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■1358  思うこと
□投稿者/ pipit -(2019/06/16(Sun) 16:25:49)
    赤ちゃんってどんな世界みてるんかなー

    自分が赤ちゃんのときに、どんな表象してたんかなー

    ちゃんと遠近法で表現されてた?

    1.という概念で、みてた ?

    いっぱい、って、概念、でみてた ?

    残念ながら、覚えてないですね

    覚えては人いるのかなー

    わたしの一番古い記憶は、、、もう、物語性のある世界です。

    わたしの子供が生まれて1年以内のとき、仰向けに寝てて、自分の手を上にあげて、
    自分の眼に対してヒラヒラ裏表に変化させながら、じーっと見てたことがありました。

    どんな世界見てたんかなー

    もう本人は覚えてないやろうなー

    人の認識は、、、

    わたしは、わたしの認識しか、一生みること叶わずなんかなー

    わたし問題、の一種なんかな〜?
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■1359  今日見たもの
□投稿者/ pipit -(2019/06/16(Sun) 17:19:45)
    『入門書の最高峰』という本の帯を見ました。

    なんか、カテゴライズ的に、おもしろかったです。
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■1360  中山元先生の解説
□投稿者/ pipit -(2019/06/16(Sun) 18:50:19)
    >自分の時間についての認識を考えてみて、
    次に、諸先生方の解説読んで、
    最後に、カントの本文読んでみようと思います。<


    中山元先生の解説を抜粋引用しますm(_ _)m
    カントの文章ではなく、中山元先生の文章です。

    『(略)空間は知覚に必ず必要な条件なのである。(略)
    時間も同じく必然的なものである。同じように還元を施して
    みよう。何か仕事に没頭していると、あとで思わぬ時間が経っている
    ことにきづくことがある。(略)
    その仕事をしなかったならば、(略)、あるいは別のことをした時間が
    経過しているはずだ。
    だからその時間が主観的にどれほど短く感じられようとも、
    誰もが一つの客観的な時間の流れで生きているのだ。
    そこから個々の出来事の時間を取りのぞくことができるとしても、
    「時間そのものは(現象を可能にする一般的な条件として)、
    取りのぞくことは、できない」(055)のである。

    (略)

    空間の第三の解明と時間の第三の解明で考察されるのは、
    空間と時間の「唯一性」である。

    (続く)』

    一旦中山元先生の文章の引用はここまでで終わります。
    また後ほど続きを引用していきますm(_ _)m

    引用本
    『純粋理性批判1』
    カント、中山元訳、
    光文社古典新訳文庫
    p356〜357より、抜粋引用
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■1361  中山元先生の解説続き
□投稿者/ pipit -(2019/06/16(Sun) 23:23:07)
    中山元先生の解説文章の引用の続きです。

    『空間の第三の解明と時間の第三の解明で考察されるのは、
    空間と時間の「唯一性」である。
    もちろん空間はさまざまな場所に分割できるのであり、
    それぞれの場所は個人にとって意味の異なるものである。
    しかしさまざまな部分的な空間を合成して、一つの全体の
    空間が考えられるのではない。
    「部分的な空間は、単一の空間の内部でしか考えることが
    できないものなのである。」(043)
    (略)
    同じことは時間についても語ることができる。
    古代のギリシアのヘラクレイトスは、夢見るときのように自分だけの
    時間に籠るものは、大きな共同性から外れてしまうと語ったことがある。
    誰もが自分だけの時間の流れのうちに生きているが、
    それが時間として意味をもちうるのは、
    他者とのあいだで共有した大きな一つの時間のうちの一部であり、
    他者もまた私的な時間を生きながら、この大きな時間のうちで
    暮らしているからなのである。

    この空間と時間の唯一性は、(略)空間と時間が人間が知覚するために必要な
    アプリオリな形式的な条件であることによっても生まれる。
    カントはこのことを空間と時間が「純粋な直観」(同)である
    という言葉で表現する。

