□投稿者/ うましか -(2024/01/02(Tue) 16:12:06)
| 2024/01/02(Tue) 21:57:25 編集(投稿者)
パニチェさん、こんにちはー(・∀・)
本年もこのBBSで遊ばせていただこうとおもっています(;´・ω・)
よろしくお願いいたしますm(__)m
*******
No.35981(パニチェさん)
>2019年に岩佐亮佑に11RTKOで敗れた印象が強かったため一部のマスコミや専門家から井上尚弥楽勝という予想があったのだと思います。
・なるほど。私はサウスポー同士の試合のみでは参考にならないとおもい、勅使河原選手との試合を観ました。で、タパレスは序盤しかけるかもとおもっていましたが、逆に(巷の解説にあるような、序盤に情報収集する)井上に情報を与えないかのような静かな立ち上がりだったので、これは侮れないとおもいました。
・4Rのダウン後、5Rもしのいだ後、タパレスが防御重視でもポイントを取りに来る(これまで圧倒的な姿を見せてきた井上相手だからこそ逆に可能な)判定狙いにシフトしたようにみえ、井上も打ち疲れがあってか(解説が「苦戦」という表現を使用した)少し間延びする時間を感じた矢先の10R、タパレスの構えが変わったなとおもったら、井上のワンツーでふらつき後退、追撃のワンツーで崩れ落ち、かがんだまま立ち上がれないシーンに、私は正直「アレ?終わった?」という感じで、タパレスは我慢していたんだなと改めて井上のパンチの強さと、膠着した展開を打開しようとする井上の意志の強さを感じましたね。
・さて次はムロジョンと井上の試合が楽しみです(ネリのスタイルは魅力的ではないです)。頑丈でパンチの重いムロジョンに、井上の身体が耐えられるのか。井上はサウスポー攻略が優れているし、そもそもムロジョンのスピードでは当たらないかもしれませんが、とはいえ元世界レベルのトップアマ故のパンチの角度や位置取りは多彩なので注意したい。とにかく井上のパンチの速さと強さをムロジョンがどう感じるのか是非観てみたいです(・∀・)
では〜♪
|
|