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■20048 / inTopicNo.61)  Re[23]: 看護婦さんにしかられて・・・
  
□投稿者/ flora -(2021/12/21(Tue) 22:30:04)
    No20044に返丈夫ですか?信(floraさんの記事)

    田秋さん、こんにちは

    > ご心配くださりありがとうございます〜。
    > ブースターですが、今ちょっと忙しくしておりますので、キャンセルしました。来年早々に予約が取れればいいのですが・・・

    看護婦さんに叱られて、結局本日の夕方ブースターを接種することにしました。
    「あなたのようなtinyな人が感染したら大変なことになるんだから、さっさと受けなさい」と
    言われて・・・ とほほ・・・

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■20044 / inTopicNo.62)  Re[22]: 大丈夫ですか?
□投稿者/ flora -(2021/12/21(Tue) 14:40:45)
    田秋さん、おはようございます^^

    ご心配くださりありがとうございます〜。
    ブースターですが、今ちょっと忙しくしておりますので、キャンセルしました。来年早々に予約が取れればいいのですが・・・

    神田沙也加ちゃん、若くて才能が有って、おきれいで・・・残念でしたね・・・

    先のご投稿へのお返事ですが〜

    >先日お話した《アビー農場》の件
    >まず、アビーロードのアビーが修道院という意味だとはちっとも知りませんでした!だからこのホームズも《修道院屋敷》という日本語のタイトルになるんですね。

    私もちょっと聞いてみたのですが、ヘンリー8世がカソリックからの離脱と英国国教の設立時にカソリックの修道院を没収し、修道院を破壊したり、または膨大な土地付きの修道院(おそらく修道院複合体と呼べるかも)を売り、買った人間が、大邸宅を立てた・・その大邸宅の一つが、今回のホームズの物語の現場になっているのですよね。 

    ご存じのように大邸宅はマンションとも呼ばれ、日本でいうマンションはアパートメント(アパルトマン)になりますよね。

    >で、オリジナルにないワトソンの独白の部分は
    >「ケント州マーシャムに修道院屋敷と呼ばれる館がある。その当主サー・ユースタス・ブラッケンストールが謎の死をとげた。地元警察のホプキンズ警部から応援の要請があり、私とホームズは出かけた。この冬の寒い早朝、ホームズがわざわざケント州まで出向く気になったのは、過去の経験から言ってホプキンズ警部から依頼の事件はいずれも期待通りの難事件ばかりだったからである。」
    >です。概ねそれまでの会話で語られている内容です。

    >今回、吹き替え版というのはひょっとするとオリジナルの忠実な翻訳だけとは限らないということがわかりました。

    これは原作にもない表現ですよね。ホームズの台詞の内容も独白に含まれている・・・グラナダTVとの契約内容はわかりませんが、こういうことって可能なんでしょうか?! 初めて知りました。

    >《西洋哲学の起源》の教科書の中に次のような文章がありました。ボクには大変納得できる表現でした。特に「物語」という言葉を使っている所です。
    >『〜前略〜その後、キリスト教は現代に至るまでのそのすべての歴史の中で、その原点である「使徒的伝承」が何を伝えているか、ということを基準として、特に「キリスト」ということの意味を中心に「イエスはキリストである」という物語の一義性を保つため、その全精力を傾注してきたと言ってよい。この物語を信じ受け入れることが信仰であり、この物語を共有する共同体が教会である。〜後略〜』

    >様々な宗教観を持つ人を対象に、無条件で「イエスはキリストである」とせずに「(この)物語を信じ受け入れる」というのは大変適切な表現だと思いました。

    物語、日本語はどうかわかりませんが〜、英語ではstoryと historyの語源は同じですよね。ドイツ語ではどうでしょうか? 

    ディディモさんも書かれておりましたが、信じることで救済されるみたいですね〜。上記の「キリスト」という言葉、「救世主」と置き換えてOK?ですか〜?

    >《新しい言語学》の授業で、「〜と思いました」と過去形を使うのは婉曲な表現になると言ってました。気が付きませんでしたが言われるとその通りだと思い[ました]^^。

    これって英語でも同じでは?^^;過去形にすることで、婉曲、もしくは丁寧な表現になるという?
    ドイツ語はどうですか?@@?

