□投稿者/ うましか -(2021/11/13(Sat) 22:03:40)
| 2021/11/14(Sun) 11:11:23 編集(投稿者)
pipitさん、皆さん、こんばんはー
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T 超越論的原理論 第一部門 超越論的感性論
第一節 空間について 〔Von den Raume〕 第三項 空間概念の超越論的論究 〔§3 Transzendentale Eroerterung des Begriffs vom Raume〕
◇ 私は超越論的論究≠ニいうことを、他のア・プリオリな綜合的諸認識の可能性がそこから洞察されうる原理としての或る概念の説明と理解する。
◇この目的〔Absicht〕のために必要なのは、1) 現実に、そうした諸認識が、その与えられた概念から出てくるということ 2) これらの諸認識は、この概念の与えられた説明様式を前提してのみ可能であるこということである。
† 原佑訳上巻、p.153参照 †≠ナ囲まれた言葉は、カントが『純粋理性批判』文中で強調したものです。 † 翻訳は参照しますが、◇〜は私が便宜上用いた区分けであり文章は原文・訳文の通りではありません。 † 文中〔〕内は私による挿入、*1、*2〜や、※1、※2〜は私の覚書とします。これらは後に訂正、削除、修正等することがあります。 † ◆〜は原典における段落とします。
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W−1 No.18802 V−7 No.18378、V−8 No.18764 V−4 No.17945、V−5 No.18058、V−6 No.18323 V−1 No.17515、V−2 No.17588、V−3 No.17841 U−1 No.16741、U−2 No.16783 T−1 No.16440、T−2 No.16454、T−3 No.16495
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第一項 No.16440,16454,16495,16741,16783 第二項 No.17515,17588,17841,17945,18058,18323,18378,18764 第三項 No.18802
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