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■35614 / inTopicNo.61)  (削除)
  
□投稿者/ -(2023/12/20(Wed) 08:28:46)
    この記事は(投稿者)削除されました
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■35602 / inTopicNo.62)  Re[39]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/19(Tue) 18:55:06)
    No35567のつづき、

    わたしの「意識」の大きな分節の仕方、メルポンのから、〈知性〉と〈感性〉ってして見たんだけど、ちょっと引っかかるのあるのね。「知」っていう語、「知る」っていうの、なにも「学的世界理解」だけのものじゃなくて、〈感性(感覚・知覚・統覚)〉にも使っていいんじゃないかしら、って。
    じゃ、どいう語で区別しよっかな〜って、〈学的〉と〈覚的〉?〈思考〉と〈経験〉?・・・・、いろいろ考えて見たんだけどいいの見つかんなかった。
    もし、〈感性〉っていうのを「自然的」って呼んでいいんだったら、〈文化的知性〉と〈自然的知性〉って。
    でも、いまはこれ、括弧に入れとく。
    ひとまず〈知性〉と〈感性〉っていう語で。

    ちなみに、
    【「現象学事典」弘文堂2014】に、
    〔フッサールにおいて総合は意識の原形式であり、その特徴は「流れ去る多様の統一」と規定される。〕
    ってあって、そして、フッサールは、「意識(総合)」を「受動的総合」と「能動的総合」に分けてるみたい。そして、
    〔能動的総合はとくに自我的な作用であるに対して、受動的総合は自我の関与なしにおのずから生じる。その点で、無意識の働きにも比せられる。能動的総合はすべて受動的総合を土台にして行われる。〕
    ってある。

    メルポンの「知性的意識」を「能動的総合」、「知覚的意識」を「受動的総合」、ってして見て、わたしのばあい、前者を〈知性〉、後者を〈感性〉ってして呼ぶことにしたんだけど。
    っていうことは〜、「知覚」とか〈感性〉にも「総合(流れ去る多様の統一)」っていう働きがある、ってしてもいいかな。

引用返信/返信 削除キー/
■35601 / inTopicNo.63)  Re[38]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/19(Tue) 18:00:55)
    No35580の、
    —ヘーゲルの「精神」について— を読んで、ちょっと、
    No34638の式、ちょと変更〜

    メルポン、「精神」っていう語じゃなくて「意識」っていう語を使ってるし。

    裕子ちゃんのヘーゲルの、わたしの感想はいつか。

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■35580 / inTopicNo.64)  Re[37]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/17(Sun) 18:58:03)
    No35579、田秋さん、ありがとございま〜す。

    https://core.ac.uk/download/pdf/235276112.pdf
    これ、どうやったのかは聞かない、だってたぶん聞いてもわたしにはわかんないだろうから。

    ちょっと読んで見たら、
    「私」「精神」「意識」「認識」そして「精神現象学」なんていうの出てくるじゃん。メルポンのを紐解くなかで、ヘーゲルのも見といた方がいいのかな?って。

    わたしカントの(pipitさまの)も見てるけど、ヘーゲル、カントに強い影響を受けたみたい。
    ちなみに、フッサールもデカルトの、カントのに影響を受けてるみたい。ただ、その「派」(一つの元から分かれ出たもの)にはなっていない感じ。

    後で読んで見て、もし書きたことがあったら書くね。




引用返信/返信 削除キー/
■35579 / inTopicNo.65)  Re[36]: つれづれなるままに
□投稿者/ 田秋 -(2023/12/17(Sun) 17:54:07)
    哲学の言葉――ヘーゲルの「精神」について
    https://core.ac.uk/download/pdf/235276112.pdf

    ちょっと見てみたいと言う人は自分で《「哲学の言葉――ヘーゲルの「精神」について》で検索かけるでしょうからあんまり意味ないと思いますが、悪魔ちゃんが紹介したかったURLです(多分)。
引用返信/返信 削除キー/
■35577 / inTopicNo.66)  Re[35]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/17(Sun) 11:39:55)
    だめ、できてない。

    哲学の言葉――ヘーゲルの「精神」について

    っていうのでした。
引用返信/返信 削除キー/
■35576 / inTopicNo.67)  Re[34]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/17(Sun) 11:33:02)
    ■35575、
    あ、ごめん、
    なんかへんなの貼り付けちゃったみたい。
    >file:///C:/Users/Owner/Downloads/CLEIP1-8%20(4).pdf<
    じゃなくて、
    CLEIP1-8 (5).pdf

    (これでできてる?)
引用返信/返信 削除キー/
■35575 / inTopicNo.68)  Re[33]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/17(Sun) 11:21:03)
    ■35572、パニさんありがとございます。

    >精神ってのは通常人間のみに使うよね。<
    そうかも。

    わたしふつううに「意識」とか「精神」っていう語使ってるけど、あらためてその違いを自問してみたとき(自明なことへと問いかけ)、言葉で表現するの難しい。見えないものの名だからかな?