    (略)ぼくたちは誰もが何かを知覚するときに、空間と時間という形式に依拠するのであり、その形式は、すべての人に共通なものとして普遍的なものである。
    その普遍性から、人々が生きる空間と時間性の唯一性が結論されるのである。
    (略)

    それが「直観」と表現されるのは、概念は複数のものに適用されるが、
    直観は唯一のものだからである。
    ある論者が指摘しているように、「直観は多数なものが統一されていることを示し、
    概念は多数のうちに統一されたものが含まれていることを示すからである。」。

    (続く)



    (同本p356〜358より中山元先生の解説を抜粋引用)

    また明日以降に解説の続きを引用します。

    おつかれさまです・おやすみなさい
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■1364  今日見たもの
□投稿者/ pipit -(2019/06/17(Mon) 17:57:42)
    軽自動車サイズのタイヤの自転車で走るおじさま。
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■1366  中山元先生の解説続き
□投稿者/ pipit -(2019/06/18(Tue) 00:00:43)
    中山元先生の解説文章を抜粋引用します。

    『(略)
    カントは時間の超越論的な解明においては、時間が経験を可能にすると同時に、
    物理学を可能にするという意味で、二つの超越論的な条件を備えていることを指摘するのである。
    (略)
    カントがここで問題とする空間は、測量が可能な開かれた公的な空間であり、時間は、物理学的な測定が可能な一次元の公的な時間なのである。
    (略)
    すべての人間に共通の認識の条件を考察しようとするこの書物では、すべての認識が成立するための一つの公的な空間と時間に焦点を合わせる必要があったのである。

    (略)

    カントはこの時間と空間には、客観的な実在性だけでなく、「超越論的な観念性」がそなわっていると主張する。
    それが「観念的」であるというのは、これは物自体にそなわるものではなく、人間が物自体を現象として認識するために必要な「主観的な条件」にすぎないからである。
    (略)
    またそれが「超越論的な」ものであるのは、(略)、経験に先立って存在し、経験を可能にするアプリオリなものだからである。
    そしてこのアプリオリな性格のために、すべての人間が共通の事物を認識し、共通の法則について同意することができる。
    数学も自然科学も、この空間と時間のアプリオリ性に依拠していることは、「超越論的な解明」で明らかにされたとおりである。
    (続く)』

    同本p364〜369の中山元先生の解説からの引用でした。

    今日はここでおわります。
    このあと、おもしろそうなところです。

    外の世界がないと、内の変化がおこらないし、自己認識もできないけど、
    時間という内的な直観の形式によらなければ外部の対象の認識ができない。
    『純粋理性批判』における、奇妙な循環であり、逆説である。
    カントが考え出したのは、、、
    ここらへん、私は未勉強ですが、カントの自我論につながっていきそうですね。
    中山先生は、逆説は解決されてない、とみてるかんじかなー
    ちょっとだけ先に引用
    『時間と変化の問題は考えてゆけばゆくほどに深まる謎として、本書で繰り返し提起される。ハイデガーが語るように、本書は時間と存在についての書物だと考えることもできるほどである。』(p375)

    おつかれさまです!

    おやすみなさいー
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■1368  今日見たもの
□投稿者/ pipit -(2019/06/18(Tue) 18:27:57)
    猛スピードで走るタクシー
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■1369   中山元先生の解説続き
□投稿者/ pipit -(2019/06/18(Tue) 21:36:11)
    中山元先生の解説文章を抜粋引用しますm(_ _)m

    『(略)
    庭の樹木を眺めていたぼくは、ふと「われにかえる」のであり、
    庭を眺めていた自分にまなざしを向けるようになる。
    そして心のうちに流れる外界の事物の像と、その時間的な経過に気づくのである。
    時間というものが認識されるのは、この二つの行為の交差するところである。
    (略)

