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■7017 / inTopicNo.1)  Re[13]: しかし何だべな。
  
□投稿者/ エフニ -(2020/09/25(Fri) 00:55:09)
    >フロイト先生、どうしちゃったんだろう。<

    古来、夢判断、夢占いなど、夢は神秘の象徴とされていたなかで、夢を無意識理論から科学的に説明したのがフロイトでした。

    呪術的・魔術的なものから科学へ、というスタンスのフロイトからすれば、認められなかったのでしょうね。

    >ラストには驚かされました。<

    「言ってごらん。お前は誰のもの。」

    このセリフは私も衝撃的でした。

    ここまでヘビーでコアな「Lの世界」は、第一人者である三郎親分の考察の対象になるでしょうね。

    >「神の見えざる手」も面白かったです。<

    そう言ってくれて、紹介して良かったです廁
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■7010 / inTopicNo.2)  Re[13]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/24(Thu) 21:50:51)
    >だって、3割のマイノリティーだもん。<

    まぁ、昭和の時代の新聞の世論調査ですから、古いといえば古いのですが、私の言いたかったことは、要は、七割の日本人がお墓参りをするということです。

    その骨に固執します。

    死が終わりであるとするならば、あるいは輪廻転生があるとするならば、これは非常に不合理なことですよね。

    しかし日本人は、お墓参りをして、「はい、お父さんの大好きなおはぎを持って来ましたよ。」と言って供えることに、意味を見出だしています。

    >私とても臆病なんです。・・・怖すぎます。<

    哥哥だって怖いですよ〜。

    もしガチで見たら、口から泡を吹いて気絶します。

    私の掲示板上の友人に、クラちゃんという人がいるのですが、彼女はカトリックで、所属する教会の神父様が、バチカン公認の日本で唯一のエクソシストだったのです。

    その神父様いわく、「悪魔と幽霊は別物で、幽霊は簡単に払える。」とのことでした。
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■7006 / inTopicNo.3)  Re[11]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/24(Thu) 21:13:59)
    >調子に乗ります宦

    どうぞどうぞ、ドンドン調子に乗っちゃって下さいね廂

    ☆夢のなかの、その少年は、ベタな解釈をすれば、アニムスだったのでしょうね。

    もう一人の友人までもが最後に消えてしまうのが不思議です。

    >本当はないのかもしれないですね。<

    そうですね。

    哲学の世界では、妹君ちゃんがおっしゃるように、鏡のなかの顔が自分の顔であるということは、それほど自明なことではないのです。

    自分で自分の顔は、直接見られないのですから。

    >少し傷ついたこと敏感に察知していただいた記憶があります。<

    傷つけちゃいましたよね。

    ホントにホントに、ごめんなさい。

    >はい宦

    イェイァ
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■6989 / inTopicNo.4)  Re[10]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/24(Thu) 01:34:12)
    妹君ちゃん、歳時記から調べて下さって、どうもありがとうございます。

    殿様蛙以外は実物が思い浮かばないのですが、蛙って種類が多いですね。

    >多分、こういうところを俳句を知らない私たちは外してしまいがちなのだろうと。<

    同感です。

    真冬に誰かが風邪を引くと、一つのテンプレートのように、「鬼の霍乱(かくらん)」と言ってからかうのですが、「霍乱」は夏の季語ですものね。

    哥哥はこういうところでも外してしまっています。

    >今度行ってみようかなと思っています。<

    この場合、河鹿は夏の季語ですが、声を聞くには、やっぱり春に行くのがよいのでしょうか。

    >河鹿は春から秋にかけて鳴いていたのだと思います。<

    なるほど、それでは冬以外は何時でもその温泉に行ってもよいのでしょうね。

    でも蛙って、求愛の為に鳴くのですよね。

    オタマジャクシの卵を作って産む為に。

    秋で間に合うのかしら。

    それとも、求愛以外の理由で鳴くのでしょうかね。
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■6988 / inTopicNo.5)  Re[8]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/24(Thu) 00:55:12)
    妹君ちゃん、こんばんは〜

    >違うか。難しい・・・<

    哥哥は、この辺はもう、トマス・アクィナス的に理解しました。

    「存在」と「存在者」の関係です。

    真っ白い画用紙があります。

    これが「存在」で、このままでは世界は無です。

    そこに赤いクレヨンで三角形を書きます。

    この三角形が「存在者」です。

    無だった世界(存在)が、三角形(存在者)によって別物に変化しましたよね。

    もう真っ白な世界(無)に戻れず、世界が変容(メタモルフォーゼ)する(三角形を書くという)、その瞬間を取り出したのが、俳句である。

    そんな風に理解しました。

    >最近ついていけないと尻尾が生えてきちゃうので注意してます。(とびかからないように。)<

    昔、妹君ちゃんが、「がうううゥ」と言ったら、ふうこさんが、「唸らないのァ」と応えた、あんな感じの世界かな。
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■6902 / inTopicNo.6)  Re[7]: アイソレーションタンク
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 19:18:04)
    夢の中であなたを見た
    あ。見つかっちゃった?みたいな顔はしなかったけれど
    壁の花のような
    健気さは感じた

    夢の中であなたを見た
    ひきつったような口元に
    やっと笑顔を浮かべていた
    ・・・笑顔が
       本物になりますように

            
            私たちは
            笑いかつ泣く
            笑顔が本物になりますように

    あなたの笑顔が本物になりますように
    わたしの笑顔が本物になりますように



             
            
