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■23401 / inTopicNo.85)  Re[16]: 日記
  
□投稿者/ pipit -(2022/05/22(Sun) 07:39:51)
    感覚が生じる不思議
    感官の不思議
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■23400 / inTopicNo.86)  Re[15]: 日記
□投稿者/ pipit -(2022/05/22(Sun) 07:38:55)
    感覚から対象を作成して知る
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■23399 / inTopicNo.87)  Re[14]: 日記
□投稿者/ pipit -(2022/05/22(Sun) 07:36:10)
    象  が、もう、分離後の 事態となるのかな。
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■23398 / inTopicNo.88)  Re[13]: 日記
□投稿者/ pipit -(2022/05/22(Sun) 07:35:19)
    しかし、対象、とするとき、もう 分離は されているなぁ。
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■23397 / inTopicNo.89)  Re[12]: 日記
□投稿者/ pipit -(2022/05/22(Sun) 07:34:21)
    もし、『写』という構図を採らないなら、

    時空 with 像

    とか、

    時空 with 対象

    とか?




    No23395に返信(pipitさんの記事)
    > ちょっと多方面から怒られそう?かもだけど、
    >
    > 表象を写像ってイメージしてもわかりやすくなるかもって思いました。
    >
    > 空間と時間はいつも様々な写像が含まれている(時空 with 写像)
    >
    > カント哲学を離れて考えるなら、
    > 写像があるから時空がある?
    > 時空に写像が現れる?
    > そもそも私たちは何をみてるの?
    > 写像以外のものをみてるの?
    > など、他にも様々な可能性や条件を考えてみることができそうですね。
引用返信/返信 削除キー/
■23395 / inTopicNo.90)  日記
□投稿者/ pipit -(2022/05/22(Sun) 07:07:58)
    ちょっと多方面から怒られそう?かもだけど、

    表象を写像ってイメージしてもわかりやすくなるかもって思いました。

    空間と時間はいつも様々な写像が含まれている(時空 with 写像)

    カント哲学を離れて考えるなら、
    写像があるから時空がある?
    時空に写像が現れる?
    そもそも私たちは何をみてるの?
    写像以外のものをみてるの?
    など、他にも様々な可能性や条件を考えてみることができそうですね。
引用返信/返信 削除キー/
■23394 / inTopicNo.91)  Re[10]: カントによる註釈 の 英訳
□投稿者/ pipit -(2022/05/22(Sun) 06:52:45)
    2022/05/22(Sun) 07:22:53 編集(投稿者)
    2022/05/22(Sun) 06:55:36 編集(投稿者)

    No23393
    カントの原文の一文はもっと長くて、訳者の方は工夫して短文に切られて訳されてるようです。原文一文と、
    pipitが日訳しようとしてた箇所の、中山元先生の訳をご紹介します。

    (カント原文)※文字化けする箇所は似た文字に置き換えています。
    * Der Raum und die Zeit und alle Teile derselben sind Anschauungen,mithin einzelne Vorstellungen mit dem Mannigfaltigen, das sie in sich enthalten (siehe die transz. Asthetik), mithin nicht bloBe Begriffe, durch die eben dasselbe BewuBtsein, als in vielen Vorstellungen, sondern viel Vorstellungen als in einer, und deren BewuBtsein, enthalten, mithin als zusammengesetzt, folglich die Einheit des BewuBtseins, als synthetisch, aber doch ursprunglich angetroffen wird.

    https://www.gutenberg.org/cache/epub/6343/pg6343.html.utf8

    (中山元先生訳の上記原文の一部分の訳)
    『(注)空間と時間、ならびにそれらのすべての部分は直観であって、たんなる概念ではない。これらは直観に含まれる多様なものの個別な像を含む(これについては超越論的な感性論を参照されたい。)』
    『純粋理性批判2』カント、中山元先生訳、p124

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■23393 / inTopicNo.92)  Re[9]: カントによる註釈 の 英訳
□投稿者/ pipit -(2022/05/22(Sun) 06:52:13)
    No23390
    あー、意味わかったかも!?

    pipitが、単語『with』を見落として、考慮できてなかったかも。

    英訳は、

    [17] Space and time, and all portions thereof, are intuitions; consequently are, with a manifold for their content, single representations. (See the Transcendental Esthetic.)

