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■37649 / inTopicNo.1)  Re[18]: 日記
  
□投稿者/ pipit -(2024/07/01(Mon) 01:25:19)
    悪魔ちゃん、こんばんは!

    No37641
    > 時間と空間で見る学問って、物理学の方があってると思う。<

    うん、確かに!とも思うんだけど、、
    違ったらごめんだけど、、、
    カントは『数』も時間が必要と考えてる感じで、、、
    1+1=2も、感性(空間と時間)と知性の結びつきで得られる数学的概念と考えてるのかなーと今のところ思ってます。(つまり、時間も必要ってこと??)

    ちなみにカントは、【量、質】を『数学的カテゴリー』、【関係、様相】を『力学的カテゴリー』って称してるみたい。
    難しくてまだ内容を理解してないけど(><)
    今読んでる図式論の最後らへんでも出てくるのをちらっと見たなー
    図式論でさえ辿り着ける気がしないよ(T . T)

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■37641 / inTopicNo.2)  Re[17]: 日記
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/06/30(Sun) 18:50:19)
    時間と空間で見る学問って、物理学の方があってると思う。
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■37639 / inTopicNo.3)  日記
□投稿者/ pipit -(2024/06/30(Sun) 16:45:58)
    カント的には、数学は時間と空間の学問ってなるのかなー ってふと思った

    (・・?)

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■37638 / inTopicNo.4)  『はじめアルゴリズム』日記
□投稿者/ pipit -(2024/06/30(Sun) 16:29:32)
    アップルカードの残額で本が購入できるということで、読めていなかった『はじめアルゴリズム』第9巻を電子本で買ってみた。
    おもしろかった。

    https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000326605

    集めてた時に9巻だけ購入しなかったんだけど、今読めた。
    こういう出会い方もあるんだねー 

    ちなみに家には、同じ巻で2冊あるものもある...
    本屋から帰ってビニールを開けて読んで気づいた時の絶望感....
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■37632 / inTopicNo.5)  パニチェさんへ
□投稿者/ pipit -(2024/06/30(Sun) 00:00:36)
    パニチェさん、こんばんはー(^O^)
    No37629
    書き込みありがとうございます!

    私は仏教のアビダンマ的な認識論にも少し興味を持っていて、本で読んだ、物質と心の刹那的な生滅のイメージにかなり影響されていると思うのですが、パニチェさんの引用してくださった脳科学の説明も興味深く、違和感なく読ませていただきました。

    >花火のようように広範囲な頻繁発火になることでもって後付で意識するのが顕在意識ってことになります。<

    後付け意識と自我意識が関連してるのかもしれないなーと思いました。
    なんとなく少し気が軽くなる気持ちになりました(^-^)
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■37629 / inTopicNo.6)  Re[13]: 意識と時間と打ち上げ花火
□投稿者/ パニチェ -(2024/06/29(Sat) 22:13:46)
    こんばんは、pipitさん。横レス失礼します。

    No37627に返信(pipitさんの記事)

    > ワンくんの散歩から帰ってオロナミンC飲んでてふと思いついた。
    > 打ち上げ花火が咲いてるのが意識と考えてみたらどうかなって。
    > (触発だね。)
    > 爆発してる間だけ顕在意識。
    > 眼識、耳識、意識、、
    > カント的に言えば顕在意識は内官に生じた表象となるのかなぁ?

    オロナミンC飲んでですか?(笑)
    素晴らしいインスピレーションですね。
    脳科学的にはその通りです。

    以下、『Panietzsche Room > 探究 > 脳科学 > 4.意識ガンマ波説』より

    『意識のもとはガンマ波だと強く主張しているは、DNAの螺旋構造を発見してノーベル賞を共同受賞した生物学者のフランシス・クリックと、同僚のクリストフ・コッホである。数多くの実験で確認されているが、被験者が意識を伴った経験を報告するとき、その脳ではかならず40ヘルツの活動が検知される。しかも40ヘルツの活動が起こる領域は、意識的なその経験に関係あると思われる領域と重なっているのだ。通常の注意状態──完全に目が覚めていて、いまどういう状況にあるかを自覚しているが、特定の何かに意識が集中しているわけではない──では、神経細胞が40ヘルツの速さで発火する領域がたくさんある。ところが、ひとつのことに注意が向くと、全体的な発火頻度は落ちて、対象に関係が深い領域だけ40ヘルツを保つ。たとえば暗闇で道に迷ったときに草むらで物音が聞こえたら、五感で情報を拾う領域だけ40ヘルツで発火するが、それ以外の場所は15〜30ヘルツと静かになる。どうやら40ヘルツという発火頻度は、脳が積極的に「使われている」状態であり、それ以外の場所はオフラインになっているらしい。そうすると、脳が40ヘルツで活動することが意識的な経験だと考えたくなる。・・・しかし当然のことながら、やはり話はそう単純ではない。・・・40ヘルツの脳波は、麻酔で眠っている人間にも確認されている。・・・麻酔をかけた患者にロビンソン・クルーソーとフライデーの物語をテープで聞かせて、脳波を調べた実験がある。すると一部の患者に40ヘルツの脳波が見られた。・・・この脳波が出た患者だけは、テープで聞いた話を「取りこんで」いることがわかった。ただし物語の意識的な記憶が意識上にあるわけではない。「フライデー」という言葉から何を連想するかと聞かれて、「ロビンソン・クルーソー」と答えていただけである。40ヘルツの脳波が記録されなかった患者からは、この名前は出てこなかった。記憶は潜在的なもので、本人はそのことを意識していないが、実際の行動には影響を及ぼした。(原書房刊 リタ・カーター著 養老孟司監修 脳と意識の地形図)』

