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■6330  横レスです。もちろんスルー対象に。
□投稿者/ knowing itself -(2020/09/08(Tue) 10:56:47)
    こんにちは。

    芭蕉の「古池や〜」についてですが、俳句的な解釈はともかく、悟りの風景を伝えていると解釈するなら次のようになると思います。悟りというのは釈迦の文字通り究極の悟り、なおかつ、アドヴァイタとも完全に符牒が合うという意味での悟りですが。


    蛙が古池にたてた音がすべて消え去って、完全な沈黙・静寂だけがあたりを支配するとき、音が消え去った無音に聴き入っている。沈黙・静寂が沈黙・静寂を聴いている。これが悟りです。
    自然界には微細な音が響きわたっているので無音ではない、無音ではないともいえますが、涅槃は無音です。涅槃にあっては完全なる沈黙・静寂が、完全なる無音としての沈黙・静寂を聴いている。この境地を経た後に、完全なる沈黙・静寂が豊か自然の響きを聴くとき、以前とはまるで違った味わいが生まれる。

    ポイントは、人間という主体が蛙の音や音が止んだ静寂、背景にある微かな響きを聴いて感興を味わうのではない、ということです。主体は人間ならざる、生物ならざる、脳を持たざる、究極の沈黙・静寂それ自体。
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■6551  Re[10]: :古池に飛びこみもせず鳴く蛙
□投稿者/ つばめ -(2020/09/12(Sat) 20:38:17)
    No6328に返信(おくったがわさんの記事)
    > 2020/09/08(Tue) 10:43:20 編集(投稿者)
    >
    > 俳句に詳しくないですが、以前たまたま調べた範囲で情報提供。ネットで調べられる範囲ですが…。
    >
    > 古来、蛙は鳴き声を詠まれた。
    > 花とともに詠まれること多く、古今集以後は山吹との取り合わせが定番−鮮やかな春の光景。
    > 飛び込む水の音を取り古池と合わせたのは異色・画期的だった。
    >
    > 芭蕉の弟子の支考が『葛の松原』に「蛙飛び込む」句ができた状況を叙述。
    >
    > 引用:『弥生も名残お(を)しき比にやありけむ、蛙の水に落る音しばしばならねば、言外の風情この筋にうかびて、「蛙飛こむ水の音」といへる七五は得給へりけり。晋子が傍に侍りて、「山吹」といふ五文字をかふ(う)むらしめむかとを、よづけ侍るに、唯「古池」とはさだまりぬ。しばらく論レ之、山吹といふ五文字は風流にしてはなやかなれど、古池といふ五文字は質素にして実也。実は古今の貫道なればならし。』:引用終わり
    >
    > 登場する晋子は有名な其角のこと。
    > 支考は現場には居合わせず後の聞き書きとのことだが、芭蕉も其角も存命中に『葛の松原』が出版されているので、叙述が間違いなら指摘が出たはず、と。
    >
    > 音を聞いて「蛙飛こむ水の音」が先にでき「古池」は後で定まったという状況だったもよう。「山吹や」の案も出ていた。「山吹や」なら、蛙の鳴き声と合わせる伝統を破って、飛びこむ音を持ってくるところに俳諧味・滑稽感。
    >
    >
    > ****
    > 以前読んだ「古池に蛙は飛びこんだか」(長谷川櫂)では
    > ・「古池」があれば「水」は言わなくても分かる。何故、重複させるか。 
    >  (…『葛の松原』の記述から「飛びこむ水の音」が先にあったから「水」は外せないとしたら、何故「古池」なのか、となるでしょう。…
    > ・「や」の切れ字の意図。
    > こういったところをきっかけに
    > 「古池に蛙が飛びこんで水の音がした」という情景を詠んだ句「ではない」と考察していました。(この古池は池ではない、蛙は古池に飛びこんでいない、という方向だったかと。)
    >
    > 夏井先生(プレバト)は、池に水があるなら書かなくていい、無い場合だけ書け。飛び込んだら水音がするのは当たり前。「水の音」は書かなくても分かることで余計なんだよ。たった17文字の中に余計なことを書いてる場合じゃないよ、と言ってる
    > (私の頭の中で今言っているだけで、実際には言ってない、たぶん)
    > 芭蕉という名人が、何故、「古池」「水の音」という重複を選んだか。

