Understanding in Judgements.
    【判断における知性の論理的な機能について】

    If we abstract all the content of a judgement,
    and consider only the intellectual form thereof, 【判断の知性的な形式のみを考慮すると】

    we find that the function of thought in a judgement can be brought under four heads,
    of which each contains three momenta.
    【思考(判断)の形式的機能として四つ、そしてその一つずつに三つの要素を見出せる。】

    These may be conveniently represented in the following table:

    1 Quantity 【量】of judgements
    Universal (全称判断)
       Particular (特称判断)
       Singular (単称判断)

    2 Quality 【質】 3 Relation【関係】
    Affirmative (肯定) Categorical(断言)
    Negative (否定) Hypothetical(仮言)
    Infinite (無限) Disjunctive(選言OR)

     4 Modality 【様態】
          Problematical (可能、蓋然)
              Assertorical (現実、実然)
              Apodeictical (必然)
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