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■20040 / inTopicNo.63)  大丈夫ですか?
□投稿者/ 田秋 -(2021/12/21(Tue) 08:33:55)
    おはようございます、floraさん

    今週、ブースター接種って仰ってましたが、大丈夫ですかぁ?
    沈没していらっしゃらないことをお祈りしてます。

    最近の日本のニュース。
    1.林家三平、笑点を降板
    2.神田沙也加さん死亡
    3.沖縄米海兵隊キャンプで新型コロナウイルスのクラスター180人以上
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■20038 / inTopicNo.64)  聖典と言語
□投稿者/ knowing itself -(2021/12/21(Tue) 06:39:05)
    おはようございます

    アラビア語以外のコーランはコーランじゃないというのは、イスラム教の根幹に関わるのかのかもしれません。ユダヤ教の聖書がヘブライ語でなければといえのもたぶん。

    聖典宗教といわれながら、キリスト教における聖書とは、このあたりが違うのかもしれない。神の言語がアラビア語、ヘブライ語、ギリシア語、ラテン語、英語、日本語などだけに特化することはありえないと思います。人間はおろか、いかなる生物も、それ以前に物質も、いや宇宙それ自体さえ存在しない段階にも、唯一存在していたのが、神です。神がヘブライ語、アラビア語、ギリシア語、アラム語をその段階で話し、それらの言語で考えていましたかね。それはありえないですね。

    キリスト教における、神のことば、あるいは、みことばというのは、そういうものでしょう。聖書のことばは、そういった、みことばが写しだされた聖書という書物の中のことばであって、厳密にいえば、みことばとイコールではない。

    どの国に翻訳された聖書であっても、聖書原典に劣ることはないというのが原則でしょう。だからこそ、世界中の数百以上の個別言語に翻訳されています。すべて平等ですね。
    もちろん、信仰とは別に学問的な文献研究のためには、ヘブライ語やギリシア語は必須だと思いますが。
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■20034 / inTopicNo.65)  Re[11]: ディディモさんへ
□投稿者/ ディディモ -(2021/12/20(Mon) 22:47:50)
    「天と地」の話題が出たところから、オリバー・ストーン監督の映画「Heaven & Earth」を駄洒落で貼ってやろうかと思いましたが止めました。良い作品でしたが使われている音楽が僕の好みではないので。

    代わりに、同監督の映画「プラトーン」です。これほど戦争の悲惨な映像とバーバーの音楽がぴったりとマッチしている映画は他にないです。「弦楽のためのアダージョ」です。寄せて来る音の洪水に溺れそうになりますよ。^^;

    https://www.youtube.com/watch?v=ceRoBdQkMyc 

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■20033 / inTopicNo.66)  Re[10]: ディディモさんへ
□投稿者/ ディディモ -(2021/12/20(Mon) 22:46:41)

    フローラさん今晩は。^^


    >つまり対比として意味がわかりやすいに作られているんですね
    ですから私のような者にでも

    celestial bodies(40)=a spiritual body(44)=heaven(47)
    terrestrial bodies(40)=a natural body (44)=earth(47) 

    天の体と地の体という風に結びつけることが出来ました。私が見つけたわけでもなんでもなく、バイブル自体、わかりやすいように書いてあると思いました^^<


    なるほど。その部分には隠れた文学技法が使われているかも知れませんね。同義語をちりばめることによって韻を踏む(同韻の言葉の繰り返)ことと同じような効果が表れるとかの・・。

    コーランの場合は完全に韻を踏んでいるそうです。
    ですから僕らが翻訳で読んでいるコーランはせいぜい註釈本程度のものであって・・つまり目で追って読むだけのものは、ムスリムの人々にはコーランと認めてもらえないそうなんですね。
    聖書の場合は、パウロ書簡を読んでいる途中に突然回心した人もいますから、同じ一神教と言ってもこの二つはやっぱり土台から違うものなんでしょうね。
    ただこれはカトリックの友人に聞いた話なんですが、昔の典礼(第二ヴァチカン公会議前)はラテン語でやっていたそうで、それを懐かしむ古参の信者の方もいたそうです。その方が有難味があったのかな・・。^^;