    ***************


    こんばんは。

    >俳句に詳しくないですが、以前たまたま調べた範囲で情報提供。ネットで調べられる範囲ですが…。


    うれしいです。ありがとうございます。

    >古来、蛙は鳴き声を詠まれた。
    >花とともに詠まれること多く、古今集以後は山吹との取り合わせが定番−鮮やかな春の光景。

    どうも万葉集の時代(範囲が広いので時代と言っていいのかどうか少し悩みますが。)は、
    春夏秋を問わず鳴き声を詠まれているようです。
    また吉野、明日香川、佐保川、神奈備川、など独特な力を持った(神様が居そうな)地名や川とセットになっている場合が多いようです。

     ☆かはづ鳴く神奈備川に影見えて今か咲くらむ山吹の花  厚見王 (万8-1435)


    厚見王のこの歌が秀歌とされ後の古今等のお手本になっているようです。

    この厚見王

     ☆厚見王、久米女郎に贈る歌一首

      屋戸にある桜の花は今もかも松風疾み土に散るらむ(万8-1458)

    なんて久米女郎に歌を送り、

      返歌

      世の中も常にしあらねば屋戸にある桜の花の散れる頃かも(万8-1459)

    と思いっきり振られているようです。(;_;)


    蛙は古今の仮名序では、「花に鳴く鶯、水に住むかはづの声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。」などと鶯と並ぶ鳴き声のよさ?風情?だったわけで

     ☆かはづ鳴く井手の山吹散りにけり花の盛りにあはものを (古今 春)


    >飛び込む水の音を取り古池と合わせたのは異色・画期的だった。


    そのようですね。伝統に則れば美しい声で鳴く(はずの)蛙が
    鳴き声ではなく自分が飛び込んで音を立てている。

    (あ〜〜〜だめだ。)
    (叱られそうですが鶯の場合どうなるんだろ。)
    (藪に突っ込む・・・とでもなるのだろうか・・・。)


    >芭蕉の弟子の支考が『葛の松原』に「蛙飛び込む」句ができた状況を叙述。

    >引用:『弥生も名残お(を)しき比にやありけむ、蛙の水に落る音しばしばならねば、言外の風情この>筋にうかびて、「蛙飛こむ水の音」といへる七五は得給へりけり。晋子が傍に侍りて、「山吹」といふ>五文字をかふ(う)むらしめむかとを、よづけ侍るに、唯「古池」とはさだまりぬ。しばらく論レ之、>山吹といふ五文字は風流にしてはなやかなれど、古池といふ五文字は質素にして実也。実は古今の貫道>なればならし。』:引用終わり

    「弥生も名残お(を)しき比にやありけむ、」
    「弥生」・・・新暦で言うと4月はじめ〜5月はじめが弥生かな。
    「名残お(を)しき比にやありけむ」・・・弥生がそろそろ終わる(新暦5月はじめ)ころであっただろうか。
    「蛙の水に落る音しばしばならねば、」
    蛙が水に落ちる音が「しばしば」ならない。
    蛙がぼちゃぼちゃ、ぼちゃぼちゃ水に飛び込む音がしばしばならないので、
    「言外の風情この筋にうかびて、」
    ・・・「言外」言葉に出さない部分、直接言葉としては表現されていない部分の「風情」
    「この筋にうかびて、」・・・道理としてかなぁ、予想されるその行く先、道順としてうかびて
    「蛙飛こむ水の音」といへる七五は得給へりけり。」


    ここからが面白いです。
    「晋子が傍に侍りて、「山吹」といふ>五文字をかふ(う)むらしめむかとを、よづけ侍るに、」

    晋子(其角)がよづけ侍る(ませた口をきくに)
    唯「古池」とはさだまりぬ。・・・ただ、師は古池と定めた「定まった。」

    「山吹といふ五文字は風流にしてはなやかなれど、」

    山吹は確かに「風流」にしてはなやか(趣きを持つ、伝統に則ったイメージを与える)けれど

    「古池といふ五文字は質素にして実也。実は古今の貫道なればならし。」

    ・・・この「質素」がよくわからないです。ただ、この「質素」の中に芭蕉さんの何かがあるのだろうなと。

    「質素」にして「実」
    そして「実」は「古今の貫道」であるらしい。

    西行の和歌における、宗祇の連歌における、雪舟の絵における、利休が茶における、其の貫道するものは一なり。(笈の小文)

    西行、宗祇、雪舟、利休に「貫道」するものが「山吹」を排して「古池」とした句にある。

    つまり、「実」がある。

    これ、ひっくり返せば「実」をもって「古今に貫道する」かなと。

    では、「実」

    彼ら(芭蕉さんたち)はどこで蛙が水に飛び込む音を聞いているのか?

