| >>しかし、全体(関わりのない人たち)にまで祟るところが、なんですね。<
>御霊信仰が日本独特なのは、業(カルマ)だとか因果応報だとか、自業自得というものが解体されているからなんです。
>そもそも仏教という外国の宗教の中にあった、こういう外国の思想は、日本人には無縁だったかもですね。
>>一つものを知りました。ありがとうございました。<
>どういたしまして�
>哥哥はこれを高校生のときの、日本史の先生に聞いたのですが、人に聞かなければ絶対に解らないですよね。
>クワバラって、意味の無い呪文のようですものね。
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>御霊信仰が日本独特なのは、業(カルマ)だとか因果応報だとか、自業自得というものが解体されているからなんです。
解体というのは、因と果と応と報がばらばらでつながりを持たなかったり、 自業と自得の間に何のかかわりもなかったり、業の解体・・・ とりあえずウィキから 業とはカルマ(梵: कर्मन् karman)に由来し、行為、所作、 意志による身心の活動、意志による身心の生活を意味する語。 つまり、行いと結果はかかわりを持たない、というわけですね。
>そもそも仏教という外国の宗教の中にあった、こういう外国の思想は、日本人には無縁だったかもですね。
なんか納得します。
>クワバラって、意味の無い呪文のようですものね。
はい。意味は何だと考えたことなかったです。 お経のようなものかと思っていました。
お経に意味があるように「クワバラ」にも意味があったんですね。
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