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■32707 / inTopicNo.13)  Re[73]: ふと
  
□投稿者/ アートポット -(2023/08/26(Sat) 20:08:10)
    こんばんは、悪魔ちゃん

    KY(場の空気を読めないの略)と、夜這い、でしょうね。一二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU < おつかれさまにてにょ。
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■32705 / inTopicNo.14)  Re[72]: ふと
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/26(Sat) 18:44:53)
    ふと、

    communityにおいて、「許されざること」

    ってどんなことなのかしら?
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■32704 / inTopicNo.15)  Re[71]: LGBTQ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/26(Sat) 18:38:50)
    LGBTQ、いろいろ調べてわたしの思いつきは、だいたい書いたかな。

    LGBTQってどういうの?って思って、いろいろ調べて見てきた。
    特に、transgenderっていうの、よくわかんなかった。
    「gender」っていう見方考え方があって、でも、そうではない事態があって、それを「transgender」って呼んで、それに対して「cisgender」(こちら側のgender)っていうのが考え出された。

    「trans」っていうと、「transzendental」をちょっと想い出す。「transgender」これを〈genderを超越した〉ってして見てもいいかも? ――あ、けっこう言いたい放題かもだけど。

    「性」について、ミシェル・フーコー『性の歴史』っていうの読んだことあるのね。
    そのなかに、

    〔17世紀の初頭には、まだある種の率直さが通用していた、と人は説く。現実の行動において秘密めかそうとすることはほとんどなかった。言葉で言うことを極端に避けるとか、その事柄自体も殊(こと)更(さら)に上辺(うわべ)を繕(つくろ)って行われるとかいうことはなかった。人々は許されざることとある種の寛容な親しさの関係を保っていた。猥褻(わいせつ)なもの、淫らなものの基準(コード)は、19世紀のそれに比べればずっと緩やかだった。直接的な仕草、恥ずかしいとも思わぬ言説、はっきり目に見える犯罪行為。あけすけに体も見せ、簡単に結合させる。ませた子供たちが走りまわっても、大人たちは大笑いするだけで、誰も照れたり恥ずかしがったりしない。つまり誰の身体も、いわば孔雀が羽を拡げるように大手を振って歩いていた。〕
    ってあって、
    〔そのcommunityにおいて、「許されざること」と「ある種の寛容な親しさ」の関係を保つ。〕
    とか、
    〔ほどよい関係を保つことによってそのcommunityと個を存続させようとしてきた。〕
    のようなことを言っていたと思う。

    外国の昔の話しだと思うけど、日本でも昔は“性に対するおおらかさ”みたいなのがあったのかもしれない。
    LGBTQを問題とすること自体、すでに“おおらかさ”が失われてしまってるからかも。

    フーコーの言う「言 説 (ディスクール)」とは、「表象と制度と一体化し、人々の行動を規制する権力のこと。」だったと思う。
    genderっていうのも、権力とまでは言わないまでも、これと似たようなところがある感じがしている。それを、しらずしらずのうちに、自明なこととして、なにも考えずに受け入れてしまってることが問題なのかも。

    ウィッキによると、
    〔フーコーはHIV/AIDSの合併症によりパリで亡くなった〕
    ってある。彼?、Gだった?
    たぶん、フーコーが生きた当時(1926年 - 1984年ころ)は、「Gはダメ」っていう言説ができ上がっていて、
    そういうなかで、生の困難さを感じながら、哲学してたのかも? ――あ、これはわたしの勝手な想像ね。

    こういうのがわたしのなかにあるから、
    No32198 をきっかけに、LGBTQについて考えて見ようかな、ってなったんかも。

    また思いついたことあったら書くかもだけど、ひとまず、LGBTQについてのわたしの物語り、おしまいおしまい〜。

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■32703 / inTopicNo.16)  Re[70]: LGBTQ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/26(Sat) 18:25:51)
    No32702 のような図で、
    たとえば体が女性の場合で、「性自認」を描いて見たよ。

    「性自認」――〈体の性を自がどのように認識しているのか〉――になった感じ。

    「体の性に“違和感をもつ”」っていうのは、“なんかへんだな〜”って、私の原初固有領分の自が感じちゃってる、みたいな?