    おそらく水のそば(蛙が飛び込む音が聞こえるほどの)の座敷のようなところだろうと推測したりします。
    そこで皆で偶然しきりに蛙が水に飛び込む音を聞いている。
    時は5月の初旬ごろ・・・かな。

    >登場する晋子は有名な其角のこと。

    この人、「山吹」にぴったりな感じがするんですよ。
    ちなみに若かりし頃かなぁ、柳生徂徠さんが住んでいる長屋の隣りに住んでいたそうです。


    >支考は現場には居合わせず後の聞き書きとのことだが、芭蕉も其角も存命中に『葛の松原』が出版されているので、叙述が間違いなら指摘が出たはず、と。

    >音を聞いて「蛙飛こむ水の音」が先にでき「古池」は後で定まったという状況だったもよう。「山吹や」の案も出ていた。「山吹や」なら、蛙の鳴き声と合わせる伝統を破って、飛びこむ音を持ってくるところに俳諧味・滑稽感。


    どうも私には「俳諧味・滑稽感。」というのがよくわからなくて。

       狂句木枯の身は竹齋に似たる哉



    >以前読んだ「古池に蛙は飛びこんだか」(長谷川櫂)では
    ・「古池」があれば「水」は言わなくても分かる。何故、重複させるか。 
     (…『葛の松原』の記述から「飛びこむ水の音」が先にあったから「水」は外せないとしたら、何故「>古池」なのか、となるでしょう。…
    ・「や」の切れ字の意図。
    >こういったところをきっかけに
    「古池に蛙が飛びこんで水の音がした」という情景を詠んだ句「ではない」と考察していました。(この>古池は池ではない、蛙は古池に飛びこんでいない、という方向だったかと。)

    支考さんのが『葛の松原』を読ませていただくととにかく蛙は水には飛び込んでいるのだろうなと思います。
    ただ、ぽちゃんどころじゃなくしばしばならない様子で。
    問題は(自分的な)なぜ、ぽちゃんで終わってしまってぼちゃぼちゃ、ぼちゃぼちゃと
    蛙がみんなで飛び込む様子を連想しなかったのかと。(^^;)

    「俳諧味・滑稽感。」というところが分かっていなかったからだろうと。
    これはおそらく一つの伝統、流れでありますのでそこの理解ははずせないのだろうなと。
    自分にそのような視点が欠如していた。

    >夏井先生(プレバト)は、池に水があるなら書かなくていい、無い場合だけ書け。飛び込んだら水音が>するのは当たり前。「水の音」は書かなくても分かることで余計なんだよ。たった17文字の中に余計な>ことを書いてる場合じゃないよ、と言ってる
    (私の頭の中で今言っているだけで、実際には言ってない、たぶん)
    >芭蕉という名人が、何故、「古池」「水の音」という重複を選んだか。

    納得します。確かに重複している場合じゃないかなと・・・。
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■6553  Re[11]: :古池に飛びこみもせず鳴く蛙
□投稿者/ つばめ -(2020/09/12(Sat) 21:01:54)
    >芭蕉という名人が、何故、「古池」「水の音」という重複を選んだか。

    ふと思ったのですが、重複で字数を食ってしまったということは
    何も言わないに等しいかなと。

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■6496  Re[5]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/11(Fri) 22:52:22)
    >なに?なに?「神経の働く音」って。なんかすごいなぁ。<

    ホントですよね。

    人間の生理として、完全に無音だと幻聴が聞こえやすくなるのですけど、ケージはそれを、どう区別しているのでしょうね。

    >芭蕉さんは提示していないというか、言っていないと思うのですが。<

    確かにそうですね。

    高校の授業で「さび」の世界を描いたと習って、「静寂」という先入観を持ってしまったかも知れません。

    なぜ音だけで蛙の跳び込む音と決め付けたのか。(池には、どじょっこ・ふなっこ等もいますからね。)

