| うましかさん、お邪魔しま〜す。 No35521、なんか「現象学」っていうの目に入ったから。
フッサールの言う「間主観性」、もう一度調べて見たのね。 【「現象学事典」弘文堂2014】のなかに、 〔間主観性 [(独)Intersubjektivitat (仏)intersubjecyivite]〕(アキュートアクセントは省略) っていうのあって、全部書き写すのはわたしのところでするとして、この最後のところだけ書くと、 〔たとえばヴィトゲンシュタインならば、われわれはあくまでも「他人」(another person)を見るのであって、決して「他我」ないしその一部を見るのではない、というであろう。「私の彼(他人)に対する態度は、魂に対する態度である。私は、彼が魂をもっているという意見をもつものではない」[『哲学探究』U,iv]。〕 ってある。 でね、 わたし思ったんだけど、「他我」と「他人」は区別した方がいいんじゃないかしら、って。 あ、ふと気づいたの、ちょっと言って見たかっただけだから、おかまいなく。
ってすと〜、は、いつか「つれづれ」にする。
|