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■32702 / inTopicNo.17)  Re[69]: LGBTQ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/26(Sat) 18:19:10)
    いろいろ考えてるなかで、「私絵」を見直して見た。
    No31867と、
    No32004を、
    結びつけて描いて見たよ。 添付しま〜す。

    (1)は、
    たとえば14歳ぐらいになった私を描いて見た。
    生後18ヵ月ぐらいから自は分化して、知覚・記憶・思考に分化し始めて、それぞれが成長して大人と同ぐらいになった、と想像して、それを14歳ぐらいとして。自は原初固有の領分として存在してるのね。そして、自、知覚、思考、記憶はそれぞれ相互に連携してる、っていうのをイメージして見た。

    (2)は、
    自は体と結びついている、ってして見た図。

    (1)と(2)を重ね合わせたのが、体、自、知覚、思考、記憶の全体的連携、って、ひとまず、ね。

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■32700 / inTopicNo.18)  Re[68]: LGBTQ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/26(Sat) 16:18:00)
    今日はなんか、この物語り、おわりにできそう。

    No32553を見て、
    全部見たわけじゃないから,ちょっとした感想なんだけど。

    〔生まれたとき、男女を見分けるのは外性器の形。カルラの体の特徴は確かに女の子でした。それが男性の特徴に変化したというのです。〕
    こういう体験を、
    No32571でわたしがまとめたのと絡めて見て見た。

    (1)生まれたときには、女性のような外性器だった。だから親(大人)はその子を女性だと思った。
    (2)ところが、14歳ぐらいから生殖器の発育発達が起こり始めると、男性器のようになっていった。
    (3)結局その子はXYだった。
    っていうことだったんじゃないかしら、って。
    その逆――XXで、生まれたとき男性の外性器、思春期になって女性器のようになっていった――は、あったのかしら?
    このような体験はすべてXYの場合だったんじゃないかしら?って、わたし見てる。

    いずれにしても、これって、「体の性」の話しよね。

    このような体験をした人、子どものころ、大人が自分を女の子のように扱われることに違和感をもっていたのかしら?
    〔カルロスさん「今は良い気分です。本来の自分でいられて、うれしいです」〕
    っていうことから、そうだったのかもね。
    これをgender的見方で見ると、
    (思春期になってわかった)XYだから心は男。にもかかわらずたまたま生まれたときの外性器が女性のような形をしていた。だから、違和感をもった。
    になるのかな。
    結局、心にも性別があり、心と体の性は一致する(gender identity)、ってうことを言おうとしてる感じがしないでもないけど。


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■32699 / inTopicNo.19)  Re[67]: LGBTQ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/26(Sat) 14:52:22)
    きょうは、これまで思いついたのがいくつかあるから、それを。

    「性自認」と「性的指向」とを区別する、図にしてまとめたので。
    ――添付しま〜す。

    「性自認」は、体の性(女性・男性)と自(心)の関係性を見ているんだと思う。
    →gender identityという見方・考え方(前提)のなかで、そうではない状態が実際に存在することから、問題が出てくるのかな?

    「性的指向」は、他者との体の性での関係性を見ているんだと思う。
    →bであることが普通(前提)というなかで、aやcが実際に存在することから、問題が出てくるのかな?

    ってすると〜、前提の方をなくしちゃえば、問題はなくなると、わたし思うけど。

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■32698 / inTopicNo.20)  Re[66]: LGBTQ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/26(Sat) 14:38:49)
    「私」と「性」、わたしこれまでどうように見て考えてきたのか、振り返って見た。
    わたしのは、
    (1)私を自と体に分節した。
      No32004のように。
    このような私を性で見るとき、
    どうやら、
    (2)性別にはsexとgenderという見方がある。
    のような性があるみたいだった。
    で、
    (3)sexを体に、genderを自に、それぞれ対応させて見た。
    そして「gender」はエポケーして、
    (4)私を体の性別で見ることはあっても、自を性別では見ない。
    って、わたししてきたんだだと思う。
    ――添付しま〜す。

    「性別(女性・男性)」ということから「私」を分類するとき、
    生物学的な分類(sex)――体の性による分類――だけでいいんじゃないの?って。
    どうしてかっていうと、「性別(女性・男性)」という分類は、もともと、体の見た目(外性器)によって、あるいは生殖器の違いから、すなわち「体の特徴の違い」によって、分類したんだと思ってるから。

    でも、「性分化疾患」というのがあるのを知った。
    で、
    No32571のようなのをお勉強した。
    これはもう、「性別(女性・男性)」という、私(人)を「それ」で見るようなレベルじゃないのよね。性そのものの発生の次元の話しになるんじゃないかしら。

    だいたいこんな感じで物語りが進んできてるのかな。

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■32687 / inTopicNo.21)  ふと
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/25(Fri) 19:44:37)
    「独我論」、あ、わたしのは「論」じゃなくて「独我」だけでね。

    「我」は「他」と対(つい)になってるんじゃないかしら?
    ってすると、「独我」は「他は存在しない」っていう主義になるのかな?
    でも「他は存在しない」は「他が存在する」の否定だから、「他は存在する」が前提となっていて、ただそれを否定してるだけ、とも見れるのね。

    パニさんが言ってるように、我も消滅することになる、っていうのはなんかわかる気がする。

    「右手と左手」が対(つい)なって存在しているようように、「右手」が存在しない世界では、そもそも「左手」自体も生まれてこないように。もし「手」と呼ばれるものが一つしかなかったら、左手も右手もないよね。ただ「手」と呼ばれるものがあるだけ。
    こうのように見ると、
    「手は存在する」と「我存在する」は同じ意味のように見える。