    で、言葉にこだわる様ですが、heavenの語源は何でしょうね・・ネット辞書を引くと「天、天空、天国、天界、極楽、天国の住民、神々、天人、たいへん幸福な状態、たいへん幸せな場所」と出ましたが、それらはほとんど宗教的な意味を含んでいます。ということは元々宗教的用語だったのかな、と気にかかりまして。^^; じゃぁ物理的な天を指す時もheavenで良いのか、とか。
引用返信/返信 削除キー/
■20023 / inTopicNo.67)  いろいろ
□投稿者/ 田秋 -(2021/12/20(Mon) 08:57:50)
    おはようございます、floraさん

    昨日は久しぶりにオーケストラで演奏してきました。アマチュアオケなので仕上がりはプロの様には行きませんが、本気度が伝わってきました。人間、本業の仕事は勿論ちゃんとしますが、趣味になるとそれに情熱が加わります。そういうオーラが出ていました。

    先日お話した《アビー農場》の件
    まず、アビーロードのアビーが修道院という意味だとはちっとも知りませんでした!だからこのホームズも《修道院屋敷》という日本語のタイトルになるんですね。
    で、オリジナルにないワトソンの独白の部分は
    「ケント州マーシャムに修道院屋敷と呼ばれる館がある。その当主サー・ユースタス・ブラッケンストールが謎の死をとげた。地元警察のホプキンズ警部から応援の要請があり、私とホームズは出かけた。この冬の寒い早朝、ホームズがわざわざケント州まで出向く気になったのは、過去の経験から言ってホプキンズ警部から依頼の事件はいずれも期待通りの難事件ばかりだったからである。」
    です。概ねそれまでの会話で語られている内容です。
    今回、吹き替え版というのはひょっとするとオリジナルの忠実な翻訳だけとは限らないということがわかりました。

    《西洋哲学の起源》の教科書の中に次のような文章がありました。ボクには大変納得できる表現でした。特に「物語」という言葉を使っている所です。
    『〜前略〜その後、キリスト教は現代に至るまでのそのすべての歴史の中で、その原点である「使徒的伝承」が何を伝えているか、ということを基準として、特に「キリスト」ということの意味を中心に「イエスはキリストである」という物語の一義性を保つため、その全精力を傾注してきたと言ってよい。この物語を信じ受け入れることが信仰であり、この物語を共有する共同体が教会である。〜後略〜』

    様々な宗教観を持つ人を対象に、無条件で「イエスはキリストである」とせずに「(この)物語を信じ受け入れる」というのは大変適切な表現だと思いました。

    《新しい言語学》の授業で、「〜と思いました」と過去形を使うのは婉曲な表現になると言ってました。気が付きませんでしたが言われるとその通りだと思い[ました]^^。
引用返信/返信 削除キー/
■20011 / inTopicNo.68)  Re[9]: ディディモさんへ
□投稿者/ flora -(2021/12/18(Sat) 20:52:31)
    No19991に返信(ディディモさんの記事)
    > こんばんは、フローラさん。
    >
    > >こうしてみると、地の体が滅して、天の体となって復活わけですから
    >
    > ビックリしました、素晴らしいです!!
    >
    > 新共同訳で復活の形を説明している「自然の命の体があり、次いで霊の体があるのです」より、そのほうが余程理解し易いでしょうね、日本人にとっては。
    >
    > なにしろ、日本人にとって「おてんとうさま」は天地自然の道理のことですから、結局それは【人に働く力】として現れてきます。
    > プネウマティコン(霊の体)も、プネウマ(神の霊)が人に対して何か強烈に作用してくるある種の力によって成されるものですから、まぁ附合するといえば附合します。
    > ただ、欧米人に対してそう言ったら、おそらく誤解を生むだろうと思います。「天」と言っても、それは我々の「おてんとうさま」とは違う概念が彼らの頭には浮かんでくるでしょうから。
    > でも、日本人には「霊の体」というワケの分からない言葉より、フローラさんの云いの方がピッタシです。^^

    =================================
    ディディモさん、こんにちは〜

    実はバイブルがそうなっているんです^^。『コリント人への手紙T』の 15読みました。

    https://www.biblegateway.com/passage/?search=1%20Corinthians%2015&version=NKJV

    下は、キングジェームス版の『コリント人への手紙T』の 15:40-49
    です。たくさんの同義語が出てきていました。

    40 There are also 【celestial bodies】and 【]terrestrial bodies】; but the glory of the celestial is one, and the glory of the terrestrial is another.

    41 There is one glory of the sun, another glory of the moon, and another glory of the stars; for one star differs from another star in glory.