    「わたしたちは時間という形式において自己自身と、自己の内的な状態を直観するのである。なぜなら時間は外的な現象のいかなる規定でもありえないからである」(061)とカントは指摘する。
    それでいてそれは純粋に内的なものでもありえない。
    すでにカントが早くから指摘しているように、純粋に内的なものは時間をもたないからである。
    無意識にも意識にも、時間という規定はそぐわないものなのだ。

    だからこの困難な問題は、外的なものと内的なものとの〈交差〉によってしか解決できないのである。
    外的なものを眺めるときに流れる内的な時間が問題なのである。
    これをカントは「時間は、さまざまな像がわたしたちの内的な状態において、たがいにどのような関係にあるかを規定する」(同)と説明する。

    内的な状態だけでは時間を測定することはできない。
    内的なものはある種の混沌を含んだものであり、そこでうごめいているのは時間という規定をうけないもの、超時間的なものである。
    (略)
    しかし外的な状態だけでも時間を構成することはできない。
    (略)
    時間はあくまでも人間の「内的な状態」における像や観念の関係を規定するものであるからだ。
    それでもこの二つの状態が〈交差〉することによって、一つの時間が可能となる。
    それは一つの外部の世界、人々が共同で暮らす世界のうちで、人間が生きているからだ。
    時間が「客観的な妥当性」をもつのは、それが共同の世界の事物に関する時間だからである。
    そのことをカントは「時間が客観的な妥当性をもつのは現象に対してだけである。現象とは、それがすでにわたしたちが自分の感覚能力の対象として規定する事物だからである。」(063)と表現している。
    (略)
    時間は内的な知覚を作り出し、空間は外的な知覚を作り出すのであるが、そのためには時間と空間、内的な知覚と外的な知覚は、たがいに相手の間接的な条件になる必要があるのだ。
    (略)

    同本 p387〜389 中山元先生の解説の引用
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■1370  軌道修正
□投稿者/ pipit -(2019/06/18(Tue) 22:06:55)
    さすがに中山先生の解説文章引用しすぎで申し訳なく思えてきました。

    一回、カントの文章の訳文の訳文にチャレンジしてみようかな、と、思います。

    今回読むのは、

    第一部「超越論的な原理論」の
    第一部門「超越論的な感性論」の部分!(抜粋)

    英語力ないけど、なんとかできるといいな。
    私の中でメインに読んでいくのは中山先生の日本語訳で、抜粋したいな、と、おもったところを著作権切れ英訳で引用して、pipitの下手な日本語訳も書いていきます。
    中山先生の訳を大いに参考にさせていただくと思います。

    それでは、、、明日以降に〜

    おやすみなさい!
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■1373  wikiの解説
□投稿者/ pipit -(2019/06/19(Wed) 13:11:59)
    wikiの感性論の解説部分を引用します。
    書き込んでいくときの道標の一つになるかな〜と思いまして。

    wiki姐さん(と勝手に命名。)サンクス です !

    wikiより引用
    『先験的感性論

    時間および空間(以下時空)は直観の先天的形式である。

    外的現象に適用される空間は、外的印象を並列的に受け取る外的直観の先天的形式である。

    これに対し一切の現象に適用される時間は、内的状態を継時的に受け取る内的直観の先天的形式である。

    ここでいう時空は概念でなく直観である。

    すなわち個々の時空と唯一の時空とは、個別者と概念との関係でなく部分と全体との関係をもつ。

    時空の制約は物自体(それ自身は現象しない)には適用されない(先験的観念性(transzendentale idealitat) )。

    時空はそれによってのみ現象が可能となる主観的制約(経験的実在性 (empirische kealitat) )である。

    そのため、見出されるはずの一切の対象に妥当すると言いうる。』

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E7%B2%8B%E7%90%86%E6%80%A7%E6%89%B9%E5%88%A4
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■1375  今日見たもの
□投稿者/ pipit -(2019/06/19(Wed) 21:34:41)
    今日見たもの

    夕日 。

    みんなはどんなものみてるのかなー

    おもしろいなー

    空間というみんなにアプリオリに共通な〔唯一の空間〕を各個体がアポステリオリに産まれる制限された、、、世界を見てる

    的な考え方でいいんかな?
    まあ、唯一、の解釈が割れてる可能性もあるかもだけど

    おもしろいな

    空間、の、形式、は、同じなのかい?