    局所的な発火は意識に上らない。
    発火が連鎖反応して広範囲に及びしかも発火頻度が平均40ヘルツ以上になった時に意識に上るようです。
    意識が脳の随伴現象であるならば、無意識で生じた脳の活動が打ち上げ花火のようように広範囲な頻繁発火になることでもって後付で意識するのが顕在意識ってことになります。

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■37627 / inTopicNo.7)  意識と時間と打ち上げ花火
□投稿者/ pipit -(2024/06/29(Sat) 18:16:02)
    2024/06/29(Sat) 18:16:41 編集(投稿者)

    ワンくんの散歩から帰ってオロナミンC飲んでてふと思いついた。

    打ち上げ花火が咲いてるのが意識と考えてみたらどうかなって。
    (触発だね。)

    爆発してる間だけ顕在意識。

    眼識、耳識、意識、、

    カント的に言えば顕在意識は内官に生じた表象となるのかなぁ?

    (´-`).。oO?

    YouTubeショート 打ち上げ花火
    https://youtube.com/shorts/4mToB8Wj9ZE?si=v9kPnm1b6CuNn626

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■37615 / inTopicNo.8)  日記
□投稿者/ pipit -(2024/06/29(Sat) 00:06:48)
    関係のカテゴリー

    関係をwikiでみると、
    『何か(人・もの・こと)が他の何か(人・もの・こと)と何らかのかかわりを持つこと。』とあった。

    何かと何かのかかわりを、
    『Of Inherence and Subsistence』
    @内在性と実体性(実体と偶有性)

    『Of Causality and Dependence』
    A原因性と依存性(原因と結果)のかかわりと捉える、

    『Of Community』
    B相互性(能動者と受動者との交互作用)と捉える、

    え?この3パターンだけ?? 

    むー、何かと何かがかかわってると捉える際の3パターン...

    クイズ1.
    @「何かは何かである。」A「もし何かが何かなら、何かは何かである。」B「何かは、何かであるか、何かであるか、何かであるかのいずれかである。」この3つの文に出てくる関係性を述べよ。

    pipitが考えたこと.
    @何かは何かの特徴、A前が条件、後ろが前に依存、B何かと何かと何かが同条件

    何かは何かである。→ @内在性と実体性(実体と偶有性)→ 定言的判断

    もし何かが何かなら、何かは何かである。→ A原因性と依存性(原因と結果)→ 仮言的判断

    何かは、何かであるか、何かであるか、何かであるかのいずれかである。→ B相互性(能動者と受動者との交互作用)→ 選言的判断


    論理機能だけだと無時間でOKかもなんだけど、超越論的論理学では、時間も条件に組み込まれていくのかなぁ...
    あ、そうかぁ?図式が時間規定だから、、、
    持続性と継起と、同時性?

    規定(する)となると、ちょっと能動的っぽいよね
    規定(される)だと、受動なのかなぁ、

    自分で束縛する&される、もあるよね
    自由であることは難しい!

    、、、とお茶を濁して今日も日訳せずにおやすみするpipitであった...
    おやすみなさい!☆彡
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■37604 / inTopicNo.9)  日記
□投稿者/ pipit -(2024/06/27(Thu) 23:40:43)
    AIってめっちゃ電力消費しちゃうって話聞いた。

    人間も、考えるとめっちゃエネルギー消費しちゃうのかなーって思った。
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■37596 / inTopicNo.10)  日記
□投稿者/ pipit -(2024/06/26(Wed) 19:29:50)
    ワンくんの散歩に行ったら、風がごーごー吹いていた。

    立ち止まってしばらく風を浴びてみた。

    なかなかな夕方のあかいろだった。

    ワンくんは何考えてるのかな?

    (・・?) .。oO チキュウノヒョウメン.... U・x・U .。oO オヤツ...


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■37582 / inTopicNo.11)  Re[8]: 純粋理性批判B183
□投稿者/ pipit -(2024/06/25(Tue) 00:46:19)
    みなさまこんばんはー
    続きですー

    The schema of cause and of the causality of a thing is the real which, when posited, is always followed by something else. It consists, therefore, in the succession of the manifold, in so far as that succession is subjected to a rule.

    https://www.gutenberg.org/cache/epub/4280/pg4280-images.html#chap56

    次は、原因と結果の図式ですね。
    この箇所についてまた後ほど日訳したり考えたりしてみます。

    今日はおやすみなさいー☆彡
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■37564 / inTopicNo.12)  日記
□投稿者/ pipit -(2024/06/22(Sat) 19:41:32)
    2024/06/22(Sat) 19:44:20 編集(投稿者)

    No37524
    >フリートレンダーさん著、長倉誠一さん訳の『子どものためのカント』です。p113-115、138-139、から抜粋引用します。<
    > 〈では感覚が生じる場合には何が起こるのだろうか。〉
    > 『感覚は、時間と空間という空虚意識を変える。(略)』<

    本格的にヴィパッサナー瞑想してる人が

    目を閉じてて、目を開けたなら、その時

    どんな世界が映り(移り)行くのだろう

    なんかみえるのかなぁ

    (・・?)


    wiki「ヴィパッサナー瞑想」
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%8A%E3%83%BC%E7%9E%91%E6%83%B3


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