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■37264 / inTopicNo.1)  Re[10]: うましかの密かな楽しみ(・∀・)
  
□投稿者/ うましか -(2024/05/06(Mon) 23:51:29)
    >明日はボクシングSB級統一王者の井上尚弥に、ルイス・ネリが挑戦! (/・ω・)/

    やっぱりネリは恐かった(;´Д`A ```

    でも井上は、さらに恐かった(ToT)/~~~おそろしやー









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■37250 / inTopicNo.2)  Re[11]: パニチェの密かな楽しみ(・∀・)
□投稿者/ うましか -(2024/05/05(Sun) 16:01:22)
    パニチェさん、こんにちはー

    投稿ありがとうございますm(__)m

    No.37248

    >西田凌佑がエマヌエル・ロドリゲスからIBF王者を奪取!

    これは、思わずエッとびっくりしました(;・∀・)

    >サウル・カネロ・アルバレス vs ハイメ・ムンギア

    これは、今日だったんだ! とびっくりしました(;゚Д゚)

    >武居由樹がジェイソン・マロニーからWBO王者を奪取すれば

    これは、武居のパンチ力がどれくらい通用するかによってあり得るとおもっています。がんばれ武居〜

    >井上拓真 vs 石田匠

    日本人同士の戦いは、きっと熱い戦いになると期待しています! (/・ω・)/

    おまけ

    >那須川天心

    次戦次第かな。。。(;´・ω・)



    では〜(・∀・)









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■37248 / inTopicNo.3)  パニチェの密かな楽しみ(・∀・)
□投稿者/ パニチェ -(2024/05/05(Sun) 14:15:20)
    2024/05/05(Sun) 14:44:23 編集(投稿者)

    明日のスーパーバンタム級世界統一王者 井上尚弥 vs ルイス・ネリももちろん楽しみだけど。。。

    5月4日、5日にも2日続けて凄い試合があった。

    5月4日は大方の予想を覆して西田凌佑がエマヌエル・ロドリゲスからIBF王者を奪取!4Rに左ボディを打ち込んでロドリゲスからダウンを奪い、激戦を制して予想外3-0大差の判定勝ち。

    5月5日はメキシカン同士の新旧スター対決。
    四団体世界スーパーミドル級統一王者 サウル・カネロ・アルバレス vs ハイメ・ムンギア(43戦無敗34KO)。初回から最終ラウンドまで、壮絶な打ち合いの結果、カネロの判定勝ち!


    明日の世界バンタム級ダブルタイトルマッチも見もの

    WBA王者 井上拓真 vs 石田匠
    WBO王者 ジェイソン・マロニー vs 武居由樹

    明日、武居由樹がジェイソン・マロニーからWBO王者を奪取すれば。。。。

    WBC王者 中谷潤人
    (2024年2月24日 アレハンドロ・サンディアゴより奪取)
    IBF王者 西田凌佑
    (2024年5月4日 エマヌエル・ロドリゲスから奪取)

    世界バンタム級の四団体王者を4人の日本人が制圧する歴史的な日となる。

    バンタム級には以下の強豪も控えてる
    那須川天心
    堤聖也
    増田陸

    世界バンタム級統一王者に向けた日本人同士によるサバイバルマッチがチョ−楽しみ♪

    https://www.youtube.com/watch?v=gRgXklHjHqU&t=205s

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■37247 / inTopicNo.4)  Re: 木村敏「こと」としての生と死
□投稿者/ うましか -(2024/05/05(Sun) 12:51:16)
    2024/05/05(Sun) 13:53:24 編集(投稿者)
    2024/05/05(Sun) 12:56:03 編集(投稿者)

    ◇ 土屋 創『カントにおける「二重の固有性」の問題』,2022年

    https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/2005746

    *******

    >デカルトのcogitoがもつ「私には<私が…する>と思われる」という「主体の二重構造」っておもしろいですね(;´・ω・)〔 No.37191

    土屋論文は、カントが例えば「義務の遂行という契機において」、人間をヌーメノンとフェノメノンとしての二重の固有性において捉えたとしています。p.87の注における土屋の説明にはこうあります。

    >フェノメノン(phaenomenon)は「現象〔体〕」と訳され、感官との関係における対象を意味するとともに、実践にかかわる文脈においては、自分自身やその行為を自然法則(他律)のもとにあると考える際のそれらのあり方を意味する。他方、ヌーメノン(noumenon)は「可想体」、「本体」と訳され、感官の客観にはならない可能的なある物を意味するとともに、実践に関する文脈においては、自分自身やその行為を自然から独立した、理性だけに基づいている法則のもとにあると考える際のそれらのあり方を意味する(cf. W 452)。<

    *******

    デカルトによるCogitoの「主体の二重構造」から、後世のカントによる人間の「固有の二重性」(ヌーメノンとフェノメノン)へ。これらには何らかの関係があるのかどうか…ふと思いつきの疑問でした(;´・ω・)

    【追記】

    https://www.jstage.jst.go.jp/article/itetsu/35/0/35_42/_article/-char/ja

    >長井が「発見」したように、デカルトのコギトすなわち「私が見ていると私に思われる」videre videor の中には、自分というノエシス的主体が同じく自分というノエマ的客体を(ある意味で)感じとっているという中動態的な構造が認められる、ということに他ならない。< 〔木村論文, p.43〕

