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■35928 / inTopicNo.37)  Re[64]: つれづれなるままに
  
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/30(Sat) 18:24:58)
    あ、どうでもいいわたしのお喋りから、そらすために、

    ひとつのからだのなかに、2人のわたしがいるのね。

    ひょっとしたら、2人だけじゃなのかも?
    て、誰か言ってる。
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■35926 / inTopicNo.38)  Re[63]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/30(Sat) 18:16:24)
    ちょっと話変わるね。ふと思ったの。

    イスラエル人とハマス人、
    日本国のマスの報道では、ガザ地区はハマス人の「支配下」に置かれてる、っていことみたい。
    これが本当だとしたら、で話すね。

    イスラエル人はハマス人を脅威に感じた。ドイツ人がユダヤ人を抹殺しようと試みたのと同じように。

    ガザ地区で日々暮らしてる人たちは、ハマス人の信念を受け入れた(抵抗はしなかった、抵抗できる状況ではなかった)。

    ってすると、イスラエル人にとってはガザ地区で暮らす人々はすべてハマス人。
    イスラエル人はハマス人の全抹殺を試みてるみたい。
    だから、「民間人」とか、関係ないのよ。

    もしそうだとしたら、イスラエル人を支配する人(ごめん、わたし名前知らない)、あまいのよ。徹底的に、なんだったら、っていう意味でね。





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■35922 / inTopicNo.39)  Re[62]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/30(Sat) 17:28:18)
    No35602 でちょっと触れたけど、
    メルポンの「知性的意識」と「知覚的意識」、フッサールの「能動的総合」と「受動的総合」、そしてわたしの〈考性〉と〈感性〉、
    わたし、「世界(存在)」を「文化(的存在)」と「自然(的存在)」って分けて見ているなかで、「意識」においてもこの分け方を取り入れて、〈考性〉を〈文化的知性〉、〈感性〉を〈自然的知性〉とも見てる。
    ほら、“野生の”っていうのあるじゃん。

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■35921 / inTopicNo.40)  Re[61]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/30(Sat) 17:12:12)
    「意識」を〈知性〉と〈感性〉っていう語で分節して見たんだけど、やっぱどうしてもちょっと迷ってるのよね〜。
    わたし〈感性〉っていうのも「知性」――知ることを欲する――人の性(能力)――のひとつの仕方(在り方)――って見てるのね。
    こういうなかで、呼び名をどういう語にするか、っていうこと。
    「悟性」っていう語でもいいんだけど、なんかカントのみたいになっちゃうし、いろいろな語を調べたけどわたしのにしっくりくるのが見あたらなかったから、ちょっと変だけど「考性」っていうのにすることにした。「考性」っていう語をネットで検索したんだけどなかった。既成言語からは逸脱した、になるかもだけど、まいいかな、って。

    「意識」のなかの〈知性〉として、〈考性〉と〈感性〉の二種類がある、っていうこと。
    (意味は同じよ。ただわたしの呼び名が変わっただけ。)
    〈考性〉=「認識〈物事を正しく理解し判断する意識のひとつ〉」、「客観的」、「述語(定)的」、「概念」「学的」
    っていうこと。
    〈感性〉は〈前考性〉――正しくも真とも呼べない性(能力)、あるいは〈考性〉から見たら〈理解不可能性〉っていうことになるのかも。

    世界を捉えるその仕方として〈感性〉と〈考性〉がある、ってして見てもいいかな。

    No35646の表、変更したの、添付しま〜す。

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■35920 / inTopicNo.41)  Re[60]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/30(Sat) 16:50:31)
    今日からお休み。
    もうちょっとだけ今のわたしの話題のをつづける。
    No35782のつづき、
    No35646の表から、

    (6)「述語(述定)的」と「前述語(前述定)的」、
    「前述語(前述定)的」な世界、っていうの、まだ言葉が喋れない幼児によって構成されてる世界がそうなのかも。

    (4)「判断」と「判断以前」
    「判断」っていうのもメルポンのばあい「知性的意識」におけるものみたい。
    わたしのばあい、〈知性〉による「判断」、ってなるかな。