    ちょっとネットで調べて見たけど、似たような語として、「心」ってうのもあった。
    なんかいろいろで、よくわかんなかった。


    file:///C:/Users/Owner/Downloads/CLEIP1-8%20(4).pdf
    こなのもあった。まだ読んでないけど。

    「意識」「精神」「心」の違いについてはひとまず横に置いとくことにしま〜す。

    医科学では、精神の問題を身体(脳)の問題として扱ってる、みたいなのも、ふと。

引用返信/返信 削除キー/
■35572 / inTopicNo.69)  Re[32]: つれづれなるままに
□投稿者/ パニチェ -(2023/12/17(Sun) 08:22:28)
    2023/12/17(Sun) 08:39:02 編集(投稿者)

    おはよう、悪魔ちゃん。横レス失礼します。

    No35570に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > 「意識」の話し。

    > 「意識」と「精神」は違う?

    > 「医科学」では、「精神疾患」とか「精神病」っていう「病名」が付けられてるのかな?「意識病」じゃないのよね。
    > じゃ、医科学で言う「精神」っていうのどいうのかしら?

    > つれづれにそこはかとなく、書いただけ。


    私も考えてみた。
    精神ってのは通常人間のみに使うよね。
    意識は無意識も含めると霊長類をはじめとした動物まで使ってる。
    意識のうち自我意識を含んで人間が有するものを精神と読んでるのかなぁ〜。

    自我意識のみだとチンプやボノボも自己鏡映像認知(鏡に映った自分の映像を自分として認知できること)からしてあると思う。
    なんか犬も他の犬を助けたり、自分で食べたドッグフードを食べてないように見せるため新たなドッグフードを自分で取り出して元の位置に置いておくみたいな飼い主を騙す高度なこともやってるから、サリーとアンのテストもクリアーするんやろな、
引用返信/返信 削除キー/
■35570 / inTopicNo.70)  Re[31]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/16(Sat) 19:44:11)
    「意識」の話し。

    「意識」と「精神」は違う?

    「医科学」では、「精神疾患」とか「精神病」っていう「病名」が付けられてるのかな?「意識病」じゃないのよね。
    じゃ、医科学で言う「精神」っていうのどいうのかしら?

    つれづれにそこはかとなく、書いただけ。

引用返信/返信 削除キー/
■35569 / inTopicNo.71)  Re[30]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/16(Sat) 19:28:42)
    いま、わたし、人の「意識」を話題にしてるみたい。

    「医学」も「科学」の一つよね?
    「心理学」や「脳科学」も「科学」だから、こいうの、「医学」じゃないよね?

    「科学」−―「世界」や「人間」を「科に分けて学ぶ」−―こういう「仕方」に慣れ親しんで、それを自明なこととしてしまってるひとにとって、メルポンのは価値ないのかもね。

    つれづれにそこはかとなく。
引用返信/返信 削除キー/
■35567 / inTopicNo.72)  Re[29]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/16(Sat) 17:58:35)
    メルポンの「意識」の分節の仕方、
    No35564 からの、簡単にしたの、

    (1)「知性的意識」と「知覚的意識」
    (2)「世界についての知」と「私の知覚」
    (3)「認識による世界」と「認識に先立つ世界」
    (4)「客観的な世界」と「前客観的な世界」
       「判断」と「判断以前」
    (5)「学的世界理解」と「自然的世界知」
    (6)「述語的」と「前述語的」
    (7)「知性によって理解された世界」と「知覚された世界」

    もっと簡単に見ちゃって、
    〈知性によるもの〉と〈知覚されてるもの〉っていう「意識」の分節の仕方。
    ん、わたしのばあい、感覚-知覚-統覚はセットになってるから、これまとめて〈感性〉ってして、
    〈知性〉と〈感性〉、ん〜ん、だいぶ、スッキリした感じ。

    ちなみに、ここで見てる「世界」っていうのは〈生きられた生活世界の地平〉っていう世界のこと。

    わたし「世界(存在)」を「文化(的存在)」と「自然(的存在)」とに分けて見てるんだけど、前者を〈知性によるもの〉、後者を〈感性によるもの〉って見ることもできるんじゃないかな〜、って、ちょっと思ってる。

    あと、わたし、広い意味で「意識(精神)」っていうばあい、「脳」(身体)から生み出されたものってしてるんだけど、ここで見てる「意識(精神)」っていうのは、狭い意味で、大脳皮質の活動によって生み出されたものとして見てる。
    No33642で調べて見たような「神経系」の分類の仕方のなかで、ね。

    いま読んでる【モーリス・メルロ=ポンティ『子供の心理−社会学』ソルボンヌ講義2/松葉祥一・澤田哲生・酒井麻衣子訳/みすず書房2023】のなかに、
    (s)『一般的に、子どもの因果性に関する研究は、子どもがつくりあげた表現だけを対象にして、知覚経験よりも知的概念だけを対象にします。しかし、両者はつねにかなり大きな違いがあります。』(p44)
    ってある。
    区別としては、「知覚経験」と「知的概念」っていうことになるのかな。このばあい、わたしの見立てでは、前者が〈感性〉、後者が〈知性〉っていうことになるんだと思う。

    「意識」の分節――〈知性〉と〈感性〉、なんか前に言ったことの繰り返しになっちゃてるかも、だけど。

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