    しかも、人間認識の際の形式、やから、絶対真理、やないねんね

    人間に適合する、客観的妥当性をもつ認識

    世俗諦 !

    カントの言葉では、経験的実在、やね、多分。

    あ、でも、カントは物自体は不可知論やから、

    経験的実在と超越論的観念の性質合わせたものが、世俗諦になるのかな、と、思いました。

    ということは、

    カントにとっては、空間と時間が世俗諦で、
    勝義諦はどんなものかわかんない、だね。
    (でも、なんか道徳は勝義諦っぽいこと言ってるかもなんですけど
    (^^;;)

    仏教でも、時間は世俗諦とされてるのかもだけど、
    空間、は、どうなのかなぁ

    知らないです。




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■1381  超越論的原理論・第一部門超越論的感性論
□投稿者/ pipit -(2019/06/20(Thu) 23:13:07)
    中山先生の訳本でいえば、第一巻のp69〜141までが〔感性論〕です。
    感性論は、序文・空間について・時間について、と3つに大別されてるので、
    まず、序文部分の英訳を抜粋引用します。

    100年前くらいに翻訳された
    『THE CRITIQUE OF PURE REASON
    J. M. D. Meiklejohn』
    から引用します。
    英訳の日本語訳はpipitによるものですが、中学生並み英語力なので、不十分な訳になると思います、すみませんm(_ _)m
    内容的には中山先生の本を大いに参考にさせていただきますm(_ _)m
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■1383  感性論・序文
□投稿者/ pipit -(2019/06/20(Thu) 23:29:50)
    まず感性論・序文です。
    中山先生訳本では、p69〜75の部分から抜粋引用していきます。略したところは(略)とします。

    めっちゃペース遅いと思います( ; ; )

    (´-`).。oO ( I. TRANSCENDENTAL DOCTRINE OF ELEMENTS. FIRST PART. TRANSCENDENTAL AESTHETIC.
    (1.超越論的原理論 第一部門 超越論的感性論)

    SS I. Introductory.
    ( 第一項 序文)

    In whatsoever mode, or by whatsoever means, our knowledge may relate to objects , it is at least quite clear that the only manner in which it immediately relates to them is by means of an intuition.
    (私たちの認識が対象に関係する方式や手段が何であれ、認識が直接に対象と関係するたった一つの方法は、直観によるしかないのはきわめて明らかである。))


    つ、疲れたっ

    蚊にさされた !

    、、、今日はもう寝ます

    一文だけ、、、一文だけなんて、、、一文でぐったり( ; ; )

    あ!蚊また来る!もう血吸ってるんちゃうん?

    とほ〜、おやすみなさい

    、、、ほし、で、☆彡 打とうと思ったら

    墓誌

    誤入力

    おやすみなさい (^ν^) ☆彡

    ちなみに、☆彡は、ながれぼしの変換でした


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■1386  Re[26]: 感性論・序文
□投稿者/ pipit -(2019/06/21(Fri) 22:46:58)
    あれ〜?
    英語がダメなのか、投稿してもアクセス禁止にされます。

    とりあえず、英語抜かして投稿してみます。


    (´-`).。oO(『 第一項 序文

    私たちの認識が対象に関係する方式や手段が何であれ、認識が直接に対象と関係するたった一つの方法は、直観によるしかないのはきわめて明らかである。

    (直観という方法は、)全ての思惟という点においても、欠くことのできない土台となる。

    だが、直観が行われるのは、対象が私たちに与えられている限りにおいてである。

    少なくとも人間においては、対象がある方法で人間の心に影響変化を与える(=対象が心を触発する)という条件下にだけ、対象が与えられることが可能となる。

    私たちが対象によってなんらか触発されるという方法を通して、表象(representations)を受け取る能力(受容性)は、感性と呼ばれる。

    感性という方法によって、対象は私たちに与えられ、そして、それ(感性によるシステム)のみが私たちに直観をもたらすのだ。

    (略)(続)』)


    ☆彡

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■1387  Re[27]: 感性論・序文
□投稿者/ pipit -(2019/06/21(Fri) 22:56:52)
    英文、小分けにしてみます


    To this as the indispensable groundwork, all thought points.

