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■17097 / inTopicNo.49)  ただ時代にもよるね
  
□投稿者/ キティダニエル -(2021/10/02(Sat) 23:32:17)
     日本でも戦国時代には織田信長という非日本的な天才武将が現れたし、明治維新のときも

    坂本龍馬とか高杉晋作のような極めて個性の強い人物が現れた。どうも現代は戦国時代や明治

    維新のときのような強い変革の時代ではなさそうだよね。

    ※もっとも今までにはいなかった注目に値する独自の個性的人物はチラホラ散見はするけど

    ね。
引用返信/返信 削除キー/
■17093 / inTopicNo.50)  右に倣えは多くの日本人の行動様式
□投稿者/ パニチェ -(2021/10/02(Sat) 22:30:12)
    2021/10/03(Sun) 05:56:50 編集(投稿者)

    横レス御免!

    No17022 キティダニエルさん
    >>>> 日本人の行動原理は変革や敵対や強い個性を嫌いつつがなくやり過ごすという農民風=官僚風の傾向が強い<

    No17028 悪魔ちゃん
    >>> これって「日本人の行動原理」についてなんか語ってるのよね。
    >>> で、こういのって誰の見立てなのかしら?
    >>> ん、キティダニエルさんの?

    No17037 キティダニエルさん
    >> だれと言うか、日本人の行動様式を語る上でもはや常識と言っていい見解かね。

    No17081 悪魔ちゃん
    > ねえ、キティルちゃん、こういうのなんていうのかい知ってる?
    > 「レッテルをはる」って言うのよ。

    これってかなりしょ〜もないというか難癖に近い突込みやと思うで。
    まず、レッテル張りとかラベリングってのを相手が知らないわけがない。

    それよりもキティさんの「日本人の行動原理は変革や敵対や強い個性を嫌いつつがなくやり過ごすという農民風=官僚風の傾向が強いというのは日本人の行動様式を語る上でもはや常識と言っていい見解」という論旨に反論しないとキティさん独自の単なるレッテル貼りとは言えないやん。

    日本の国民性として「郷に入っては郷に従え」「右に倣え」とか「出る杭は打たれる」とか「サイレントマジョリティー」って言葉があるんだから「日本人の行動原理は変革や敵対や強い個性を嫌いつつがなくやり過ごすという農民風=官僚風の傾向が強い」ってのは「日本人の行動様式を語る上でもはや常識と言っていい見解」やろ。

引用返信/返信 削除キー/
■17081 / inTopicNo.51)  Re[47]: 岸田総裁=首相誕生
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/10/02(Sat) 19:42:47)
    ■17037 、
    >だれと言うか、日本人の行動様式を語る上でもはや常識と言っていい見解かね<
    ねえ、キティルちゃん、こういうのなんていうのかい知ってる?
    「レッテルをはる」って言うのよ。
引用返信/返信 削除キー/
■17037 / inTopicNo.52)  Re[46]: 岸田総裁=首相誕生
□投稿者/ キティダニエル -(2021/10/01(Fri) 23:32:25)
    だれと言うか、日本人の行動様式を語る上でもはや常識と言っていい見解かね。


    >■No17028に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    ■17022、ちょっといいかな〜、キティダニエルさん、
    > >日本人の行動原理は変革や敵対や強い個性を嫌いつつがなくやり過ごすという農民風=官僚風の傾向が強い<
    > これって「日本人の行動原理」についてなんか語ってるのよね。
    > で、こういのって誰の見立てなのかしら?
    > ん、キティダニエルさんの?
引用返信/返信 削除キー/
■17028 / inTopicNo.53)  Re[45]: 岸田総裁=首相誕生
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/10/01(Fri) 19:31:53)
    ■17022、ちょっといいかな〜、キティダニエルさん、

    >日本人の行動原理は変革や敵対や強い個性を嫌いつつがなくやり過ごすという農民風=官僚風の傾向が強い<
    これって「日本人の行動原理」についてなんか語ってるのよね。
    で、こういのって誰の見立てなのかしら?
    ん、キティダニエルさんの?
引用返信/返信 削除キー/
■17022 / inTopicNo.54)  岸田総裁=首相誕生
□投稿者/ キティダニエル -(2021/10/01(Fri) 12:57:28)
     菅首相に続いてまたもや官僚的な首相の登場である。日本人の行動原理は変革や敵対や強い

