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No36528 の記事


■36528 / )  Re[29]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/02/12(Mon) 18:52:00)
    No36525 のつづき、

    (c)『イメージと幻覚には欺瞞が含まれており、それらは疑似的な視覚として示されます。狂人の虚言は、自分自身をだましているわけではないでしょう。彼の視覚はつねに、彼の行動の基盤となっている積極的な何かがあります。』
    の、
    『イメージと幻覚には欺瞞が含まれており、それらは疑似的な視覚として示されます。』のところ、
    『それら』を『イメージと幻覚』のことと見て、『幻覚には欺瞞が含まれており』を抜かして、『イメージ』を〈想像的イメージ〉として、『想像的なもの』にかぎって見て、
    (c-1)『想像的なもの』は、〈疑似的な視覚〉として示される。
    で、見ていくよ。
    『視覚』だから〈感覚〉ってしてもいいよね。
    ってすると、
    (c-2)『想像的なもの』は、〈疑似的な感覚〉として示される。
    でもいいよね。
    でも、そうすと、「想像的なものは(疑似的な)感覚」ってなっちゃうよね。「想像的なものは(疑似的な)視覚」ってしても、これ、ヘン。だって、「想像」は「感覚」じゃないよね。
    どういうこと?
    でね、いろいろ考えたんだけど、「示される」に、「何に」が抜けてるんじゃないかしら?って。
    で、
    (c-3) 『想像的なもの』は、〈疑似的な感覚〉として、○○に示される。
    って見ればいいのかな?って。「○○に」が抜けてる、っていうこと。

    じゃ、「○○」に何いれたらいいのかしら?

    きょうはここまでみたい。

    つづきま〜す。


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