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■36246 / inTopicNo.13)  内藤美加「心の理論の社会文化的構成」
  
□投稿者/ うましか -(2024/01/21(Sun) 14:20:57)
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■36245 / inTopicNo.14)  solipsismについてのメモ19
□投稿者/ うましか -(2024/01/21(Sun) 14:07:42)
    2024/01/21(Sun) 15:21:39 編集(投稿者)

    ・私は、先ず私の意志があり、それによって振る舞いがなされると考える

    ・たほう他人に対しては、先ず他人の振る舞いをみた後、その意思がいかなるものかをはかる

    ・もちろんこうした私の考えの前提には、心−身二元というドクサがある

    ・自ら(の振る舞い)には疑いなく(それに先立つ)心の存在を前提とするのに対し、他人に対しては、振る舞いの背後にある「心」の存在を懐疑する余地がある

    ・私は「振る舞い」を解釈(理解)し、説明する

    ・私は自らの振る舞いの意図を説明しなければならない経験を重ね、その意図を私の意思、意志、心とした、と言い得る
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■36166 / inTopicNo.15)   solipsismについてのメモ18
□投稿者/ うましか -(2024/01/15(Mon) 00:40:54)
    ・「私の見出した世界」という画を書くとしたら、その世界のうちに、私はどのように映りこむであろうか

    ・私は視界に映る風景(世界)を描くだろう

    ・私は世界をみる私も描きたいのだが、私の背面をみることはできない

    ・みることはできないが、私は世界をみる私の後ろ姿を風景のなかに描くことはできる(想像だが)

    ・ふと思い出した(◎_◎;)コワーイ
     https://www.youtube.com/watch?v=XLuP920hHHM

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■36165 / inTopicNo.16)  solipsismについてのメモ17
□投稿者/ うましか -(2024/01/15(Mon) 00:13:46)
    ・人間以外の動物は、「鏡」を必要としない

    ・動物は、我々のような言語をもたない

    ・言語はもたないが、各々の意志を伝達するコミュニケーションをとっているようにみえる

    ・さて、動物にソリプシズムはあり得るだろうか

    ・ソリプシズムとは、他者(対象)との存在論的な差異を認識しないことか

    ・懐疑による認識の不可能性によって他者との断絶を意識することか

    ・身体感覚とソリプシズム
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■36031 / inTopicNo.17)  solipsismについてのメモ16
□投稿者/ うましか -(2024/01/06(Sat) 13:35:50)
    ・「私の見出した世界」という本を書くとしたら、その世界のうちには、それを書く当の主体としての「私」は含まれない(ウィトゲンシュタイン風に) 。ただし、その本に書かれた世界は、「私」の"目"を通して描かれた風景にちがいない。

    ・私は私自身を見ることはできない。鏡や水面に映さないかぎりは。

    ・上記は映った私が私であると私に分かることが前提である

    ・もしこの前提がないとき、ソリプシズムは可能なのであろうか?

    ・「私の見出した世界」という本は、ソリプシスティックな世界はいかにして構成され得るかという一種の思考実験ではないか
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■36020 / inTopicNo.18)  solipsismについてのメモ15
□投稿者/ うましか -(2024/01/04(Thu) 20:57:48)
    ・「私の見出した世界」という本を書くとしたら、その世界のうちには、それを書く当の主体としての「私」は含まれない。(ウィトゲンシュタイン風に)

    ・ただし、その本に書かれた世界は、「私」の"目"を通して描かれた風景にちがいない。

    *******

    ・「私の見出した世界」という本は、ソリプシスティックな世界はいかにして構成され得るかという一種の思考実験ではないか

    ・一人称的な視点から描かれる世界。例えばアウグスティヌスのconfessions

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■36011 / inTopicNo.19)  solipsismについてのメモ14
□投稿者/ うましか -(2024/01/03(Wed) 23:54:12)
    ・心的状態をもつのは自分だけだという見解を「独我論」と呼ぶ。

