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■22440 / inTopicNo.13) 　続き
  ▼■
□投稿者/ pipit -(2022/04/14(Thu) 19:36:54)
    ■No21965に返信(pipitさんの記事)
    > 続きです。
    >
    > Synthetical unity of the manifold in intuitions, as given a priori, is therefore the foundation of the identity of apperception itself, which antecedes a priori all determinate thought.
    >
    > （pipit意訳）
    > 直観の多様の総合的統一は、アプリオリに与えられるものとして、統覚自体の同一性の土台となるものだ。
    > ※統覚自体の同一性は、すべての規定される思考よりアプリオリに先立つ。
    >
    > （pipit雑感）
    > わたしに生じることが可能な全ての思考、、、が生じる前に確定されてること（条件）は、思考対象の素材に向く意識としての自己意識の同一性。
    > この同一性があるから、「わたしに生じる」という現象が生じる。
    >
    > そして、この、思考対象の素材に向く意識の同一性は、そもそもは、直観の多様の総合（統合）を土台として生じるものである。
    >
    >
    > とこの英訳文章は言ってるのかなーと思いました。
    >
引用返信/返信 削除キー/
■22397 / inTopicNo.14) 　Re[35]: お仕事日記
□投稿者/ pipit -(2022/04/13(Wed) 08:25:26)
    2022/04/13(Wed) 08:27:05 編集(投稿者)

    No22370
    > それから、去年ちりとりに卵を産んだ、ウグイスかなぁ、同じような鳥が、また来てました。<

    ドア近くの塵取りに気付けば巣が作られてて、警戒心が強く、人が出入りするたびに母鳥が逃げてたので、卵かえるか心配してたのですが、無事生まれて、巣立ちしたようです。（なるべく覗かないように我慢してたので、推測ですけど。母鳥がいない時に我慢できずに（汗）覗いたら複数の赤ちゃんいました。(*^ω^*)）

    でもいろいろ気苦労したので、今年は塵取りには巣を作ってほしくないな(^◇^;)
引用返信/返信 削除キー/
■22378 / inTopicNo.15) 　エイプリルうましかさんへ
□投稿者/ pipit -(2022/04/12(Tue) 19:11:03)
    ■No22375に返信(ｴｲﾌﾟﾘﾙ うましかさんの記事)
    > pipitさん、こんばんはー
    >
    > 石川求『カントと無限判断の世界』、ついに古本で買ってしまいました～
    >
    > (;´Д`Ａ```
    >
    > 読めるかなー
    >
    > 「感性論」読書も遅々として進まないこの状況下、、、
    >
    >
    > (´；ω；`)ｳｯ…


    わーーーーい、うましかさんお買い上げーー
    ＼(^o^)／

    多分うましかさんなら、（そしておくたがわさんも）pipitよりもずっとおもしろく読めるんじゃないかなと思っていました
    （ ; ; ）

    なぜ泣くのか？

    それは、pipitが後半まで読んだところで、
    「、、、あかん、全く文意もなにもわからんくなってもおた」と、

    一番最初の『はじめに』に戻って読もうとしてるとこだからです。
    （ ｉ _ ｉ ）
    無限ループにならないようにがんばろー

    うましかさん、書き込みありがとうございます！
引用返信/返信 削除キー/
■22375 / inTopicNo.16) 　カント沼日記
□投稿者/ ｴｲﾌﾟﾘﾙ うましか -(2022/04/12(Tue) 18:30:58)
    pipitさん、こんばんはー

    石川求『カントと無限判断の世界』、ついに古本で買ってしまいました～

    (;´Д`Ａ```

    読めるかなー

    「感性論」読書も遅々として進まないこの状況下、、、


    (´；ω；`)ｳｯ…



引用返信/返信 削除キー/
■22371 / inTopicNo.17) 　Re[35]: お仕事日記
□投稿者/ pipit -(2022/04/12(Tue) 17:03:11)
    めっちゃかわいいトカゲ見た。


引用返信/返信 削除キー/
■22370 / inTopicNo.18) 　お仕事日記
□投稿者/ pipit -(2022/04/12(Tue) 16:59:32)
    つかれた。
    諸事情で勤務先が　「めちゃくちゃやなー」　状態
    ツナワタリシフトで、ほんまかいな　状態

    (￣O￣;)ウソーン

    おもしろいことがよく起こる場で、pipitはめっちゃお気に入りの勤め先だけどね。

    たとえば今日は、どっちの商品がでてくるのか出てくるまでわからない飲料自販機に出逢えました。

    あ、それから、棚に『原色雑草図鑑』みたいなかなり古そうな本を発見しました。

    それから、去年ちりとりに卵を産んだ、ウグイスかなぁ、同じような鳥が、また来てました。

    警戒のためこちらをガン見してくる鳥さんです。

    休憩曲
    https://youtu.be/Tj5KVAnqB5o
    オレンジスターさん
    Uz




引用返信/返信 削除キー/
■22099 / inTopicNo.19) 　生協日記
□投稿者/ pipit -(2022/04/06(Wed) 19:46:31)
    前に通常の二分の一の大きさのティッシュが届いたけど、

