| パニチェさん、新しいトピックありがとうございます。
気になっていたことがあるので今回はそれから始めます。
以前ある書き込みを「雑音」と表現したところ、書いた人を侮っているとの指摘がありました。自分では侮っているつもりは全くなかったので大変驚きました。その後このことについて何度も反芻して考えましたがどうもしっくりこないのです。
むかし短波放送を聴くと雑音が多く聞き取りづらかった経験があります。またパブなどで周りの喋り声やかかっている音楽などがうるさくて携帯電話の声が聞き取りにくいことってあると思います。
そういうときの音を「雑音」とか「うるさい」とか表現した時、その音を侮る気持ちってあるでしょうか?少なくともボクはその音を侮ってはいません。強いて説明するなら「心地よくない」という気持ちです。そしてこれが雑音の本来の意味合いだと思います。
言葉がいくつも意味を持っていることはよくあることです。ボクが「心地よくない」という意味で「雑音」を使ったのに対し、それを読んだ人がそこに「侮り」を感じたのなら、それはその人の解釈ですから仕方ありません。ボクが言えることは、「あの時、ボクに侮りの気持ちはなかった」ということです。
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