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Re[35]: つれづれなるままに
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□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/02/19(Mon) 18:42:06)
| わたしのうちではまだあやふやだけど、とりあえず先に進める。
(f)『物質的な拠りどころのない純粋なイメージ。そこで重要なのがまさに投影ですが、それは情動的で、活動的で、非知性的な投影です。』
(f)の『物質的な拠りどころのない純粋なイメージ』のところは、 No36525で見たように、わたし、 《〈知覚-されたもの(現にあるもの)〉を参照することのない〈想像的イメージ〉》 ってなってる。 で、 『投影』なんだけど、ネットの「コトバンク」で調べて見ら、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「投射」の意味・わかりやすい解説 (1)神経生理学的には,感覚器官ないしは低次の中枢よりくるそれぞれの神経インパルスを大脳皮質において空間的に別々の領域 (投射領野) で受容すること。 (2)刺激エネルギーが作用している感覚器官の受容面に当該刺激が存在すると感じられるのではなく,むしろその刺激エネルギーの発生源である外部の物体の位置にそれが存在するように感じられる現象のこと。通常,視覚,聴覚において生じるが,触覚では生じない。離心的投射ともいう。 (3)他人も自分の態度,感情などと同じものをもつと決めてかかる傾向。子供によくみられる。また自分自身承認しがたい考え,感情や,満たしえない欲求をもっている場合に,それを他人に帰してしまうような無意識的な心の働きのこと。精神分析でいう防衛機制の一つで同一視の一つの型。 (4)刺激対象を知覚する際に,個体の興味,欲求,期待などの影響を受けてそれにそうように知覚が生じること。投影ともいう。パーソナリティ検査における投影法はこの働きを利用したもの。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ってあった。 なんかわたしには難しくてわかりやすくはなかったけど、メルポンが言ってる『投影』っていうの、(4)のような感じるるから、 ここでは、 〔刺激対象を知覚する際に,個体の興味,欲求,期待などの影響を受けてそれにそうように知覚が生じること。〕 ってしとく。
〔それにそうように知覚が生じる〕 この部分が気になってるのよね〜。これって、どういうこと?って。 これ、 No36016の (c)の『疑似的な視覚』 No36130の(t)の〔感覚の変様態〕 とな〜んか関係してるんじゃないかな?って。
No36555で、 『イメージと幻覚には欺瞞が含まれており、それらは疑似的な視覚として示されます。』(c) を、わたし、 (c-9)「想像的なもの」のもつ「あざむく力」によって、〈疑似的な感覚(感覚の変様態)〉が、知覚される。 ってして見て見たところだし。
これ、つづく。
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