    (6)と(8)に、「知性的意識」として「理解」っていうのある。「知覚的意識」の方ではそれに対(つい)して〈感じ−感じる〉っていう語でもいいかな、って。

    (9)「知性的意識」として「知的概念」って、「概念」っていう語があるけど、これに対(つい)して「知覚」ってして、
    「意識」には、世界を、「概念concept」と「知覚percept」っていう二つの捉え方がある、って見るのもいいかも、って。
    だから、
    No34813の(h)の、
    「自然的世界概念」って、「概念」っていう語を「自然的世界」に使うのはどうなのかな?って感じたのかも。

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■35904 / inTopicNo.42)  Re[59]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/29(Fri) 18:50:47)

    今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いしま〜す。

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■35873 / inTopicNo.43)  Re[58]: pipitさまへ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/28(Thu) 18:49:49)
    ■35864、pipitさま、ありがと。

    >pipitの憶測なんだけど、カントは心の能力として感性や悟性を捉えてるかもと思ったよ。<
    了解で〜す。
    せっかく来てくれたので、

    >純粋理性批判初版では、感性、悟性の他に、想像力(構想力)も、きちんと心の第三の能力として登場させてるみたい。<
    じつはいまね、わたし「想像力」っていうの、現象学のから調べて考えてるところ。
    そんななかで、
    カントの「構想力」について、【「現象学事典」弘文堂2014】にあったので、その一部をちょっと書き写しておくね。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    想像 [(独)Phantasie (仏)imagination ] 
     プラトンが認識における想像的契機(eikasia)をイデアから遠のいたものとして拒斥したの対して、アリストテレスは想像(fantasia)を感性的知覚と思惟の中間に位置づけ、後者の遂行に不可欠なものと規定し、記憶と親近関係にあるとした。ギリシア語のfantasia,ラテン語のonaginatioをパラケルスス(Paraceisus,1493-1551)がドイツ語でEinbildungskraftと訳す。
     アリストテレスの思想は、たとえばカントの構想力(Einbildungskeraft)に見られるように、その後の哲学的伝統を領導することになる。カントはさらに再生産的構想力(reproduktive E.)と生産的構想力(produktive E.)に分け、後者は悟性的認識への通路を開く超越論的機能をもつとした。‥‥‥
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    っていうことみたい。
    メルポンのはまだ簡単にまとめられてないから今は書けないけど、もしできたら後でお喋りする予定。

    >カントは感情と心の関係をどのように捉えてるんだろうね?<
    <心の能力>として〈感情〉と呼んでるものがある、っていうことになるんだと思うんだけど。
    〈想像する力(心の能力)〉と〈感情(心の能力)〉の関係性について、メルポンは、【モーリス・メルロ=ポンティ『子供の心理−社会学』ソルボンヌ講義2/松葉祥一・澤田哲生・酒井麻衣子訳/みすず書房2023】のなかで、
    『想像的なものの源泉が情緒にある』
    って言ってるのね。

    思案中で〜す。

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■35864 / inTopicNo.44)  悪魔ちゃんへ
□投稿者/ pipit -(2023/12/27(Wed) 20:00:28)
    2023/12/27(Wed) 21:00:14 編集(投稿者)

    悪魔ちゃんこんばんは!
    pipitの憶測なんだけど、カントは心の能力として感性や悟性を捉えてるかもと思ったよ。

    英訳には、
    Our knowledge springs from two main sources in the mind,
    という箇所もあって、その部分が読めるアドレスが載っている過去投稿を下で引用するね。

    純粋理性批判初版では、感性、悟性の他に、想像力(構想力)も、きちんと心の第三の能力として登場させてるみたい。
    第二版ではなんか曖昧になってるかもやけど。

    カントは感情と心の関係をどのように捉えてるんだろうね?(pipitはまだ未勉強です。)

    それではお邪魔しましたー(^○^)