    今日は、おままごとみたいな、マヨネーズとソースが届いた。

    カタログの写真だけで注文して、数字を見ないpipitのせいですけど。。。

    マヨネーズ　130g

    ソース　160ml

    。。。（´-`）.｡oO スウジッテベンリダナー
引用返信/返信 削除キー/
■22083 / inTopicNo.20) 　日記
□投稿者/ pipit -(2022/04/06(Wed) 14:59:22)
    平日の森もどきが好きだ。
    桜をはじめ、花がたくさん咲いてた。

    久しぶりに、作業所の？パンを買った。
    私がドアをきちんと閉めれてなかったら、働いてる女の子が何気に閉めに行ってくれた。

    そのパンを、森もどき公園の東屋で食べた。
    平たい白いパンのクリームチーズ入り。んまっ！！

    おまけにもらった、ラスクも食べた。
    幸せー♪

    自販機の温かいＵＣＣコーヒーもなぜか？100円。
    プチっと幸せー

    帰る時、大音量を流しながら仮面ライダーのバイクみたいなので走り去る人を見た。

    今日はポカポカで気持ちいい春の日だにゃ


引用返信/返信 削除キー/
■22077 / inTopicNo.21) 　日記
□投稿者/ pipit -(2022/04/06(Wed) 11:02:34)
    2022/04/06(Wed) 19:00:49 編集(投稿者)
    2022/04/06(Wed) 18:58:13 編集(投稿者)
    2022/04/06(Wed) 18:54:30 編集(投稿者)

    おおぅ、ついに、先生が『オプス・ポストゥムム』に足を踏み入れられると。。。。

    カント哲学の『劇物（Senf）』と呼ばれることもあるとか。。。

    大体、「ムム」がなんかもうおもしろいかも。。

    今、カント事典をちょっとだけ見てみて、、

    :(；ﾞﾟ'ωﾟ'): 物自体議論以上のヤバ書雰囲気。。。（震）


    ※ その後、Senf を検索してみたら、『マスタード（芥子）』でした。
    あれ？　(・・;)

    カント先生では、劇物　でも　マスタード程度　なのでせうか。。。
    (^◇^;)オイシイカモー
引用返信/返信 削除キー/
■22073 / inTopicNo.22) 　Re[26]: 超越論的感性論 第六項：Ⅶ－3
□投稿者/ pipit -(2022/04/06(Wed) 10:24:40)
    ｴｲﾌﾟﾘﾙ うましかさん、こんにちはー
    (^○^)

    ■No22067
    > ◇ もし私が、「全ての外的現象は空間の内にあるので空間の諸関係にしたがってア・プリオリに規定されている」とア・プリオリに言い得るならば、私は内的感官の原理に基づいて全く一般的にこう言い得る。「全ての現象一般、すなわち感官の全ての対象は時間の内にあり、よって時間の諸関係の内に必然的に立っている」と。<


    うましかさんが読解投稿してくださるおかげで、関連箇所や解説を読み直して、私自身の勉強にとても助かってます。
    今回も御子柴善之先生の解説見て、わかりやすかったので引用します。

    『シリーズ◆世界の思想　カント　純粋理性批判』御子柴善之先生著、p99.100より引用

    （御子柴善之先生の解説）
    『　ここでカントは、空間は外的現象のア・プリオリな形式的条件であるのに対し、時間はすべての現象のア・プリオリな形式的条件であると指摘しています。
    すると、どんな現象も、それが現象である限り、必ず時間という形式の下にあることになります。
    なぜなら、どんな現象もそれが現象として直観されるのは、私たちの「こころ」だからです。

    たとえば、雲がかかっていて見えなかった富士山が、雲間から姿を現すとき、それは確かに外的現象です。しかし、見えていなかった富士山が見えてきたという変化が生じるのは、私たちの「こころ」です。

    「こころ」の状態が、富士山が〈見えない〉から〈見える〉に変化したのです。
    これは時間という形式の下でのみ可能なことです。

    したがって、いかなる外的現象も、それが直観される際には時間の内で、時間がもっている継起的関係の中に現れるのです。

    他方、「こころ」の状態が時間的に変化したとしても、それが空間意識と無関係なことはありえます。
    たとえば、いま眼前のこの段落を読みながら、みなさんは、富士山が〈見えない〉から〈見える〉に変化する状態を想像してみたのではないでしょうか。
    だからと言って、富士山があなたの外に見えたわけではないでしょう。
    その点で、空間については　すべての現象のア・プリオリな条件である　とは言えないのです。』
    引用終了

    他のページもついでに読み直したりして、改めて、御子柴善之先生のこの本の詳細ぶりに驚愕しました　
    (･･;)アリガタヤー

    あ、ちょっと、p222で、例として
    『小学校でドッジボールに怯えた自分やら、』という文言を目にして、
    御子柴先生の体験談かなーと、すこしホッコリしましたー
    (#^.^#)