    蛙の姿を見ているならば、なぜ視覚描写を抹消したのか。

    いろいろと不思議なことが、この句にあります。

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■6596  Re[6]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/13(Sun) 19:17:59)
    No6496に返信(エフニさんの記事)
    > >なに?なに?「神経の働く音」って。なんかすごいなぁ。<
    >
    > ホントですよね。
    >
    > 人間の生理として、完全に無音だと幻聴が聞こえやすくなるのですけど、ケージはそれを、どう区別しているのでしょうね。
    >
    > >芭蕉さんは提示していないというか、言っていないと思うのですが。<
    >
    > 確かにそうですね。
    >
    > 高校の授業で「さび」の世界を描いたと習って、「静寂」という先入観を持ってしまったかも知れません。
    >
    > なぜ音だけで蛙の跳び込む音と決め付けたのか。(池には、どじょっこ・ふなっこ等もいますからね。)
    >
    > 蛙の姿を見ているならば、なぜ視覚描写を抹消したのか。
    >
    > いろいろと不思議なことが、この句にあります。
    >
    >**********

    > 人間の生理として、完全に無音だと幻聴が聞こえやすくなるのですけど、ケージはそれを、どう区別しているのでしょうね。

    え?なに、なに?
    「人間の生理として、完全に無音だと幻聴が聞こえやすくなる」ですって?ほえ〜〜〜( ゚o゚)

    つまり、幻聴が聞こえない場合は無音ではない可能性がある・・・ということ?

    しっかし、面白いです。
    幻聴を聞く必要などないのですが聞くものが何もない時には幻聴を聞く。
    これって一体どういう事なんでしょうね。

    > なぜ音だけで蛙の跳び込む音と決め付けたのか。(池には、どじょっこ・ふなっこ等もいますからね。)

    これは支考が『葛の松原』に「蛙飛び込む」句ができた状況を叙述しているとおくったがわさんが教えてくれたことで分かりました。
    つまり、「蛙飛び込む水の音」が先にできていた。
    ある場所があって、そこは水に近い蛙がたくさんいる場所でひっきりなしに蛙が水に飛び込む音が聞こえていた。
    もちろん蛙が飛び込む音が聞こえるくらい静かな場所だった(静かにしていた)

    > 蛙の姿を見ているならば、なぜ視覚描写を抹消したのか。

    音だけあったから、かな。






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■6767  Re[7]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/18(Fri) 07:35:51)
    >これって一体どういう事なんでしょうね。<

    この生理というのを具体的にいうと、脳は退屈が死ぬほど嫌いなんですね。

    それで、何も見えない、聞こえないとなると、自分で創りだしちゃえァとなるのです。

    マッドサイエンティスト、ノーベル賞まであと一歩だった天才科学者ジョン・Cリリィという人がいました。

    映画「イルカの日」のモデルになった科学者です。

    やはりこの人をモデルにした、鬼才ケン・ラッセルの映画「アルタード・ステイト」というのがあるのです。

    ドラッグをやって、アイソレーションタンクに入ってトリップするのです。

    このアイソレーションタンクというのは検索して頂ければ助かるのですが、この中は暗黒、完全無音です。

    昭和の時代、日本にも輸入されて盛況でした。

    入ってから40分ぐらい経つと、脳が退屈してきて、大脳辺縁系や側頭葉を活発化させて、幻覚、幻聴を起こすのです。
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■6877  Re[8]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 14:01:58)
    No6767に返信(エフニさんの記事)

    「アイソレーションタンク」検索しました。
    入ってみたい♪
    自分の幻覚を見てみたいし、幻聴も聞いてみたい。

    >脳は退屈が死ぬほど嫌いなんですね。

    > それで、何も見えない、聞こえないとなると、自分で創りだしちゃえ&#65533;となるのです。

    アイソレーションタンクは瞑想にいいと書いてあったけれど、瞑想しているうちに幻聴が聞こえてくるなんてことあるかもなぁと。

    私、脳って普通に休みたがるものかと思っとりました。
    マグロみたいなものだったのですね。

    教えてくださってありがとうございました。
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■6777  Re[7]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/18(Fri) 13:26:41)
    >蛙が飛び込む音が聞こえるくらい静かな場所だった(静かにしていた)<

    哥哥も支考の叙述で納得いたしました。

    ただ、季節感がですね、どうにも腑に落ちないのです。

    春、新暦の五月頃といえば、田んぼ、沼や池は、蛙の鳴き声で大変かまびすしいです。

    この蛙の大合唱のなかで、飛び込む水の音が聞こえるのかなぁ、って不思議に思ったりしてます。

    >音だけあったから、かな。<

    なるほど。

    どうもありがとうございました
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■6880  Re[8]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 14:17:44)
    No6777に返信(エフニさんの記事)