    個性を嫌いつつがなくやり過ごすという農民風=官僚風の傾向が強い。岸田氏の土壇場での逆

    転はこうした日本の政治風土をよく具現したものだ。

引用返信/返信 削除キー/
■16687 / inTopicNo.55)  Re[43]: 蹴りたい背中
□投稿者/ パニチェ -(2021/09/23(Thu) 18:06:17)
    こんにちは、キティさん。横レス失礼します。
    いつもロムはしてますが、キティさんの仏教に関する先のカキコは初めて読みましたし面白かったです。
    今回もある意味では、その延長でもあるテーマですね。

    No16610に返信(キティダニエルさんの記事)

    > 日本の教育はハツを善しとしニナガワを善しとしないが、そもそも人間関係

    > にエネルギーを割き過ぎることを前提にする日本の教育システムはどこかおかしいのではないか。

    確かに。その反動として「嫌われる勇気」がバカ売れしたりアドラー心理学がブームになったりするんでしょうね。
    「出る杭は打たれる」とか「右に倣え」とか、サイレントマジョリティーに対するボーカルマイノリティーならぬノイジーマイノリティーとかほんと極端です。
    やっぱ現代日本には白鳥氏の似非ニーチェ本「ニーチェの言葉」ではない、本物のニーチェ哲学が有効だと勝手に思ってます。
引用返信/返信 削除キー/
■16610 / inTopicNo.56)  蹴りたい背中
□投稿者/ キティダニエル -(2021/09/22(Wed) 09:13:19)
     小生は文学少年であった過去は無いが、2003年の芥川賞受賞作「蹴りたい背中」

    はいつか読もうと気に留めていた。案の定この間単行本の状態の良いのが300円で手

    に入ったので一気読みした。ここで登場する主人公ハツこと長谷川初美はクラスで疎外

    されているという設定になっており、友達がいないのを気にする毎日である。しかしな

    がら副主人公のオタク少年ニナガワ(=蜷川智)はどんなに疎外されていても一向に平

    気である。日本の教育はハツを善しとしニナガワを善しとしないが、そもそも人間関係

    にエネルギーを割き過ぎることを前提にする日本の教育システムはどこかおかしいので

    はないか。
引用返信/返信 削除キー/
■16083 / inTopicNo.57)  菅首相退陣
□投稿者/ キティダニエル -(2021/09/06(Mon) 12:24:36)
    本国というか万全たる地盤を持たない一世議員菅首相。成り上がりと言うか才気のある

    人物なのだろうが、いかんせん時期が悪かったよね。まあごくろうさん。
引用返信/返信 削除キー/
■15993 / inTopicNo.58)  友情
□投稿者/ キティダニエル -(2021/09/03(Fri) 06:04:07)
     最近禅宗(佛心宗=曹洞宗?)の寺院福厳寺の住職、大愚和尚の記事でなるほどと思うものがあった。

     >当たり障りのない友もいれば、悪友もいれば、善友もいる。仏教では、「悪友を避けて、善友と関わりなさい」と教えています。
     そのような話をすると、「え?仏教は誰とでも仲良くしなさい、という教えではないのですか」と意外に思う人もあるかと思います。けれどもお釈迦さまは、道を成すためには、「善友がすべて」とまで言い切っておられるのです。なぜか。それは、私たちが身近にいる人の影響を常に受けるからです。

     小生、小学校のとき「誰とでも仲良くしなさい。差別してはならない。広い心を持ちなさい。」と教師に厳しく教えられた。このことが長い間トラウマになっていた。

     >電車に乗ったとき、街に出たとき、そこで目にする集団を観察してみると、そのことがよく分かります。彼らの服装、髪型、髪の色、話し方、話している言葉、立ち居振る舞い、などなど。彼らの思考、言動に多くの共通点を見つけることができます。
     もともと似たもの同士が集まってグループができたのでしょうが、その似た者同士が、常に一緒にいることで、さらにお互いが影響を与え合い、その特徴が強化されていきます。
     悪友のそばにいれば、悪友の影響を受けるし、善友の側にいれば、善友の影響を受ける。知らず知らずのうちに、否応なしに、友の影響を受けてしまうのです。だから、お釈迦さまは、意識して友を見極めることの大切さを説かれたのです。