    42 So also is the resurrection of the dead. The body is sown in corruption, it is raised in incorruption.

    43 It is sown in dishonor, it is raised in glory. It is sown in weakness, it is raised in power.

    44 It is sown 【a natural body】, it is raised 【a spiritual body】. There is a natural body, and there is a spiritual body.

    45 And so it is written, “The first man Adam became a living being.” The last Adam became a life-giving spirit.

    46 However, the spiritual is not first, but the natural, and afterward the spiritual.

    47 The first man was of the 【earth】, made of dust; the second Man is the Lord from 【heaven】.

    48 As was the man of dust, so also are those who are made of dust; and as is the heavenly Man, so also are those who are heavenly.

    49 And as we have borne the image of the man of dust, we shall also bear the image of the heavenly Man.

    つまり対比として意味がわかりやすいに作られているんですね
    ですから私のような者にでも

    celestial bodies(40)=a spiritual body(44)=heaven(47)
    terrestrial bodies(40)=a natural body (44)=earth(47) 

    天の体と地の体という風に結びつけることが出来ました。私が見つけたわけでもなんでもなく、バイブル自体、わかりやすいように書いてあると思いました^^


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■20000 / inTopicNo.69)  寒波襲来
□投稿者/ 田秋 -(2021/12/18(Sat) 08:31:20)
    朝起きたら外はこんなんになってました。
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■19994 / inTopicNo.70)  Re[16]: 地の体→天の体
□投稿者/ knowing itself -(2021/12/18(Sat) 06:19:26)
    おはようございます。

    > 地の体と天の体というのは、同一性は確実にそこに認められつつも、異質で飛躍があるということですね。地で生きる人間の体と同じとは到底いえない、人間の想像力や理解を超えてる体。死人が元の体を回復蘇生することではまったくない。
    >
    > ミサにおける聖体は、この天の体がそこに現存するということです。霊ではなく体として。二千年前に弟子に現存したのとまったく同じ現存。
    >
    > ちょうど、あの復活の朝、聖霊は墓に飛び込み、地の体としては完全に死んだキリストの体に触れて復活の天の体に変えたその神秘を、聖体において繰り返す。
    >
    > いまここ(2021年の)で聖霊がパンの実体を変えることは、二千年前にキリストの物理的な体を霊的にトランスフォームしたのと寸分の違いもなく同じという考え方。

    「聖体」は最後の審判の先取りともいわれます。

    「体」の復活というのは、要するに、人類史の究極の完全時に「この自分たちがありのままにもつ人間の体」が、キリストが「体」において復活したのとまったく同じように、「新しい天」に入ることをいうのですね。キリストの体の復活は初穂。

    過去と現在と未来(最後の審判)の救いの三和音がいま響く。
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■19992 / inTopicNo.71)  Re[17]: 「君が代」
□投稿者/ ディディモ -(2021/12/17(Fri) 23:38:40)
    こんばんは、田秋さん。

    ブレス記号の説明ありがとうございました。
    [V]という記号の意味を間違って記憶していたかも・・という恐れで(歳のせいならまだしも例の病気だったらと)お訊きしたわけです。^^;

    カラヤンがまさか「君が代」を演奏しているとは、思ってもみませんでした。
    混じりっ気のない綺麗な演奏でしたね。(^^)

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■19991 / inTopicNo.72)  Re[8]: ディディモさんへ
□投稿者/ ディディモ -(2021/12/17(Fri) 23:37:07)
    こんばんは、フローラさん。

    >こうしてみると、地の体が滅して、天の体となって復活わけですから

    ビックリしました、素晴らしいです!!

    新共同訳で復活の形を説明している「自然の命の体があり、次いで霊の体があるのです」より、そのほうが余程理解し易いでしょうね、日本人にとっては。

    なにしろ、日本人にとって「おてんとうさま」は天地自然の道理のことですから、結局それは【人に働く力】として現れてきます。
    プネウマティコン(霊の体)も、プネウマ(神の霊)が人に対して何か強烈に作用してくるある種の力によって成されるものですから、まぁ附合するといえば附合します。
    ただ、欧米人に対してそう言ったら、おそらく誤解を生むだろうと思います。「天」と言っても、それは我々の「おてんとうさま」とは違う概念が彼らの頭には浮かんでくるでしょうから。
    でも、日本人には「霊の体」というワケの分からない言葉より、フローラさんの云いの方がピッタシです。^^
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