| おはようございます、パニチェさん
基本的に命は死んだらおしまいで霊魂も来世もないと思っています。そういう意味でボクは「仏教は生きている人のためにある」という考えです。なのでお葬式も死者(親とか)に戒名をつけてもらうことも何回忌とかでお経をあげてもらうことも、ボクの親に対する想いのためにやってもらっているのだと思っています。ボクの場合に限って言えば自己満足の為の儀式です。
宗教や哲学やその他様々なものに興味がありますが、それも自己満足のためです。100くらい学べばひょっとすると1くらい為になることがあるかもしれません。 葬式仏教に関してもそういうことなのかという思い、パニチェさんには違和感を感じる部分もあるんだということも興味の対象です。少なくとも教科書に書かれていることが絶対的ではないという傍証になっています。
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