    これは、ふと、思いつくままに、だよ〜。



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■32686 / inTopicNo.22)  Re[64]: LGBTQ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/25(Fri) 19:06:11)
    あしたお休みだから、ちょっと書いとく。

    わたしがLGBTQで見ようとしているのは、それをどう思うか、っていうことより(ほら、わたしの答えは「あら、そう」で終わってるのね)、「私」を「性」ということから見るとき、わたしの、どうしとこっかな〜、っていうことが今回のわたしの物語りのテーマになってるような気がしてきてる。
    思考しながら、それを表現しながら、後になって、わたしの知りたいこと、それ(テーマ)に気づくみたいな?――ingの思考を表現しながら、物語がどこに向かうのか、書いてるわたしにもわからない、みたいな?

    【モーリス・メルロ=ポンティ著 『知覚の現象学』1945中島盛夫訳法政大学出版局2009】のなかに、
    〔言語は思惟を予想するのではなく、それを成就する〕って題してあって、そのなかの『何を書くのやら自分でもしかとわからずに本を書きはじめる多くの著作家たちが示すように、思惟する主体がその思想を自分に向かっていい現わし、あるいは実際にいったり書いたりしない限り、彼自身でも自分の思惟についていわば無知なのはどうしてかという理由が理解されないであろう。』みたいな心境。

    わたしのお喋り(ものがたり)は、結ありき、じゃないのね。
    まして、私の結を正当化するために、にならないように気をつけてるつもり。
    こういうの、メルポンの現象学から学んだんだけど(違うかもしれないけどね)、それをわたしなりに実践してるとこ。現象学って「方法」を提示してくれてるとわたし思ってるから。それを手引きとして。

    わたしがなに言ってるかわかんないかもだけど、書いとく。

引用返信/返信 削除キー/
■32685 / inTopicNo.23)  Re[63]: NO TITLE
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/25(Fri) 19:03:49)
    マジモンさん、いろいろ言ってくれてるみたいだけど、わたしにはほとんど意味わかんなかった。でも少しだけなら。

    >未来に行けない<
    今、どうやって未来にいけるのかしら?タイムマシンがあるわけじゃないし〜。

    >コミュニ―ションってのは、合言葉の『 山 』と『 川 』だ。相手が『 山 』と言ってきたら、基本『 川 』といえばいい。<
    普通に言うと、「山」と言えば「海」でしょ。なんで「山」と言ってきたら「川」と“いえばいい”のか意味わかんないし〜。

    >悪魔ちゃんは品質の無さはトップクラス<
    なんにせよ、<トップクラス>っていわれるのは、なんか嬉しい。ありがと。

    平日は仕事あるから、ニークラは見るだけ、わたしの物語の思考と原稿を書いてる。休みの日に清書して投稿、みたいな感じになってる。
    ほら、これでもけっこう頭、使ってるのよ、それなりに。バカなわたしに付き合ってどうするの?未来に行きたいのなら、かかわらない方がいいと思うよ。だって、ラカンの鏡像段階で生後6〜18ヵ月を、性分化で生まれる前に、みたいに、わたしのお話しはどんどん遡ってるし。

引用返信/返信 削除キー/
■32667 / inTopicNo.24)  Re[62]: NO TITLE
□投稿者/ マジカルモンキー -(2023/08/24(Thu) 10:18:58)
    2023/08/24(Thu) 10:24:43 編集(投稿者)

    死んだ親父の死んでいく様を見て思う事は
    2分の1、2分の1と世界を捨てさざる得ないという事が解る。

    ジジイ、ババアが、今更、人間の質を勉強しても、
    その世界観を完全に知る事はできないわけ。

    若いうちに『 選択肢 』を増やして、どの世界を捨てるのか?と
    決めといた方がいい。

    質(たち)の悪い性格を改心し、質(たち)が悪かった事を懺悔するのは、
    早いうちがいいよ。

    世界を知るには時間がいる。

    死ぬ直前の野郎が、改心して、訪れていない片方の世界を
    口八丁手八丁で『 知っている 』とホラを吹いても、
    その人の人生の状況証拠だけで、嘘だと判断出来ちまうんだ。



    2分の1、2分の1、世界を捨てさざる得ないというのは、
    加害者と被害者みたいなもんだ。
    加害者になったら、被害者にはなれないという事。

    包丁で人を刺した人間が、包丁で刺された人間の世界は知れないという事。

    包丁で刺した人間が、『 包丁で刺された人間の気持ちが解る! 』と言っても嘘だろ?
    しかも、それが残りわずかな人生ならば、理解できる時間すらない。



    ま〜、よく考えるこったな。
引用返信/返信 削除キー/

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