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■21884 / inTopicNo.49)  ウィキぺ沼(;´・ω・)
  
□投稿者/ うましか -(2022/03/30(Wed) 21:59:35)
    2022/03/30(Wed) 23:49:14 編集(投稿者)

    ちかく(・ω・)

    >知覚(ちかく、英語: perception)とは、動物が外界からの刺激を感覚として自覚し、刺激の種類を意味づけすることである。 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、体性感覚、平衡感覚など、それぞれの感覚情報をもとに、「熱い」「重い」「固い」などという自覚的な体験として再構成する処理であると言える。<

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%A6%9A

    *******

    ●外界からの刺激aを、pipitさんが、自覚的な体験A"として"意味づけし再構成する

    ところで、a→Aという「知覚」が恣意的ならば、むしろ「知覚できない」というのはどういうことなのだろうか?(´・ω・`)



    うましかは一生「知覚できない」沼底(知覚)に辿りつけない、、、

    ただ、息が続かないだけ(´;ω;`)ウゥゥ

    沼〜

引用返信/返信 削除キー/
■21883 / inTopicNo.50)  Re[21]: pipitさまへ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2022/03/30(Wed) 21:45:34)
    ■21878、ありがとございま〜す!
    じっくりみてま〜す。

    >思考とは、〈超越覚〉について思考してる、って悪魔ちゃんは見てるとして<
    ん〜ん、そうかな。

    思考が知覚を見てる(思考してる)ってわたし見てるの。思考にとって知覚は思考を超越したものっていう感じ。こういう意味で知覚を思考から見た超越覚っていう表現にして見たのね。
    超越覚っていうのはカントが超越っていう語を使ってるみたいだから使ってかってみただけだけだから、あまり気にしないで。





引用返信/返信 削除キー/
■21881 / inTopicNo.51)  Re[20]: 悪魔さまへ
□投稿者/ pipit -(2022/03/30(Wed) 21:10:22)
    用事してきもーす 
    (*・ω・)ノ
引用返信/返信 削除キー/
■21880 / inTopicNo.52)  Re[19]: 悪魔さまへ
□投稿者/ pipit -(2022/03/30(Wed) 21:09:08)
    あれ?

    >思考とは、〈超越覚〉について思考してる、って悪魔ちゃんは見てるとして、、、<

    ↑ここで、pipitは変換ミスったかな?

引用返信/返信 削除キー/
■21878 / inTopicNo.53)  悪魔さまへ
□投稿者/ pipit -(2022/03/30(Wed) 21:04:18)
    悪魔ちゃん、こんばんは!

    No21871
    > カントの原文
    > Ich nenne sie die reine Apperzeption, um sie von der empirischen zu unterscheiden,
    > oder auch die ursprungliche Apperzeption, weil sie dasjenige SelbstbewuBtsein ist, was, indem es die Vorstellung Ich denke hervorbringt, die alle anderen muB begleiten konnen, und in allem BewuBtsein ein und dasselbe ist, von keiner weiter begleitet werden kann.
    >
    > の、前のところ、英訳で
    > But this representation, “I think,” is an act of spontaneity; that is to say, it cannot be regarded as belonging to mere sensibility. I call it pure apperception, in order to distinguish it from empirical;
    > っていうの教えてもらったんだけど、
    > この箇所のカントの原文はどうなってるの?<

    調べてみたよ!

    (英訳)「But this representation, “I think,” is an act of spontaneity; that is to say, it cannot be regarded as belonging to mere sensibility. 」の箇所が、↓

    (独)Diese Vorstellung aber ist ein Aktus der Spontaneitat, d.i. sie kann nicht als zur Sinnlichkeit gehorig angesehen werden.