    ・J.R.サール(No.34603 / 『MiND マインド 心の哲学』)のまとめによれば、独我論には少なくとも三つの段階がある。

    ・一つめはもっとも極端な形式。これは、私こそが世界でただ一人の心的状態をもつ人間であり、実際、私の心的状態のほかに世界にはなにも存在しない、というもの 

    ・二つめは認識論的な独我論。これは、他人もひょっとしたら心的状態をもっているかもしれないが、それを確かめることはできないというもの。
     
    ・三つめは、他人も心的状態をもっているが、それが私の心的状態のようなものであるかはわからないというもの。

    *******

    ・私は、他人が私のような「心的状態」を有すると仮定している。

    ・サールによる「心的状態」の例は、「赤を見ている」という経験、「緑を見ている」という経験、である。

    ・さて「心的状態」とはいかなるものか。或いは、仮定はしたが、(私のような)心的状態を、他人はほんとうに有しているのか?





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■36010 / inTopicNo.20)  デカルト的省察(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2024/01/03(Wed) 23:06:02)
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■36001 / inTopicNo.21)  パニチェさんへ(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2024/01/03(Wed) 10:51:07)
    2024/01/03(Wed) 22:40:43 編集(投稿者)

    おはようございます。

    明日からいつもの日常がはじまりますが、今年は特にこのことに感謝したいです。


    No.35998(パニチェさん)

    >うましかさんも詳しいですねぇ〜。^^

    照れるなあ(;・∀・)

    詳しくはなく前後に情報収集した上で試合を観て(何度かみかえした^^;)感想を書いただけですよ。今はネットで昔の試合の動画やいろんな方々の分析が読めますし。もともと私はスポーツ観戦にはあまり関心はなく、ボクシングも年末の格闘技イベント化された頃から惰性で観ていた俄か観戦者といった程度。

    *******

    こんな呑気なことを言ってる口で書くのもなんですが、今年は大変痛ましい震災被害や事故で始まりました。

    被災された方々が少しでも早く日常を取り戻せるように、また震災で亡くなられた方々や事故で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたいとおもいます。




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■35998 / inTopicNo.22)  うましかさんへ
□投稿者/ パニチェ -(2024/01/03(Wed) 09:01:34)
    おはようございます、うましかさん。レスありがとうございます。

    No35988に返信(うましかさんの記事)

    > パニチェさん、こんにちはー(・∀・)

    > 本年もこのBBSで遊ばせていただこうとおもっています(;´・ω・)

    > よろしくお願いいたしますm(__)m

    こちらこそ、よろしくお願いします。

    > *******
    >
    > No.35981(パニチェさん)

    > >2019年に岩佐亮佑に11RTKOで敗れた印象が強かったため一部のマスコミや専門家から井上尚弥楽勝という予想があったのだと思います。

    > ・なるほど。私はサウスポー同士の試合のみでは参考にならないとおもい、勅使河原選手との試合を観ました。で、タパレスは序盤しかけるかもとおもっていましたが、逆に(巷の解説にあるような、序盤に情報収集する)井上に情報を与えないかのような静かな立ち上がりだったので、これは侮れないとおもいました。

    > ・4Rのダウン後、5Rもしのいだ後、タパレスが防御重視でもポイントを取りに来る(これまで圧倒的な姿を見せてきた井上相手だからこそ逆に可能な)判定狙いにシフトしたようにみえ、井上も打ち疲れがあってか(解説が「苦戦」という表現を使用した)少し間延びする時間を感じた矢先の10R、タパレスの構えが変わったなとおもったら、井上のワンツーでふらつき後退、追撃のワンツーで崩れ落ち、かがんだまま立ち上がれないシーンに、私は正直「アレ?終わった?」という感じで、タパレスは我慢していたんだなと改めて井上のパンチの強さと、膠着した展開を打開しようとする井上の意志の強さを感じましたね。

