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■18496 / inTopicNo.73)  うましかさんへ
  
□投稿者/ pipit -(2021/11/07(Sun) 16:24:52)
    うましかさん、こんばんはー!

    No18490
    ウィトゲンシュタインさんの日記のご紹介をありがとうございます!

    うましかさんもいろんなことご存知ですね
    !(◎_◎;)

    >
    (/・ω・)/沼〜 
    そろそろカント沼に戻らねば… <

    もちろんうましかさんのお気持ちのままに
    どこででもうましかさんのご意見読めたらわたしは嬉しいですよー
    (o^^o)♪

    わたしもそろそろ演繹論?

    沼っていきますか !

    o(・x・)/


    、、、、_(┐「ε:)_ いえ、石が其処にあって、彼処にも、石が、、、

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■18490 / inTopicNo.74)  底なし沼探査レポ(/・ω・)/ その二
□投稿者/ うましか -(2021/11/07(Sun) 13:17:47)
    pipitさん、パニチェさん、皆さん、こんにちはー

    昨日ご紹介した『コンタクト』はフィクションでしたが、本日の底なし沼探査レポはドキュメンタリー、それは或る若い兵士が戦場で書き綴った日記。

    この日記他から作り上げられた作品が、この掲示板で最近話題にあがっている『論理哲学論考』です。

    もちろん、或る兵士とはウィトゲンシュタイン。以下は1916年6月4日に始まる、いわゆる「ブルシーロフ攻勢」で死の危機に瀕する最中書かれた言葉です。

    あ、パニチェさんは、きっとこれらにも造詣が深いですよね(・∀・)

    *******

    1916年6月11日

     神と生の目的との関して私は何を知るか。
     私は知る、この世界があることを。
     私の眼が眼の視野の中にあるように、私が世界の中にいることを。
     世界についての問題となるものを、我々が世界の意義と称することを。
     世界の意義は世界の中にはなく、世界の外にあることを。
     生が世界であることを。
     私の意志が世界にあまねく浸透していることを。
     私の意志が善か悪かであることを。
     従って善と悪は世界の意義と何らかの連関があることを。
     生の意義、即ち世界の意義を我々は神と称することができるのである。
     そして父としての神という比喩をこれに結びつけること。
     祈りとは世界の意義についての思想である。
     世界の出来事を私の意志によって左右するのは不可能であり、私は完全に無力である。
     私は出来事への影響を専ら断念することによって、自分を世界から独立させることができ、従って世界をやはり或る意味で支配しうるのである。

    →ウィトゲンシュタイン「草稿1914-1916」,奥雅博 訳、大修館書店 ウィトゲンシュタイン全集1、p.253-p.254

    *******

    『論理哲学論考』は単純ウマシカな私にとって、単純?過ぎて全然分からず即サヨナラしたほろ苦い想い出があります(´;ω;`)ウッ…

    なんでいきなり、"Die Welt ist alles, …"なの?とか。開口一番「世界とは〜」とほぼ結論めいた口調で始まり、結びは、テツガクシャ諸君、退路は断たれた!後はゴチャゴチャ言うな!みたいなノリ(;゚Д゚)マジマッチョ

    でもですねー(;´・ω・)

    もしこれから『論理哲学論考』に挑んでやろうという勇猛なお方がおられるようでしたら、私は『論理哲学論考』だけではなく、その日記草稿(「秘密の日記」もね)もそっと覗くことをおすすめしたいです。大修館書店から出ている全集の第一巻に収められています。『秘密の日記』(丸山空大 訳)は春秋社から。


    上の日記に書かれた「私(の)」は、後年の私たち読者に理解をもとめている「私」ではないとおもいました。



    「自我〔Das Ich〕。自我とは深い秘密に満ちたものである!」(1916年8月5日、同書p.267より)


    (/・ω・)/沼〜 
    そろそろカント沼に戻らねば…




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■18457 / inTopicNo.75)  pipitさんへ
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/06(Sat) 20:34:31)
    2021/11/06(Sat) 20:49:29 編集(投稿者)

    こんばんは、pipitさん。レスありがとうございます。

    No18452に返信(pipitさんの記事)
    > こんばんは(^ ^)

    > >これらのSF映画のルーツでもあり、SF映画に限らず金字塔と言われている作品はやっぱ「2001年 宇宙の旅」です。
    > 人類の進化(超人思想)、電脳の進化と意識、多重宇宙説、輪廻転生、進化の究極形であり神の概念に近い超知性体との遭遇などなどがテーマです。
    > https://www.youtube.com/watch?v=hOlrxxPoyn4<

    > えらい哲学的な?映画だったんですね
    > 名前はよく聞いてたけど、観たことなかったです。

    > 一度観てみたいなーと思いました。
    > 書き込みありがとうございます♪

    どういたしまして。
    私にとってこれ以上の映画は後にも先にもないと思います。
    2時間とちょっとの映画ですが、おそらく台詞の部分は30分にも満たないかもしれません。音楽と映像による叙事詩です。

    1968年上映ですが今見ても全く古さを感じさせないリアルな映像です。
    月着陸はハリウッドで撮影されたのではないか?という陰謀説がありますが、この映画のセットを利用したのではないかという説もありますw
引用返信/返信 削除キー/
■18452 / inTopicNo.76)  パニチェさんへ
□投稿者/ pipit -(2021/11/06(Sat) 19:07:11)
    こんばんは(^ ^)