     >では、どのような友が、真の友と呼ぶべき真の友で、どのような友が避けるべき友なのでしょうか。その見極め方は、シンプルです。その友の「言葉ではなく、行為を見る」のです。その友の「言葉ではなく、成したこと」を見るのです。
     口先だけの人は、時に美しい言葉を語ります。時に甘味で巧みな言葉を語ります。しかし、そこに行為が伴わない人、自分のメリットのためにしか行動しない人、道徳的ではない人は、真の友ではありません。言葉ではなく、行為を見る。言葉でなく、その人が成したことを見る。それが、善友の見極め方です。

     >先に、「善友をもつことが大切」という話をしました。けれども、実際には、善友を得ることは簡単ではありません。善友どころか「自分には普通の友さえいない」と、一人ぼっちの寂しさを感じている人もいます。決して引きこもっているわけではない、普通に会社に行き、普通に仕事をして、普通に生きているけれども、ふとした瞬間、一人ぼっちの「孤独感」に襲われるというのです。大勢の人々と繋がっているようでいて、実は孤独。インターネットを通じて、世界と繋がっているようでいて、実は孤独。多くのファンを抱える芸能人であっても、実は孤独。多くの社員を抱える社長であっても、実は孤独。帰る家や家族があっても、実は孤独。そんな孤独が現実にあるのです。何を隠そう、私自身も、かつてはそのような孤独感を抱えて生きていました。

    >孤独でいることは、実はチャンス
     しかし仏教は、そんな私たちに「孤独」に歩むことの大切さも教えているのです。『スッタニパータ』という経典の中に、次のような一節が説かれています。
     「われらは実に朋友を得る幸せを褒め称える。自分よりも勝れ、あるいは等しい朋友には、親しみ近づくべきである。このような朋友を得ることができなければ、罪過(つみとが)のない生活を楽しんで、犀(さい)の角(つの)のようにただ独り歩め」
     ここでいう勝れた朋友とは、善友のことです。犀の角とは、孤独のことです。お釈迦さまは、修行僧に向かって「善友を求めよ」と説かれました。しかし善友が得られないのなら、「孤独に歩め」と鼓舞されたのです。
     一見矛盾するような教えですが、ここに真理が説かれています。修行僧とは、高い志をもって道を成そうと歩む求道者です。寂しいからといって、寂しさを埋めたり、暇をつぶすために、他人と交われば、振り回されたり、甘えたり、頼ったりして、自立心や集中力を削がれ、目標を見失ってしまいます。
     もしあなたが「孤独」を感じているならば、それはチャンスであることを知ってください。
     自分と向き合い、自分の成すべきことに、自分が成したいことに、時間とエネルギーを費やすのです。
     犀の角のように、ただ独り歩む。するとあなたの心技体が向上します。
     心技体の向上とは、人格の向上です。あなたの人格が向上すれば、類は友を呼んで、そこに自然と善友が現れてくるのです。

