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Re[30]: つれづれなるままに
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□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/02/16(Fri) 19:16:45)
| メルポンがわたしに課せた課題(勝手にそう思っちゃてるわたしの)、
No36528のつづき
(c)『イメージと幻覚には欺瞞が含まれており、それらは疑似的な視覚として示されます。狂人の虚言は、自分自身をだましているわけではないでしょう。彼の視覚はつねに、彼の行動の基盤となっている積極的な何かがあります。』 の、 『イメージと幻覚には欺瞞が含まれており、それらは疑似的な視覚として示されます。』(c)のところ、まだ考えてる。 (c-3) 『想像的なもの』は、〈疑似的な感覚〉として、○○に示される。 ってなったんだけど、な〜んかわたしにしっくりこない。 もういちど見直して見た。 No36528で、わたし、『それら』を、『イメージと幻覚』のことを指してる、って見たんだけど、 じゃなくて、 『それら』っていうのは、『欺瞞』のことを指しているのかも?って。 つまり、「イメージや幻覚に含まれている欺瞞」のこと、なのかも?って。 こんどはこれで見て見た。
『イメージ』を「想像的なもの」として見て、『幻覚』ははぶいて、『視覚』を「感覚」として見て、 →(c-4) 「想像的なもの」には欺瞞が含まれていて、その(想像の)欺瞞は〈疑似的な感覚〉として示される。 ここでも「○○に示される」と見て、 →(c-5)「想像的なもの」には欺瞞が含まれていて、その(想像の)欺瞞は〈疑似的な感覚〉として、○○に示される。 ってして見た。 でも、これだと、「想像のなかにある欺瞞としての疑似的な感覚」みたいになっちゃって、でも「想像」は「感覚」じゃないから、これだと、ちょっとヘン。 で、 →(c-6) 「想像的なもの」は欺瞞が含まれていて、その(想像の)欺瞞は〈疑似的な感覚〉を、○○に示す。 ってして見た。 この〈疑似的な感覚〉っていうの、 No36130の(t)にあるような、〔感覚の変様態〕のこと、ってして見て、 そして、(m)に、『想像する力は、あざむく力』ってある。 こういうのから、 (c-7)「想像的なもの」のもつ「あざむく力」は、〈疑似的な感覚(感覚の変様態)〉を、○○に示す。 ってして見た。 こっちの方がいいかも?
で、○○になにを入れる? なんだけど、 感覚は(端的な)知覚の対象、って見てるから、○○に知覚を入れて見て、 (c-8)「想像的なもの」のもつ「あざむく力」は、〈疑似的な感覚(感覚の変様態)〉を、知覚に示す。 ってなった。 これ、 (c-9)「想像的なもの」のもつ「あざむく力」によって、〈疑似的な感覚(感覚の変様態)〉が、知覚される。 とも言えるかも?
これ、まだつづくよ
つれづれなるままに(孤独にあるのにまかせて)
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