| 2021/02/28(Sun) 17:19:52 編集(投稿者)
こんにちは、floraさん
今日は春の訪れの話題です。
そろそろ土筆が出てるかな?とここ数年採りに行っている処へ行ってみました。
これから伸びるもの、食べごろのもの、長けているもの、合わせて100本採りました。採りすぎるとあとで袴を取るのが大変です。油で炒め味付けは醤油だけで食べました。
で、ここがどこかというとうちの最寄り駅の真裏なのです。昔からここにうちの土地がありJRがまだ国鉄時代、駅に貸していました。というのもここには機関区があり、機関区に勤める人の宿舎やテニスコートがあったのです。 JRになったとき返還されたのですが、開発もされず荒れ地のままになっています。親が無くなった時、姉がそこを相続したのですが、なんと固定資産税がかからないのです。逆にいうと固定資産税がかからないから姉も相続を了承した、とも言えます(姉はここに住んでいないので)。
では何故固定資産税がかからないのか?簡単にいうとそれだけの価値がない土地だからです。近くに川が流れていてそこへ行くには川の土手道(車がどうにかこうにかすれ違いができるほどの広さ)しかありません、理由はともあれ駅の真裏に値段がつかない土地があるというのは驚きです。
土筆が生えているのは実は姉の土地ではなくその隣りです。いつだったか姉の土地に隣接する土地の売買があり、その時の測量立ち合いに姉の代理で行き。その時に土筆が密生しているのを発見し、それ以来ここへ土筆取りに来ています。その辺に立ち入っても荒れ地なので人の土地に無断侵入したのかどうかもよくわからない状態です。
英国には土筆ってありますか?ハンガリーで採った記憶はありません。ニラは採って餃子を作ったことがあります。でもスギナって世界中にありそうですね。
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