| 2021/04/06(Tue) 20:31:53 編集(投稿者)
こんばんは、田秋さん、レスありがとうございます。
■No11739に返信(田秋さんの記事)
> きれいな風景ですね。羨ましい。うちの町にも鈴鹿川が流れ土手に桜が植わっているところがありますが、こんなきれいじゃありません。桜はきれいなんだけど川が・・・水が汚いというのではなく、よく言えば全く人の手が入っていません。荒れ放題・・・
ありがとうございます。以下はちょい西宮の広報みたいになってしまいますが。。。(笑) 夙川は「日本さくら名所100選」に選ばれたこともあって西宮市の観光資源になっています。 香櫨園浜までの4キロの河川遊歩道に1.700本くらいの桜が植えられています。 平成19年に開業した東海道線の駅名も「さくら夙川駅」と名付けられ、河川や桜並木にはそれなりの予算が付いているんだと思います。 夙川近辺は映画「火垂るの墓」の舞台で、私は読んでいませんが村上春樹の何冊かの小説の舞台にもなっているらしいです。 2000万部のベストセラーになった『涼宮ハルヒの憂鬱』という漫画が、どうやらうちの母校や夙川〜苦楽園〜甲陽園が舞台らしく、街並みがそのままリアルに描かれていることから、ある世代の方にとっては漫画片手の観光スポットにもなっているようです。若い頃は風景や緑や花なんかには見向きもしなかったのですが、これも歳のせいかもしれません。
> 《夙》、将棋の免状などの出だしに「夙に将棋に丹念して〜」とあるので知っていましたが、地名に使われているとは意外でした。改めて意味を調べたら「前々から、ずっと以前から」という意味なんですね。「一所懸命」という意味かと思ってました^^
へぇ〜、将棋の免状に出てきますか。 意味も全然、知りませんでしたし、夙川の“夙”の字は地元の地名以外にはお目にかかったこともありませんでした。
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