    > ただ、季節感がですね、どうにも腑に落ちないのです。
    >
    > 春、新暦の五月頃といえば、田んぼ、沼や池は、蛙の鳴き声で大変かまびすしいです。
    >
    > この蛙の大合唱のなかで、飛び込む水の音が聞こえるのかなぁ、って不思議に思ったりしてます。


    うん。
    だから場所が限定されてくるとは思うのです。
    強引に解釈すれば田んぼ、沼や池のそばじゃないところ。
    田舎の風景じゃなくて町場の風景かなとか、どこかの家の庭かなとか思います。
    でも、そんなこと推測しても意味ないと言えば意味ないかもだけど、いろいろと自分で考えてみるのは俳句とか短歌を味わう上ではよいことのような気がします。

    蛙が大合唱するほどはおらず
    飛び込む音が聞こえてくるほどの距離と静けさを持つ場所にいる・・・かな。

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■6497  Re[5]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/11(Fri) 23:09:27)
    >「人が聞く、聴く」とはどのようなことであるのか?<

    妹君ちゃんが言われるように「静寂」を聞くこともあると思います。

    私達は、犬笛の音を「静寂」として聞いております。

    私達人間には聞こえる音の範囲があって、余りにも小さい音はもちろん聞こえません。

    そして驚くべきことに、余りにも大きい音も聞こえないのです。

    人間は、大きな雷よりも大きい音は聞こえません。

    巨大な雷鳴よりも大きな音を、私達は「静寂」として聞いているのです。

    ☆シンボルは、鳩は平和のシンボル、国歌や国旗は国のシンボル等の用例から、関係を類比するしかないでしょうね。

    まぁ、抽象を具象化したもの、といったところでしょうか。
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■6597  Re[6]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/13(Sun) 19:25:29)
    No6497に返信(エフニさんの記事)
    > >「人が聞く、聴く」とはどのようなことであるのか?<
    >
    > 妹君ちゃんが言われるように「静寂」を聞くこともあると思います。
    >
    > 私達は、犬笛の音を「静寂」として聞いております。
    >
    > 私達人間には聞こえる音の範囲があって、余りにも小さい音はもちろん聞こえません。
    >
    > そして驚くべきことに、余りにも大きい音も聞こえないのです。
    >
    > 人間は、大きな雷よりも大きい音は聞こえません。
    >
    > 巨大な雷鳴よりも大きな音を、私達は「静寂」として聞いているのです。
    >
    > ☆シンボルは、鳩は平和のシンボル、国歌や国旗は国のシンボル等の用例から、関係を類比するしかないでしょうね。
    >
    > まぁ、抽象を具象化したもの、といったところでしょうか。

    **************

    > 私達は、犬笛の音を「静寂」として聞いております。

    ちょうど私も犬笛のことを考えていました。

    私にとっては静寂でも犬にとっては音が鳴り響いている。

    > 人間は、大きな雷よりも大きい音は聞こえません。

    驚きますが、なんかこれ、カントみたいっすね〜。

    ・・・より大きなものを私たちは知ることができない、みたいな。
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■6778  Re[7]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/18(Fri) 13:54:04)
    >ちょうど私も犬笛のことを考えていました。<

    シンクロ〜〜廂

    犬笛って不思議ですよね。

    逆に人間に見えて犬に見えないものが、色です。

    >驚きますが、なんかこれ、カントみたいっすね〜。<

    核兵器を投下されても、音が大き過ぎて、人間には聞こえないのです。

    強烈な光と爆風だけが人間に知覚できます。

    >より大きなものを私たちは知ることができない、みたいな。<

    ウィトゲンシュタインもこれに近いですよね。

    キリスト教の教父、トマス・アクィナスなんかもこれに近いです。

    ☆妹君ちゃん、楽しく素敵な四連休をお過ごし下さいね廂
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■6881  Re[8]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 14:33:59)
    No6778に返信(エフニさんの記事)
    > >ちょうど私も犬笛のことを考えていました。<
    >
    > シンクロ〜〜&#65533;&#65533;

