| 2022/02/13(Sun) 09:26:22 編集(投稿者)
おはようございます、floraさん、パニチェさん
まずボクは酒豪でもないし演奏ツアーで土地々々の銘酒を探し求める訳でもなかったということをお断りしておきます。その上で印象に残っているのは佐賀の「東一」、青森の「桃川」、三重の「作(ざく)」などです。
越乃寒梅は飲んだことありません。久保田の万寿は飲んだことあります。獺祭も飲んだことありますがそれが獺祭のどのくらいのランクだったのかはわかりません。万寿は美味しかったです。ボクの飲んだ獺祭は、「へええ、これが獺祭か」という位の印象です。
而今について言えることは、まず辛口ではありません。ボクは何か凄く感動した時、例えば物凄い演奏を聴いた時、初めてE=mc^2を見た時、初めてワタリガニのビスクを食べた時、初めてアワビの肝を食べた時などですが、おもわず笑っちゃうのです。 初めて而今を飲んだ時もそうでした。それほど前のことではありません。日フィル退団後のことで、芸大48という(昭和48年度入学生)イベントをした時コンサート終了後仲間の行きつけの飲み屋に置いてあって、「直球ど真ん中って感じでしょ?」と言われて、そう思いました。評論家風に「この味は実にまったりとして何とかかんとか・・・」という感じではなく「おおー!」という感じです。
昨日も居酒屋料理でした。写真上から 菜花のおひたし、太刀魚 ナスの煮ひたし、とろろいも、鳥のトマト煮、揚げ出し豆腐 ふろふき大根、ヤリイカの刺身 です。
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