| おはようございます、floraさん
>『マンフレッド』というタイトルでバイロンが詩を書いているのですが、関係ありますか? 関係ありました。そうだったのですね! 白状いたします。曲の背景や成り立ちを事前に調べるということは普通しません(少なくともボクは)。まず譜面をさらうことから始めます。
この辺りはアマチュアの方には遠く及びません。彼らは本当によく知っています。一つ言い訳をするなら、彼らは半年かけて一つのコンサートをします。こちとら、定期でさえ練習3日、1日練習で本番というのはざらです。
え、プロならそんな言い訳通用しない? ホンマ、スマソ! m(_ _)m
ワーグナーなどに示導動機(ライトモティーフ:それぞれの旋律が各々の登場人物と結びついている)があります。 指揮者:「オマイラ、このメロディが誰を表しているのか、知らずに弾いているのか!?」 プレーヤー:「はい、仰せの通りでごぜぃます」
も、勿論、今の若手プレーヤーはちゃんと勉強しています(のはず)。
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