    で、次に、

    「I call it pure apperception, in order to distinguish it from empirical;」
    の箇所なんだけど、その対応箇所は長ーいドイツ語一文の中の一部分で、
    その一文は、悪魔ちゃんが上記に再引用してくれてる箇所なんだ。
    わかりやすいようにもう一度引用するね。この冒頭部分が「 」の英訳箇所だよ。↓

    (独)Ich nenne sie die reine Apperzeption, um sie von der empirischen zu unterscheiden, oder auch die urspr&#252;ngliche Apperzeption, weil sie dasjenige Selbstbewu&#223;tsein ist, was, indem es die Vorstellung Ich denke hervorbringt, die alle anderen mu&#223; begleiten k&#246;nnen, und in allem Bewu&#223;tsein ein und dasselbe ist, von keiner weiter begleitet werden kann.

    カントの原文は恐ろしく長い時もあって、(1ページに及ぶ一文もあるとかないとか(^^;;)訳者の先生は、わかりやすく分割して訳したり工夫されてる方も多いみたいだよ。




    >>もし、思考対象として捉えることのできない知覚は知覚ではない、と、する時、、、<
    > なんだけど、それ「知覚」っていう名じゃなくて〈超越覚〉っていう名にしてみればいいのにね。<

    仮に、〈超越覚〉として、、、


    > 思考にとっては対象として捉えきれないもの、超越した覚が存在する、ってうこと。<

    うん。例えば、超能力の透視で捉えられる〈覚〉として、、、


    >だって思考って覚されたものについて思考してる、ってわたし見てるから。<


    思考とは、〈超越覚〉について思考してる、って悪魔ちゃんは見てるとして、、、



    >こういう意味で、逆に、思考にとって捉えきれないものが「知覚」ってなるんかも?<

    思考にとって捉えられるものが〈超越覚〉で、

    ※※※※※※※※

    逆に、って、
    pipitの文章の逆ってことかな?

    pipit「思考対象として捉えることのできない知覚は知覚ではない、と、する時、、、」

    悪魔ちゃん「逆に、思考にとって捉えきれないものが「知覚」ってなるんかも?

    ???

    わからん (*・ω・)ノ

引用返信/返信 削除キー/
■21871 / inTopicNo.54)  Re[17]: pipitさまへ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2022/03/30(Wed) 20:10:42)
    お忙しい所、お邪魔しま〜す。
    カントの原文
    Ich nenne sie die reine Apperzeption, um sie von der empirischen zu unterscheiden,
    oder auch die ursprungliche Apperzeption, weil sie dasjenige SelbstbewuBtsein ist, was, indem es die Vorstellung Ich denke hervorbringt, die alle anderen muB begleiten konnen, und in allem BewuBtsein ein und dasselbe ist, von keiner weiter begleitet werden kann.

    の、前のところ、英訳で
    But this representation, “I think,” is an act of spontaneity; that is to say, it cannot be regarded as belonging to mere sensibility. I call it pure apperception, in order to distinguish it from empirical;
    っていうの教えてもらったんだけど、
    この箇所のカントの原文はどうなってるの?
    できれば教えていただけるとありがたいで〜す。

    > もし、思考対象として捉えることのできない知覚は知覚ではない、と、する時、、、<
    なんだけど、それ「知覚」っていう名じゃなくて〈超越覚〉っていう名にしてみればいいのにね。
    思考にとっては対象として捉えきれないもの、超越した覚が存在する、ってうこと。だって思考って覚されたものについて思考してる、ってわたし見てるから。こういう意味で、逆に、思考にとって捉えきれないものが「知覚」ってなるんかも?
    あ、これ、自称メルポン派から見たわたしのね。

引用返信/返信 削除キー/
■21867 / inTopicNo.55)  読解日記
□投稿者/ pipit -(2022/03/30(Wed) 17:45:19)
    > もし、思考対象として捉えることのできない知覚は知覚ではない、と、する時、、、
    知覚は、ある直観が「私は考える」の対象になることが可能的なもの、ということであり、
    この可能の場に現れてるのが、知覚となる直観であり、
    この可能の場を、「私は考える」という表象を生み出す意識、(という意味で自己意識)
    とカントは名付けたのだろうか、と、今の時点では考えてみました。<

    顕在意識をさ、自己意識とネーミングしてさ、

    その自己意識に収集される表象が、知覚としてのお披露目準備OKの表象として

    考えていってみたらどうかな?