    ☆「シンクロ〜〜」ってなんか久しぶりです♪


    > 犬笛って不思議ですよね。
    >
    > 逆に人間に見えて犬に見えないものが、色です。

    ☆あ〜〜〜色ですね。犬はあまりいろいろな色が見えないようですね。

    > 核兵器を投下されても、音が大き過ぎて、人間には聞こえないのです。
    >
    > 強烈な光と爆風だけが人間に知覚できます。

    ☆あ〜〜〜な〜〜るほど♪
    なんで音がしないのだろうかと思っていました。
    音はしているけれど私たちには聞こえないだけ、という話だったわけですね。

    > ウィトゲンシュタインもこれに近いですよね。
    >
    > キリスト教の教父、トマス・アクィナスなんかもこれに近いです。


    ☆トマス・アクィナスさん。なんか、懐かしい。そういえばより大きいもの、みたいな話ありました。

    > ☆妹君ちゃん、楽しく素敵な四連休をお過ごし下さいね&#65533;&#65533;

    は〜い。今日は2日目です。
    風邪ひきまして引きこもっています。
    楽しみにしていたのに・・。
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■6495  Re[4]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/11(Fri) 21:58:04)
    >利休さんが言ってたのならきっとそうなのでしょう。<

    紹鴎(じょうおう。利休の師)が、「南坊録」に、利休が言っていたと書いていたようです。

    花・紅葉の表す豪奢・華美。

    浦のとまやが示す簡素な、さび住居。

    この対比と、後者の簡素性の優位が、わび茶の精神であるとのことです。

    ☆私も以前は定家でしたけど、西行さんの歌がいいですね。

    >さすがおくったがわさんだなぁと。<

    このトピに参加して下さってますよ

    ☆「現象学が秋、ニーチェは残暑って感じ。」

    成る程、同感です。

    ついでに言えば、春がデカルトで、冬がヘーゲルかな。

    >成金趣味への反発、反動だったわけですか。ちょっと驚きました。<

    秀吉が造った大阪城内の、黄金の茶室に対抗して、利休は同じ大阪城内の山里丸に、非常に簡素で素朴な、藁葺きの茶室を作りました。
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■6595  Re[5]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/13(Sun) 18:51:57)
    No6495に返信(エフニさんの記事)
    > >利休さんが言ってたのならきっとそうなのでしょう。<
    >
    > 紹鴎(じょうおう。利休の師)が、「南坊録」に、利休が言っていたと書いていたようです。
    >
    > 花・紅葉の表す豪奢・華美。
    >
    > 浦のとまやが示す簡素な、さび住居。
    >
    > この対比と、後者の簡素性の優位が、わび茶の精神であるとのことです。
    >
    > ☆私も以前は定家でしたけど、西行さんの歌がいいですね。
    >
    > >さすがおくったがわさんだなぁと。<
    >
    > このトピに参加して下さってますよ&#65533;
    >
    > ☆「現象学が秋、ニーチェは残暑って感じ。」
    >
    > 成る程、同感です。
    >
    > ついでに言えば、春がデカルトで、冬がヘーゲルかな。
    >
    > >成金趣味への反発、反動だったわけですか。ちょっと驚きました。<
    >
    > 秀吉が造った大阪城内の、黄金の茶室に対抗して、利休は同じ大阪城内の山里丸に、非常に簡素で素朴な、藁葺きの茶室を作りました。

    ***********

    > この対比と、後者の簡素性の優位が、わび茶の精神であるとのことです。

    ありがとうございます。
    質素にして実(芭蕉)なわけですね。

    > ☆私も以前は定家でしたけど、西行さんの歌がいいですね。

    はい。握手♪
    はなやかな定家さんの歌は素敵だけれど、
    質素にして実、
    そんなことを思うと少しうるさい感じがします。

    > ついでに言えば、春がデカルトで、冬がヘーゲルかな。

    デカルトが春。
    そう言われればそんな気が。
    ヘーゲルって読んだことが無いからわからないのですが、
    なんか厳しそうですね。


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■6766  Re[6]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/18(Fri) 07:02:26)
    >ありがとうございます。質素にして実(芭蕉)なわけですね。<

    あい。

    >はい。握手宦

    わお〜ァ

    これも妹君ちゃんにしてもらうの、何年かぶりです

    嬉しいマ

    >少しうるさい感じがします。<

    定家がなぜ若くして、この歌のような人生の無常を達観できたかと言えば、武士の鎌倉時代にどうしても馴染めないで、平安時代への憧憬をいつまでも持ち続けていたからなのです。