    > ・さて次はムロジョンと井上の試合が楽しみです(ネリのスタイルは魅力的ではないです)。頑丈でパンチの重いムロジョンに、井上の身体が耐えられるのか。井上はサウスポー攻略が優れているし、そもそもムロジョンのスピードでは当たらないかもしれませんが、とはいえ元世界レベルのトップアマ故のパンチの角度や位置取りは多彩なので注意したい。とにかく井上のパンチの速さと強さをムロジョンがどう感じるのか是非観てみたいです(・∀・)

    全て同意です。
    うましかさんも詳しいですねぇ〜。^^
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■35988 / inTopicNo.23)  パニチェさんへ(・ω・)ノ
□投稿者/ うましか -(2024/01/02(Tue) 16:12:06)
    2024/01/02(Tue) 21:57:25 編集(投稿者)

    パニチェさん、こんにちはー(・∀・)

    本年もこのBBSで遊ばせていただこうとおもっています(;´・ω・)

    よろしくお願いいたしますm(__)m

    *******

    No.35981(パニチェさん)

    >2019年に岩佐亮佑に11RTKOで敗れた印象が強かったため一部のマスコミや専門家から井上尚弥楽勝という予想があったのだと思います。

    ・なるほど。私はサウスポー同士の試合のみでは参考にならないとおもい、勅使河原選手との試合を観ました。で、タパレスは序盤しかけるかもとおもっていましたが、逆に(巷の解説にあるような、序盤に情報収集する)井上に情報を与えないかのような静かな立ち上がりだったので、これは侮れないとおもいました。

    ・4Rのダウン後、5Rもしのいだ後、タパレスが防御重視でもポイントを取りに来る(これまで圧倒的な姿を見せてきた井上相手だからこそ逆に可能な)判定狙いにシフトしたようにみえ、井上も打ち疲れがあってか(解説が「苦戦」という表現を使用した)少し間延びする時間を感じた矢先の10R、タパレスの構えが変わったなとおもったら、井上のワンツーでふらつき後退、追撃のワンツーで崩れ落ち、かがんだまま立ち上がれないシーンに、私は正直「アレ?終わった?」という感じで、タパレスは我慢していたんだなと改めて井上のパンチの強さと、膠着した展開を打開しようとする井上の意志の強さを感じましたね。

    ・さて次はムロジョンと井上の試合が楽しみです(ネリのスタイルは魅力的ではないです)。頑丈でパンチの重いムロジョンに、井上の身体が耐えられるのか。井上はサウスポー攻略が優れているし、そもそもムロジョンのスピードでは当たらないかもしれませんが、とはいえ元世界レベルのトップアマ故のパンチの角度や位置取りは多彩なので注意したい。とにかく井上のパンチの速さと強さをムロジョンがどう感じるのか是非観てみたいです(・∀・)

    では〜♪



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■35981 / inTopicNo.24)  Re:さよならうましかの密かな楽しみ2023
□投稿者/ パニチェ -(2024/01/02(Tue) 08:22:14)
    2024/01/02(Tue) 08:28:04 編集(投稿者)

    おはようございます、うましかさん。横レス失礼します。

    No35976に返信(うましかさんの記事)
    > ・井上尚弥とマーロン・タパレスの試合は、井上の苦戦という声もあるようですが、うましかとしては(これまでの対戦者と比べて)タパレスの善戦としたいです。

    > ・試合後の会見で井上が言っていた「漫画じゃないんだから」。→ うましかも納得「だよね〜(;´・ω・)」


    同意です。

    2019年に岩佐亮佑に11RTKOで敗れた印象が強かったため一部のマスコミや専門家から井上尚弥楽勝という予想があったのだと思います。

    そこから相当レベルアップしてましたね。
    4Rにダウンしてから後ろ体重のL字ガードで(井上の右ストレート対策として)戦法を変え粘りました。

    強かったと思います。


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