    直観という方法は、全ての思惟の点においても、欠くことのできない土台となる。
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■1388  Re[28]: 感性論・序文
□投稿者/ pipit -(2019/06/21(Fri) 22:58:07)
    But an intuition can take place only in so far as the object is given to us.

    だが、直観が行われるのは、対象が私たちに与えられている限りにおいてである。


    This, again, is only possible, to man at least, on condition that the object affect the mind in a certain manner.

    少なくとも人間には、対象がある方法で心に影響変化を与える、その状態にだけ、対象が与えられることが可能となる。
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■1389  Re[29]: 感性論・序文
□投稿者/ pipit -(2019/06/21(Fri) 22:59:15)
    The capacity for receiving representations (receptivity) through the mode in which we are affected by objects, objects, is called sensibility.

    私たちが対象によってなんらかの影響を与えられる(触発される)という方法を通して、表象を受け取る能力(受容性)は、感性と呼ばれる。

    By means of sensibility, therefore, objects are given to us, and it alone furnishes us with intuitions;

    感性という方法によって、対象は私たちに与えられ、そして、それのみが私たちに直観をもたらすのだ。

    (略)
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■1390  Re[30]: 感性論・序文
□投稿者/ pipit -(2019/06/21(Fri) 23:00:14)
    小分けにしたら投稿できました(^o^)
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■1394  (純理トピ番外編 )ダンマパダ 荻原雲來訳
□投稿者/ pipit -(2019/06/22(Sat) 20:03:49)
    二一〇
    所愛と會ふ勿れ 、決して非愛と (會ふ勿れ ) 、所愛を見ざるは苦なり 、又非愛を見るも (苦なり ) 。

    二一一
    故に愛を造る勿れ 、所愛を失ふは災なり 、愛非愛なき人には諸の繋累あることなし 。

    二一二
    愛より憂を生じ 、愛より畏を生ず 、愛を離れたる人に憂なし 、何の處にか畏あらん 。二一三親愛より憂を生じ 、親愛より畏を生ず 、親愛を離れたる人に憂なし 、何の處にか畏あらん 。

    二一四
    愛樂より憂を生じ 、愛樂より畏を生ず 、愛樂を離れたる人に憂なし 、何の處にか畏あらん 。

    二一五
    愛欲より憂を生じ 、愛欲より畏を生ず 、愛欲を離れたる人に憂なし 、何の處にか畏あらん 。

    二一六
    渇愛より憂を生じ 、渇愛より畏を生ず 、渇愛を離れたる人に憂なし 、何の處にか畏あらん 。


    感想

    誠に釈尊のおっしゃる通りと思うけど、
    もう、好きなものいっぱいつくってるから
    はなれるのは無理にさえ感じてしまう

    苦しみはまことに好きなものから生じる


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■1396  中国菩提樹の開花
□投稿者/ pipit -(2019/06/23(Sun) 17:13:31)
    中国菩提樹が開花していました。
    はじめて見ました。
    匂いもしっかりしてました。
    甘いような爽やかなような、不思議なかんじ。

    インドボダイジュはどんな花咲くのかなあ〜

    落ち込んでたけど、ちょっと元気でました
    なるようにしかならないし、なるものにその都度ベストな反応目指すのがいいよね

    いろんなことにありがとうです!

    思考コントロールできたらいいのにな、と、思いました

    精進したらできるようになるのカナ ?
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