    定家の心象風景にとっては、花が平安時代、とまやが鎌倉時代だったのです。

    >なんか厳しそうですね。<

    トクビーさんが、「くたばれ、ヘーゲル」のトピをヤフーに作っていましたよね。

    「ヘーゲルがわかったという人を私は信用しません。」という始まりでした。(つまり、それくらい難解だということ。)

    トクビーさんは学生時代、あの加藤尚武(妹君ちゃんも著書を持っている)から、ドイツ語の原文で、みっちりヘーゲルを叩き込まれました。
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■6875  Re[7]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 13:45:38)
    No6766に返信(エフニさんの記事)


    > 定家がなぜ若くして、この歌のような人生の無常を達観できたかと言えば、武士の鎌倉時代にどうしても馴染めないで、平安時代への憧憬をいつまでも持ち続けていたからなのです。
    >
    > 定家の心象風景にとっては、花が平安時代、とまやが鎌倉時代だったのです。

    そうなのですね。
    定家さんについてほとんど知らないのですが、平安時代への憧憬を持ち続けたと言われるとそんな気がしてきます。

    かきやりしその黒髪のすぢごとにうち臥すほどは面影ぞたつ  定家

    思ひいでよ誰がきぬぎぬの暁もわがまたしのぶ月ぞ見ゆらむ  定家

    > 「ヘーゲルがわかったという人を私は信用しません。」という始まりでした。(つまり、それくらい難解だということ。)

    哥哥は「共同幻想論がわかったという人をあまり信用しません。」と言われていましたね。
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■6386  writing paper online
□投稿者/ Alda -(2020/09/09(Wed) 08:23:12)
    I got this website from my buddy who informed  me concerning this web site and now this time I am browsing this website  and reading very informative posts at this place.  writing paper online https://essaywritingusauk.com/
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■6445  横レスすつれいしまぷ
□投稿者/ 田秋 -(2020/09/10(Thu) 21:23:33)
    2020/09/10(Thu) 21:31:12 編集(投稿者)

    最高学府の方というのは往々にして凡人の悩みがわかりません(どこがわからないのかがわからない)。しかし「先生に適任」ということですから、floraさんは非凡なのですね!
    当方バカボン(目標バカボンのパパ)

    【古池や】の句は、芭蕉がどこぞの古池の前で詠んだのではなく、畳の上で詠んだのですか!?

    そうであっても、驚くには当たりません。ゲイジツカは夢を売る商売です。結婚したてで幸福度120%、だから「今は《別れの曲》は弾けません」、チャイコフスキーの《悲愴》は「振れません」では音楽家失格です。平気でウソがこける人間でないとゲイジツカは務まりません。ですから畳の上で詠んだ俳句だから、「なんだぁ、そうだったのか」と評価が下がることは自分の中では起こりません。

    昔、聴きにも行ってないコンサートの批評を書いてバレてしまった評論家がいました。これはアウトです。
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■6446  Re[4]: 横レスすつれいしまぷ
□投稿者/ パニチェ -(2020/09/10(Thu) 21:37:23)
    2020/09/10(Thu) 21:56:01 編集(投稿者)
    No6445に返信(田秋さんの記事)
    > 2020/09/10(Thu) 21:31:12 編集(投稿者)

    > 最高学府の方というのは往々にして凡人の悩みがわかりません(どこがわからないのかがわからない)。しかし「先生に適任」ということですから、floraさんは非凡なのですね!

    クグったら上記の最高学府って誤用でした。

    > 当方バカボン(目標バカボンのパパ)

    何をおっしゃる、ウサギさん。

    > 【古池や】の句は、芭蕉がどこぞの古池の前で詠んだのではなく、畳の上で詠んだのですか!?
    >
    > そうであっても、驚くには当たりません。ゲイジツカは夢を売る商売です。結婚したてで幸福度120%、だから「今は《別れの曲》は弾けません」、チャイコフスキーの《悲愴》は「振れません」では音楽家失格です。平気でウソがこける人間でないとゲイジツカは務まりません。ですから畳の上で詠んだ俳句だから、「なんだぁ、そうだったのか」と評価が下がることは自分の中では起こりません。

    なるほど。

    > 昔、聴きにも行ってないコンサートの批評を書いてバレてしまった評論家がいました。これはアウトです。

    (@≧∇≦@)ぶぁっはっはっ!!

    _(_ _)ノ彡☆バンバン!!
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