    >これらのSF映画のルーツでもあり、SF映画に限らず金字塔と言われている作品はやっぱ「2001年 宇宙の旅」です。
    人類の進化(超人思想)、電脳の進化と意識、多重宇宙説、輪廻転生、進化の究極形であり神の概念に近い超知性体との遭遇などなどがテーマです。
    https://www.youtube.com/watch?v=hOlrxxPoyn4<

    えらい哲学的な?映画だったんですね
    名前はよく聞いてたけど、観たことなかったです。

    一度観てみたいなーと思いました。
    書き込みありがとうございます♪
引用返信/返信 削除キー/
■18449 / inTopicNo.77)  Re[18]: 紅葉日記
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/06(Sat) 16:53:28)
    2021/11/06(Sat) 16:57:39 編集(投稿者)

    こんにちは、うましかさん、pipitさん

    「コンタクト」観ましたよ。

    「ET」とか「未知との遭遇」で出会う宇宙人は進化的には人類と五十歩百歩の生命体です。

    「コンタクト」とか、「インターステラー(これも見応えがあります)」は身体性を持たない進化の究極形たる超知性との遭遇を描いた作品です。

    これらのSF映画のルーツでもあり、SF映画に限らず金字塔と言われている作品はやっぱ「2001年 宇宙の旅」です。

    人類の進化(超人思想)、電脳の進化と意識、多重宇宙説、輪廻転生、進化の究極形であり神の概念に近い超知性体との遭遇などなどがテーマです。
    https://www.youtube.com/watch?v=hOlrxxPoyn4

    詳しくは。。。。
    Panietzsche Room > 探究 > 雑感 > 2001年(1)〜2001年(2)

    気が向いたらどうぞ♪

引用返信/返信 削除キー/
■18448 / inTopicNo.78)  Re[17]: 紅葉日記
□投稿者/ pipit -(2021/11/06(Sat) 16:32:48)
    今日、会社で、小さな緑色の柑橘を一つお裾分けでもらって、
    酸っぱそうと思ったら、そんなに酸っぱくなくて美味しかった。

    ネットで調べたら、フェイジョアかも?

    知らんかったなー、フェイジョア。
引用返信/返信 削除キー/
■18446 / inTopicNo.79)  Re[16]: 紅葉日記
□投稿者/ pipit -(2021/11/06(Sat) 15:57:29)
    カリンもなってるんだよー

    (´・∀・`)
引用返信/返信 削除キー/
■18445 / inTopicNo.80)  紅葉日記
□投稿者/ pipit -(2021/11/06(Sat) 15:46:21)
    勤務先がど田舎なので、通勤道がドライブ風景なのです。

    木々が紅葉してきてほっこりです。

    会社の駐車場にはたわわの小さな柚子

    あ、柚子で思い出したなー

    柚子じゃないかもしれんけど

    https://youtu.be/MkrAZi7GMpI
    上北健さん
    ♪DIARY

    今見たら、柚子じゃないな、多分(^_^;)


引用返信/返信 削除キー/
■18443 / inTopicNo.81)  こんにちはー
□投稿者/ pipit -(2021/11/06(Sat) 15:21:07)
    うましかさん、パニチェさん、こんにちはー


    No18440
    その映画は観たことないですねー

    そういえばカントの
    『だからわたしは、信仰のための場所を空けておくために、知を廃棄しなければならなかったのである。』
    って第二版序文にある文章を、昨日くらいに思い出してました
    (o^^o)♪




引用返信/返信 削除キー/
■18440 / inTopicNo.82)  底なし沼探査レポ(/・ω・)/
□投稿者/ うましか -(2021/11/06(Sat) 11:35:47)
    2021/11/06(Sat) 12:22:04 編集(投稿者)

    映画なんてほとんど観ない私うましかが、もう随分昔に観て今でもときどき思い出す映画があるんですが、

    ジョディ・フォスターが主演した『コンタクト』(1997年)って作品です。

    強引にまとめると、人間の営みの一つとしての科学と宗教が、「宇宙(生命体)」?と思しき彼岸的なものからのコンタクトをめぐって、ときに相克しときに共(依)存するドラマを描いているように思えるのですが、

    私としては、それら科学と宗教(というか、超越者で何であれ、懐疑を超えて何かを"信ずる〔全体ととして受容すること〕"こと? (;´・ω・))が、主人公のいわばミクロコスモスにおいて収斂する"一瞬"、それが描かれる"時間帯"が印象的でした。


    pipitさんは観たことありますかー



    今の私が観るとしたら、この映画の最初だけでお腹いっぱいです。

    ジョディ・フォスターにメタモルフォーゼ後は別腹に余裕があるときいいかな〜
    (;´・ω・)





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■18394 / inTopicNo.83)  うましか沼メモ
□投稿者/ うましか -(2021/11/06(Sat) 08:03:33)
引用返信/返信 削除キー/
■18386 / inTopicNo.84)  Re[13]: 底なし沼探検隊(;´・ω・)
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/05(Fri) 22:18:25)
    2021/11/05(Fri) 22:37:57 編集(投稿者)

    No18382に返信(うましかさんの記事)

    > 入隊志願! (`・ω・´)ゞ

    > というほど、私うましかは勇敢ではないのですが… (´;ω;`)ウッ…

    ははは。


    > パニチェさん、返信いただきありがとうございます。

    こちらこそ。


    > >それは言語化できない底です。

    > とりあえず、目を閉じ、耳を塞ぎ、沈黙してみます! (;゚Д゚)

    うましかさん、もう既に〈私〉に気付いてるんじゃないですかねぇ〜。

    (」゜ロ゜)」 ナント!
引用返信/返信 削除キー/

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