| ■11904、のらねこさん、サドベリー教育法以前の「教育」の話になっちゃうんだけど、ごめんね。
>教育とは生徒の自主性や自立心を養い、独りでも生きていける人間を育てる事< 了解で〜す。ありがと。
でもね、 わたし「教育」っていうのネットで調べて見たのね。そしたら、いっぱい書いてあった。そのなかでわたしが抽出したのは、
1.教え育てること。知識、技術などを教え授けること。人を導いて善良な人間とすること。 2.ある人間を望ましい姿に変化させること。心身両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。知識の啓発、技能の教授、人間性の涵養などを測り、その人のもつ能力をのばそうと試みること。
日本の一般的な学校で、小学1年生から読み書きや、算数・理科・社会…などとと「教える/教えられる」よね。まずこれないと「自主性とか自立心」なんてありないんじゃないかしら?
サドベリースクールでは、 〔まず自分が学びたいと思ったことを企画書にまとめ、ミーティングで提出し、プレゼンテーションを実施し、スタッフと他の生徒から同意が得られると、その企画を学べるという仕組みになっている。〕 って書いてあった。 企画書を「書く」よね。
>独りでも生きていける人間を育てる事< 無人島に独りになったとき生きてゆけるように、っていうこと? なら賛成ね。
あ、あくまでもサドベリー教育法についてのわたしの感想の一つを言いたかっただけだから、捨て置いて。
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