    ------------------------------------
    pipitの過去投稿
    No27091
    『第2部-超越論的論理学
    序・超越論的論理学の理念
    I.論理学一般について』
    B74-79

    https://www.gutenberg.org/cache/epub/4280/pg4280-images.html#chap27

    (pipitまとめ)
    認識は心の二つの源泉(直観と概念)・・・直観により対象が与えられ、その対象を思考すること(みずから表象(概念)を生み出す能力、認識の自発性)・・・から生まれる。
    -------------------------------------
引用返信/返信 削除キー/
■35862 / inTopicNo.45)  Re[56]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/27(Wed) 19:10:03)
    No35782で見たように「意識」と「認識」を区別したなかで、

    わたしの憶測なんだけど、

    カントは、「○○」を「感性」と「悟性」に分けてるみたい。
    この○○に入るのが「意識」なのか「認識」なのかは自称メルポン派からすると問題なのね。

    カントの分け方、なんか現象学のと似てる、っていうか、カントの分け方に倣って、かな?

    もし、カントの、「○○」が「認識」だとしたら、で、見て見るね。
    カントのは「意識」全般についてのじゃなくて、あくまでも「認識」〈物事を正しく理解し判断する意識のひとつ〉に限られてるんじゃないかしら?「認識」におけるなかでの(そこから見た)分け方なのかも、って。
    No35646の表、
    (1)〜(9)のような「意識」の分け方で見たとき、カントの『純理』は,「知性的意識」「認識という理論的実践」「客観的な世界」「判断」「学的世界理解」「述語(述定)的」「知性によって理解された世界」「知的概念」の方にかかわることのうちでの物語りなのかも?

    「認識」=「意識」ってしちゃって、「認識」についての物語りを「意識」全般のこととして見てしまうと、分けわかんなくなっちゃうんじゃないかしら?って。

    「情」、
    【モーリス・メルロ=ポンティ『子供の心理−社会学』ソルボンヌ講義2/松葉祥一・澤田哲生・酒井麻衣子訳/みすず書房2023】の「イメージ」のなかに、
    『認識の用語で定義すれば理解不可能なものになる、イメージの情動的特徴が明らかになります。』
    って、メルポンは言ってる。

    『純理』でのカントの問いは、人間の「自然科学的な真理はいかにして可能になるのか?」っていうふうにわたし見てる。
    頭のいい学者さんたちの認識については、そうなのかもだけど、でもわたしのようなふつうの人間にとってはそういうのあまり参考にならない。

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■35820 / inTopicNo.46)  Re[55]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/25(Mon) 18:19:03)
    ■35802、
    >ある。チンパンジーは人を騙します。<
    マジモンさん、ありがとございま〜す。

    騙すことができること、が自分自身を客観化できることに繋がるの?っていうことで、
    ちょっと、「騙す」っていうのネットで調べてた。
    デジタル大辞泉
    (1)うそを言って、本当でないことを本当であると思い込ませる。あざむく。たぶらかす。
    (2)機嫌をとってなだめる。
    (1)では、「人を騙してして金を取る」「まんまと騙される」
    (2)では、「子供をだまして寝かせる」
    たぶん、チンパンジーの場合は(1)の方なんだと思う。

    「まんまと騙される」では、「擬態」っていうの浮かんできたのね。
    蛙が、いる状況によって体の色カエルのは「保護色」っていうことみたいなんだけど、これも蛙は他者を騙そうとしてるんじゃないかしら?って。
    ってすると、蛙も自分自身を客観化(外から自分自身を見る)することができる、っていうことになった。

    わたしのばあい、
    蛙に騙されてもいいけど、他人に騙されないようにしなくっちゃ。
    わたしの知覚に騙されてもいいと思う方。学者さんたちが言ってる「錯覚」っていう「それ」にね。
    機嫌をとってなだめられてもいいんじゃないかしら、って。

引用返信/返信 削除キー/
■35802 / inTopicNo.47)  (削除)
□投稿者/ -(2023/12/24(Sun) 19:14:14)
    この記事は(投稿者)削除されました
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■35801 / inTopicNo.48)  Re[53]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/24(Sun) 19:07:17)
    ヒト科の特徴として、

    自分自身を、客観化して見る−外に置いて見る−対象として見る−っていうのあるって、わたし見てるのね。

    マジモンさん、モンキィーに、それあると思う?
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