    空間と時間=多様な内容と個々の表象、と言ってる文章ではなくて、

    空間と時間は、多様な内容と個々の表象と一緒に居る、

    って言っている文章なのかな、と、思いました。

    うーむ『with』を、もっと大切に考えなくてはだったんだろうな
    ※まだまだ勘違いしてたらすみません。

引用返信/返信 削除キー/
■23390 / inTopicNo.93)  Re[8]: カントによる註釈 の 英訳
□投稿者/ pipit -(2022/05/21(Sat) 22:54:56)
    2022/05/21(Sat) 22:59:18 編集(投稿者)
    2022/05/21(Sat) 22:58:18 編集(投稿者)

    No23388
    > [17] 英訳省略

    うーん、なんか意味とるの難しい。。。

    『空間と時間、そしてその全ての部分は直観である。』
    『したがって、その内容は多様であり、』

    ここまでの文意はまだわかる気がする。

    次がわからないな。

    シングル 表象s ?

    宇都宮先生監修本での田村一郎先生訳では
    『一つ一つの表象である。』

    中山元先生訳では
    『個別な像を含む』

    なにこれ???

    原文は、

    Der Raum und die Zeit und alle Teile derselben sind Anschauungen,mithin einzelne Vorstellungen mit dem Mannigfaltigen, das sie in sich enthalten (siehe die transz. Asthetik),

    Vorstellungen 表象

    einzelne は、コトバンクより引用↓
    [アインツェルン] [形]
    ([英] individual)個々の, 個別的な, 一つ一つの, ばらばらの
    ([英] some)二三の, 若干の.


    難しいなぁ。
    とりあえず空間で考えてみよう。

    空間は直観だから、多様な内容の個々の表象、ってことかなぁ。

    まあ、表象を『創造象』みたく捉えたら、

    空間は直観であり、多様な内容であり、個々の象、ってことかなぁ。

    あ、そうかぁ、純粋直観に行き着く前の、捨象前の、『アポステリオリに得られてる現実的空間像』をまず議題の机の上に載せてる感じなのかなぁ。

    わからないけど、先を読み進めてみます。

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■23388 / inTopicNo.94)  カントによる註釈 の 英訳
□投稿者/ pipit -(2022/05/21(Sat) 22:15:13)
    みなさま、こんばんは。
    英訳が投稿エラーになるので、一文ずつ投稿してみます。

    [17] Space and time, and all portions thereof, are intuitions; consequently are, with a manifold for their content, single representations. (See the Transcendental Esthetic.)
引用返信/返信 削除キー/
■23372 / inTopicNo.95)  日記
□投稿者/ pipit -(2022/05/21(Sat) 07:11:59)
    No23298

    &

    No23299に返信(pipitさんの記事)
    > >.[17]
    >> とあるのは、この箇所をカント自身が註釈してるということですね。
    >> 段落のまとまりを先に読むか、註釈読むか、どうしようかな?<<

    >先に小さなまとまりとなっている段落を読んで、その後に註釈部分.[17]を読もうと思います。<

    =========

    小さなまとまりの段落を読み終わったので、次は、カントによる註釈[17]を読んでみます。

引用返信/返信 削除キー/
■23371 / inTopicNo.96)  Re[5]: B137
□投稿者/ pipit -(2022/05/21(Sat) 07:04:39)
    2022/05/21(Sat) 07:16:04 編集(投稿者)

    No23370
    >というのも、これなしには、何も考えられることも認識されることもできないからである。
    (感性により)与えられた表象は、
    「私は考える」という統覚行為を共通に持っておらず、したがって、一つの自己意識に結びつくことができないからである。<

    これ(英訳ではthis)が、結合を指してるのか、根源的総合的統覚を指しているのか、pipitにはわかりませんが、
    カント的には、
    バラバラに生じる感受されたものを素材と考えて、その素材を組み合わせて思考して、認識対象を作成してると考えたのかな、と、思いました。
    そして、結合という作業は、人間の能力による自発的な動作だと、とりあえずこの箇所では、そのように思考を組み立てたのかな、と、思いました。

    ここら辺は実情はややこしそうですよね。

    言葉の示す線引きをどこにひくのか、とかね。



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