    ノエシス、ノエマは↓

    https://tetsugaku-chan.com/entry/Husserl


    デカルト〜カント〜フッサール〜、、、そしてアンリ、或いは長井(;´・ω・)

    難し過ぎる… ((+_+))


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■37246 / inTopicNo.5)  Re[9]: 生成ゴースト(;゚Д゚)
□投稿者/ うましか -(2024/05/05(Sun) 12:27:15)
    ・もし私うましかが生前から生成AIと対話を繰り返したら、そのAIは「うましか」の思考の仕方や記憶をほぼ所有することができるような、そういう時代は目前かもしれない

    ・私うましかがやがてこの世から消滅しても、AIうましかは半永久的に存在し続けることができる、、、そうした技術はいずれ可能になるとおもわれる

    ・だが、これは私うましかが「死なない」ということではないだろう

    ・少なくともAIうましかが「うましか」と(さしあたりでも)同定されるには、対話相手である第三者の存在が不可欠だとおもわれる

    ・つまり対話相手の、例えばいのしか氏が、実はAIうましかであるうましかと話して、私うましかだと違和感なくやり取りできねばならないのではないか

    ・しかし、こう考えると、生成AIが発達すればするほど、音声や画像・動画の情報だけでは信用できない(そもそも「信用」とはなにか)

    ・けっきょく、モノ=身体回帰になっていくのだろうか?


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■37245 / inTopicNo.6)  うましかの密かな楽しみ(・∀・)
□投稿者/ うましか -(2024/05/05(Sun) 11:54:15)
    明日はボクシングSB級統一王者の井上尚弥に、ルイス・ネリが挑戦! (/・ω・)/




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■37194 / inTopicNo.7)  生成ゴースト(;゚Д゚)
□投稿者/ うましか -(2024/04/27(Sat) 22:21:10)
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■37193 / inTopicNo.8)  Re: 現代思想 人生の意味の哲学(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2024/04/27(Sat) 22:06:45)
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■37192 / inTopicNo.9)  御子柴乃泉「実践理性批判」(・∀・)!
□投稿者/ うましか -(2024/04/27(Sat) 21:54:03)
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■37191 / inTopicNo.10)  木村敏「こと」としての生と死(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2024/04/27(Sat) 21:48:22)
    ◇ 木村敏『「こと」としての生と死』, 2017年

    https://www.jstage.jst.go.jp/article/itetsu/35/0/35_42/_article/-char/ja

    *******

    鷲田清一の「所有論」をヒマをみてはつまみ読みしているが、例によって一向にすすまない(´-ω-`)

    ところで鷲田が引用しているなかに長井真理という人物がいるのだが、長井は木村敏の弟子だったとのこと。

    上記の木村論文には長井(とミシェル・アンリと)をめぐる興味ぶかい考察が紹介されている。

    >ここでアンリは、デカルトのいう videre videor(見ていると私には思われる)の videor(思われる)に伴う感覚性を克明に分析しているのだが、長井はこれ が フ ラ ン ス の 言 語 学 者 バ ン ヴ ェ ニ ス ト Benveniste(7)のいう「中動態」voix moyenne に他ならないことを指摘する。この能動でも受動でもない中動態は、cogito のもつ「私には〈私が……する〉と思われる」という「主体の二重構造」を示している。<
    [p.42〜p.43「1.「もの」と「こと」ミシェル・アンリと長井真理 中動態への着眼」] 


    デカルトのcogitoがもつ「私には<私が…する>と思われる」という「主体の二重構造」っておもしろいですね(;´・ω・)







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■37030 / inTopicNo.11)  うましかな関心事更新(/・ω・)/
□投稿者/ うましか -(2024/04/06(Sat) 18:43:16)
    2024/04/06(Sat) 18:44:01 編集(投稿者)

    4月です。新年度、桜が満開でうれしい(・∀・)

    哲学にはさほど興味のない私うましかですが、消化試合の人生のうちなる残り火としては、まだこんなことに辛うじて関心があります。

    ▽他人の思想としては、

    ◆カントの『純粋理性批判』
    ・pipitさんの「純粋理性批判を読んでみる」トピにてお勉強中♪
    ・最近、サボり気味。。。カント先輩、pipit先輩、ごめんなさいm(__)m

    (;゚Д゚)(゚Д゚; ) カント沼


    ▽テーマとしては、

    ◆solipsism
    ・以下は『岩波哲学・思想事典』のp.1176、永井均の解説(一部)
    ・ラテン語のsolus(〜だけ)とipse(自己)を合成してできた語で、<自己だけ>を重視する立場一般を指し、倫理的な自己中心主義、利己主義を意味する場合もあるが、狭義では<自己だけ>が<存在する>とする立場を指す。

    ◇おまけ
    ・solipsismから「所有」について興味が出てきました。
    ・「人生の意味」の哲学なる分野にちょっとだけ興味が出てきました。


    *******

    更新

    No.28264,29993,31237,32819,35973,37030
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■37029 / inTopicNo.12)  「人生の意味」の短い歴史(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2024/04/06(Sat) 18:26:57)
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