    >経典に書かれている「付き合ってはいけない4種類の人」
     「悪友を避けて善友を求めよ、しかし善友が得られなければ、孤独に歩め」
     お釈迦さまの教えは、常に明確で具体的です。『六法礼拝経(ろっぽうらいはいきょう)』という経典の中には、「避けるべき4種類の人」と、「付き合うべき4種類の人」が説かれています。
     避けるべき4種類の人とは、次のような人です。
     @何でも取っていく人
    自分が与える時は少なく、もらうは多く受け取ろうとする人。自分の利益の身を追求する人。
     A言葉だけの人
    行動が伴わず、口先だけの人。「あのときは、ああしてあげた」と過去のことを恩に着せて、友情を装う人。「今度、こうしてあげるから」と未来のことに関して友情を装う人。なすべきことが迫ってくると、「都合が悪い」と逃げる人。
     B甘言を語る人
    目の前ではお世辞を言い、裏では陰口をたたく人。うわべだけのうまい言葉を語って、中身がともなわない人。
     C遊蕩(ゆうとう)の人
    飲酒、麻薬、ギャンブルに溺れる人。
    ■自分自身が「付き合うべき人」になるために
     付き合うべき4種類の人とは、次のような人です。
     @助けてくれる人
    元気がないときに守ってくれる人。正常な判断ができなくなったときに正しい行動に向かわせる人。
     A苦しいときも楽しいときも一様である人
    窮地に陥っているときに、見捨てない人。辛いときも一緒にいてくれる人。
     B自分のためを思って話してくれる人
    悪い道に入らないように忠告したり、大切な情報を教えてくれる人。
     C同情してくれる人
    上り調子のときには、一緒に喜んでくれる人。一方で、落ち目になったときに心配してくれる人。
    人から悪口を言われたときに、弁護してくれる人。
     心が弱っているとき、心が欲しているとき、心が憤っているときには、悪友が寄って来やすいものです。
     だから、人間関係の苦しみを手放すには「どのような人と付き合い、どのような人と付き合わないか」の基準を持つこと。そして、何より大切なことは、あなた自身が「付き合うべき人」となれるよう、人格を磨き、友に寄り添うこと。
     ツキを呼び寄せるのも、不幸を呼び寄せるのも、普段のあなたの人間関係に依るのですから。

    大愚 元勝(たいぐ・げんしょう)
    佛心宗大叢山福厳寺住職、(株)慈光グループ代表
     
     哲学者三浦つとむも多少ニュアンスは異なりますが
    「誰にもほめられる」人間になろうなどとは、バカバカしい考え
    ではありませんか。諸君にこういう理論をもち出す人がいたら、「具体的にいってどういう人間になることですか?」とききかえしてごらんなさい。その人の示してくれる見本は、決して誰にもほめられる善人ではないことがわかります。
    と言っている。
引用返信/返信 削除キー/
■15220 / inTopicNo.59)  開会式
□投稿者/ みのり -(2021/07/25(Sun) 10:13:12)
    2021/07/25(Sun) 12:20:06 編集(投稿者)
    2021/07/25(Sun) 12:08:57 編集(投稿者)

    開会式について、盛り上がってますね。^^

    土曜日の朝も早起きしなくちゃだったので、途中までしか見なかったんですよね。
    あと、バッハさんたちの挨拶が長く予定されてると知り、いやだなってのもあり。

    式の企画に携わる人の問題が直前になるまで発覚しなかったなど、式がどうなるのだろうと気になっていましたが、とにかく無事に開会式が終えられてなによりだった、それが一番の感想です。
    コロナ禍での祭典だということでの演出が必要だったからなのだと思いますが、その分、日本の良さがアピールされる演目の時間が短かったのは少し残念に感じました。


    素敵な個性あふれる民族衣装を来た選手たちの国の行進は、観てて楽しいです。
    いつのオリンピックでも。
    ホストである日本も伝統を感じられるような和装(浴衣)だったらよかったのにと、個人的には思いました。


引用返信/返信 削除キー/
■15216 / inTopicNo.60)  開会式
□投稿者/ パニチェ -(2021/07/25(Sun) 09:25:28)
    2021/07/25(Sun) 09:43:04 編集(投稿者)

    賛否両論がある中で意見が一致しているのは。。。

    「バッハの挨拶(内容はともかく)長すぎ!」(笑)


    個人的には開会式は良かったところと?なところが混在した。

    合格スレスレの70点くらい。


    あとつくづく思ったのは日本人って誰も注目しないようなところにも一生懸命になるということ。

    衣装が遠目で見れば統一的でもあるが個々人で全て違ったデザインになっていたり、富士山を象徴した聖火台は20名くらいのもの凄く力がいる人力稼働で何度もタイミングを調整して練習を繰り返したこととか、五輪を形づくった木材が57年前の東京オリンピックで各国選手が持ち寄った種から育てた木であったこととか。。。

    主張しないから理解されない反面、理解を求めない清さもある。
    良くも悪くも日本らしい。。。w
引用返信/返信 削除キー/

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