引用返信/返信 削除キー/
■22067 / inTopicNo.23) 　超越論的感性論 第六項：Ⅶ－3
□投稿者/ ｴｲﾌﾟﾘﾙ うましか -(2022/04/06(Wed) 00:01:41)
    2022/04/06(Wed) 00:05:18 編集(投稿者)

    pipitさん、こんばんはー

    *******

    Ⅰ 超越論的原理論
    第一部門　超越論的感性論

    第二節　時間について
    　第六項　これらの概念からの結論


    ◆ b）　時間は、内的感官の形式、言い換えれば、私たち自身と私たちの内的状態の、直観の形式以外の何ものでもない。なぜなら、時間は外的な諸現象のいかなる規定でもあり得ないからである。時間は、形態にも或いは位置その他にも属さず、それとは逆に、私たちの内的状態における諸表象の関係を規定する。そして、この内的直観はいかなる形態をも与えないというまさにこの理由で、私たちはまたこの欠陥を類比によって補うことをもとめ、時間継続を無限に進行する一つの線によって示すが、この線においては、多様なものは一次元しかもたない一つの系列を形成し、私たちはこの線の諸固有性にもとづいて、線の諸部分は同時に存在するのに時間の諸部分はいつでも継起的に存在するという唯一の点を除いて、時間のすべての固有性を推論するのである。このことからさらに明白なのは、時間の表象はそれ自身直観であるということに他ならない。というのは、時間のあらゆる関係は外的直観で表現されるからである。

    ---　 No.21969 からの続き ---

    ◇ c） 時間は全ての現象一般のア・プリオリな形式的な条件である。

    ◇ 全ての外的直観の純粋形式としての空間は、ア・プリオリな条件として、外的な諸現象にのみ制限されている。それに対して、全ての表象は、それらが外的な諸物を対象として持つにしても、或いは持たないにしても、それ自体そのもので心の規定として内的状態に属するが、しかしこの内的状態は、内的直観の形式的な条件、つまり時間に属するので、時間は全ての現象一般のア・プリオリな条件であり、しかも内的現象（私たちの魂〔unserer Seelen〕）の直接的な条件であるが、まさにこのことによって間接的には外的現象の条件でもある。

    ◇ もし私が、「全ての外的現象は空間の内にあるので空間の諸関係にしたがってア・プリオリに規定されている」とア・プリオリに言い得るならば、私は内的感官の原理に基づいて全く一般的にこう言い得る。「全ての現象一般、すなわち感官の全ての対象は時間の内にあり、よって時間の諸関係の内に必然的に立っている」と。


    † 原佑訳上巻、p.164～p.165参照
    †〝〟で囲まれた言葉は、カントが『純粋理性批判』文中で強調したものです。
    † 翻訳は参照しますが、◇～は私が便宜上用いた区分けであり文章は原文・訳文の通りではありません。
    † 文中〔〕内は私による挿入、*1、*2～や、※1、※2～は私の覚書とします。これらは後に訂正、削除、修正等することがあります。
    † ◆～は原典における段落とします。

    *******

    Ⅶ－1 No.21262、Ⅶ－2 No.21969、Ⅶ－3 No.22067
    Ⅵ－1 No.20986
    Ⅴ－4 No.20772
    Ⅴ－1 No.20568、Ⅴ－2 No.20578、Ⅴ－3 No.20699
    Ⅳ－10 No.20434
    Ⅳ－7 No.19817、Ⅳ－8 No.20105、Ⅳ－9 No.20168
    Ⅳ－4 No.19542、Ⅳ－5 No.19668、Ⅳ－6 No.19682
    Ⅳ－1 No.18802、Ⅳ－2 No.19157、Ⅳ－3 No.19216
    Ⅲ－7 No.18378、Ⅲ－8 No.18764
    Ⅲ－4 No.17945、Ⅲ－5 No.18058、Ⅲ－6 No.18323
    Ⅲ－1 No.17515、Ⅲ－2 No.17588、Ⅲ－3 No.17841
    Ⅱ－1 No.16741、Ⅱ－2 No.16783
    Ⅰ－1 No.16440、Ⅰ－2 No.16454、Ⅰ－3 No.16495

    *******

    第一項　No.16440,16454,16495,16741,16783
    第二項　No.17515,17588,17841,17945,18058,18323,18378,18764
    第三項　No.18802,19157,19216,19542,19668,19682,19817,20105,20168,20434
    第四項　No.20568,20578,20699,20772
    第五項　No.20986
    第六項　No.21262,21969,22067

引用返信/返信 削除キー/
■22016 / inTopicNo.24) 　日記
□投稿者/ pipit -(2022/04/03(Sun) 22:25:50)
    >>だから、そこにある物体〔他の人間〕はなるほど身体として捉えられているが、それはこの〔身体という〕意味を、私の身体の把握からの転移によって得るのでなければならない。<
    <

    > だからと言って、それは類推〔類比推理（32）〕なのではない。<

    ※※※※※※※※

    転移は類推ではない、としたら

    、、、


    心　が　心　を　知る（感じる）　可能性、、、

    生　が　生　を　知る

    命　が　命　を　知る

    知る、を、直観と　してるの？

    意識　、、、　

引用返信/返信 削除キー/
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