    というか、顕在意識に表象される時点で、その場はもう顕在意識(自己意識)の場やしなー

    そんな感じで読んでみたらどうかなー
引用返信/返信 削除キー/
■21863 / inTopicNo.56)  Re[15]: 145 認識の最高原則
□投稿者/ pipit -(2022/03/30(Wed) 13:18:37)
    pipit雑感

    私は今いろんなものを知覚してます、が、その知覚を考えることが出来ないものを知覚してるでしょうか?

    色、痛さ、圧、感触、音、
    今、pipitは何を感じてるのか、書くために、その知覚たちを意識しました。

    この上述した知覚を、pipitは考えること出来なかったと思われますか?

    色、とpipitは考える。←→色、とpipitは考えることができない。
    痛さ、とpipitは考える。←→痛さ、とpipitは考えることができない

    できないものを、知覚できたと思われますか?

    ※※※※※※※※※

    もし、思考対象として捉えることのできない知覚は知覚ではない、と、する時、、、

    知覚は、ある直観が「私は考える」の対象になることが可能的なもの、ということであり、

    この可能の場に現れてるのが、知覚となる直観であり、

    この可能の場を、「私は考える」という表象を生み出す意識、(という意味で自己意識)
    とカントは名付けたのだろうか、と、今の時点では考えてみました。

    とりあえず休憩します、って、お昼食べてたけどー(^◇^;)
    それでは多分まだ続きます ( ̄▽ ̄;)クギョウー
引用返信/返信 削除キー/
■21862 / inTopicNo.57)  Re[14]: 145 認識の最高原則
□投稿者/ pipit -(2022/03/30(Wed) 13:18:05)
    そしたら、そもそも根源的な結合ってなんやねん、ってなるけど、
    それはおそらくちょっと前の文章段落で、例えば、

    That representation which can be given previously to all thought is called intuition. All the diversity or manifold content of intuition, has, therefore, a necessary relation to the “I think,” in the subject in which this diversity is found.

    pipitが意訳します。

    思考の前に与えられ得るのが直観であり、
    その直観の多様が現れてる主体の中で、
    与えられた直観の多様は「私は思う」と必然的関係性をもつ。

引用返信/返信 削除キー/
■21861 / inTopicNo.58)  Re[13]: 145 認識の最高原則
□投稿者/ pipit -(2022/03/30(Wed) 11:44:37)
    For example,
    これは前文を受けてですね。
    前文は↓
    From this primitive conjunction follow many important results.

    根源的な結合からたくさんのことが引き出せる、と。
    その例として、、、
    this universal identity
    この一貫した同一性は

    contains a synthesis of representations
    表象の総合を含んでいる

    ことが引き出される。

    なんの universal identity?
    というと、 

    of the apperception of the manifold given in intuition
    直観によって与えられた多様の統覚、の、一貫した同一性。

    これが根源的な結合から引き出される、と。
引用返信/返信 削除キー/
■21860 / inTopicNo.59)  145 認識の最高原則・激ムズ for me !
□投稿者/ pipit -(2022/03/30(Wed) 11:34:13)
    純粋理性批判B133あたりです。

    一文ずつ、トライします。
    英訳はJ. M. D. Meiklejohnさんによるものです。
    https://www.gutenberg.org/cache/epub/4280/pg4280-images.html#chap43

    For example, this universal identity of the apperception of the manifold given in intuition contains a synthesis of representations and is possible only by means of the consciousness of this synthesis.

    ※ アクセス禁止になるかもなので、少量ずつ投稿します。
引用返信/返信 削除キー/
■21855 / inTopicNo.60)  Re[11]: 次は、145 認識の最高原則
□投稿者/ pipit -(2022/03/29(Tue) 22:50:30)
    まだ145の前半部分だけですが、この部分をまた考えてみます。

    わからん !

引用返信/返信 削除キー/

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