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Re[29]: つれづれなるままに
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□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/02/12(Mon) 18:52:00)
| No36525 のつづき、
(c)『イメージと幻覚には欺瞞が含まれており、それらは疑似的な視覚として示されます。狂人の虚言は、自分自身をだましているわけではないでしょう。彼の視覚はつねに、彼の行動の基盤となっている積極的な何かがあります。』 の、 『イメージと幻覚には欺瞞が含まれており、それらは疑似的な視覚として示されます。』のところ、 『それら』を『イメージと幻覚』のことと見て、『幻覚には欺瞞が含まれており』を抜かして、『イメージ』を〈想像的イメージ〉として、『想像的なもの』にかぎって見て、 (c-1)『想像的なもの』は、〈疑似的な視覚〉として示される。 で、見ていくよ。 『視覚』だから〈感覚〉ってしてもいいよね。 ってすると、 (c-2)『想像的なもの』は、〈疑似的な感覚〉として示される。 でもいいよね。 でも、そうすと、「想像的なものは(疑似的な)感覚」ってなっちゃうよね。「想像的なものは(疑似的な)視覚」ってしても、これ、ヘン。だって、「想像」は「感覚」じゃないよね。 どういうこと? でね、いろいろ考えたんだけど、「示される」に、「何に」が抜けてるんじゃないかしら?って。 で、 (c-3) 『想像的なもの』は、〈疑似的な感覚〉として、○○に示される。 って見ればいいのかな?って。「○○に」が抜けてる、っていうこと。
じゃ、「○○」に何いれたらいいのかしら?
きょうはここまでみたい。
つづきま〜す。
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