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No36555 の記事


■36555 / )  Re[30]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/02/16(Fri) 19:16:45)
    メルポンがわたしに課せた課題(勝手にそう思っちゃてるわたしの)、

    No36528のつづき

    (c)『イメージと幻覚には欺瞞が含まれており、それらは疑似的な視覚として示されます。狂人の虚言は、自分自身をだましているわけではないでしょう。彼の視覚はつねに、彼の行動の基盤となっている積極的な何かがあります。』
    の、
    『イメージと幻覚には欺瞞が含まれており、それらは疑似的な視覚として示されます。』(c)のところ、まだ考えてる。
    (c-3) 『想像的なもの』は、〈疑似的な感覚〉として、○○に示される。
    ってなったんだけど、な〜んかわたしにしっくりこない。
    もういちど見直して見た。
    No36528で、わたし、『それら』を、『イメージと幻覚』のことを指してる、って見たんだけど、
    じゃなくて、
    『それら』っていうのは、『欺瞞』のことを指しているのかも?って。
    つまり、「イメージや幻覚に含まれている欺瞞」のこと、なのかも?って。
    こんどはこれで見て見た。

    『イメージ』を「想像的なもの」として見て、『幻覚』ははぶいて、『視覚』を「感覚」として見て、
    →(c-4) 「想像的なもの」には欺瞞が含まれていて、その(想像の)欺瞞は〈疑似的な感覚〉として示される。
    ここでも「○○に示される」と見て、
    →(c-5)「想像的なもの」には欺瞞が含まれていて、その(想像の)欺瞞は〈疑似的な感覚〉として、○○に示される。
    ってして見た。
    でも、これだと、「想像のなかにある欺瞞としての疑似的な感覚」みたいになっちゃって、でも「想像」は「感覚」じゃないから、これだと、ちょっとヘン。
    で、
    →(c-6) 「想像的なもの」は欺瞞が含まれていて、その(想像の)欺瞞は〈疑似的な感覚〉を、○○に示す。
    ってして見た。
    この〈疑似的な感覚〉っていうの、
    No36130の(t)にあるような、〔感覚の変様態〕のこと、ってして見て、
    そして、(m)に、『想像する力は、あざむく力』ってある。
    こういうのから、
    (c-7)「想像的なもの」のもつ「あざむく力」は、〈疑似的な感覚(感覚の変様態)〉を、○○に示す。
    ってして見た。
    こっちの方がいいかも?

    で、○○になにを入れる? なんだけど、
    感覚は(端的な)知覚の対象、って見てるから、○○に知覚を入れて見て、
    (c-8)「想像的なもの」のもつ「あざむく力」は、〈疑似的な感覚(感覚の変様態)〉を、知覚に示す。
    ってなった。
    これ、
    (c-9)「想像的なもの」のもつ「あざむく力」によって、〈疑似的な感覚(感覚の変様態)〉が、知覚される。
    とも言えるかも?

    これ、まだつづくよ

    つれづれなるままに(孤独にあるのにまかせて)

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