引用返信/返信 削除キー/
■6883 / inTopicNo.7)  Re[6]: アイソレーションタンク
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 14:47:38)
    No6879に返信(パニチェさんの記事)

    > アイソレーションタンクは私が掲示板時代に投稿したこともあって、前管理人が都内のある場所で経験しました。
    >
    > でも臭いが気になって至高体験どころやなかったみたいです(笑)。


    ☆匂いに邪魔されて思考体験しそこなってしまった・・・なんか、残念すぎるお話です。(^◇^;)

    他の感覚が刺激されない分一点集中で嗅覚がより研ぎ澄まされてしまったのかもしれませんね。




引用返信/返信 削除キー/
■6881 / inTopicNo.8)  Re[8]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 14:33:59)
    No6778に返信(エフニさんの記事)
    > >ちょうど私も犬笛のことを考えていました。<
    >
    > シンクロ〜〜��

    ☆「シンクロ〜〜」ってなんか久しぶりです♪


    > 犬笛って不思議ですよね。
    >
    > 逆に人間に見えて犬に見えないものが、色です。

    ☆あ〜〜〜色ですね。犬はあまりいろいろな色が見えないようですね。

    > 核兵器を投下されても、音が大き過ぎて、人間には聞こえないのです。
    >
    > 強烈な光と爆風だけが人間に知覚できます。

    ☆あ〜〜〜な〜〜るほど♪
    なんで音がしないのだろうかと思っていました。
    音はしているけれど私たちには聞こえないだけ、という話だったわけですね。

    > ウィトゲンシュタインもこれに近いですよね。
    >
    > キリスト教の教父、トマス・アクィナスなんかもこれに近いです。


    ☆トマス・アクィナスさん。なんか、懐かしい。そういえばより大きいもの、みたいな話ありました。

    > ☆妹君ちゃん、楽しく素敵な四連休をお過ごし下さいね��

    は〜い。今日は2日目です。
    風邪ひきまして引きこもっています。
    楽しみにしていたのに・・。
引用返信/返信 削除キー/
■6880 / inTopicNo.9)  Re[8]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 14:17:44)
    No6777に返信(エフニさんの記事)

    > ただ、季節感がですね、どうにも腑に落ちないのです。
    >
    > 春、新暦の五月頃といえば、田んぼ、沼や池は、蛙の鳴き声で大変かまびすしいです。
    >
    > この蛙の大合唱のなかで、飛び込む水の音が聞こえるのかなぁ、って不思議に思ったりしてます。


    うん。
    だから場所が限定されてくるとは思うのです。
    強引に解釈すれば田んぼ、沼や池のそばじゃないところ。
    田舎の風景じゃなくて町場の風景かなとか、どこかの家の庭かなとか思います。
    でも、そんなこと推測しても意味ないと言えば意味ないかもだけど、いろいろと自分で考えてみるのは俳句とか短歌を味わう上ではよいことのような気がします。

    蛙が大合唱するほどはおらず
    飛び込む音が聞こえてくるほどの距離と静けさを持つ場所にいる・・・かな。


引用返信/返信 削除キー/
■6879 / inTopicNo.10)  アイソレーションタンク
□投稿者/ パニチェ -(2020/09/20(Sun) 14:11:05)
    横レス失礼します。

    アイソレーションタンクは私が掲示板時代に投稿したこともあって、前管理人が都内のある場所で経験しました。

    でも臭いが気になって至高体験どころやなかったみたいです(笑)。


引用返信/返信 削除キー/
■6877 / inTopicNo.11)  Re[8]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 14:01:58)
    No6767に返信(エフニさんの記事)

    「アイソレーションタンク」検索しました。
    入ってみたい♪
    自分の幻覚を見てみたいし、幻聴も聞いてみたい。

    >脳は退屈が死ぬほど嫌いなんですね。

    > それで、何も見えない、聞こえないとなると、自分で創りだしちゃえ�となるのです。

    アイソレーションタンクは瞑想にいいと書いてあったけれど、瞑想しているうちに幻聴が聞こえてくるなんてことあるかもなぁと。

    私、脳って普通に休みたがるものかと思っとりました。
    マグロみたいなものだったのですね。

    教えてくださってありがとうございました。

引用返信/返信 削除キー/
■6875 / inTopicNo.12)  Re[7]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 13:45:38)
    No6766に返信(エフニさんの記事)


    > 定家がなぜ若くして、この歌のような人生の無常を達観できたかと言えば、武士の鎌倉時代にどうしても馴染めないで、平安時代への憧憬をいつまでも持ち続けていたからなのです。
    >
    > 定家の心象風景にとっては、花が平安時代、とまやが鎌倉時代だったのです。

    そうなのですね。
    定家さんについてほとんど知らないのですが、平安時代への憧憬を持ち続けたと言われるとそんな気がしてきます。

    かきやりしその黒髪のすぢごとにうち臥すほどは面影ぞたつ  定家

    思ひいでよ誰がきぬぎぬの暁もわがまたしのぶ月ぞ見ゆらむ  定家

    > 「ヘーゲルがわかったという人を私は信用しません。」という始まりでした。(つまり、それくらい難解だということ。)

    哥哥は「共同幻想論がわかったという人をあまり信用しません。」と言われていましたね。

引用返信/返信 削除キー/

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