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No43455 の記事


■43455 / )  Re[75]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/06/07(Sat) 18:42:41)
    わたしの物語り、いまは(本Ko)の第七章(p156〜)のところに取り組んでるところね。
    No43454のつづき
    つぎに、
    〈三様の総合への一般的注意――第二節第一項〉のところの訳文を書き出すと、

    (K2)――――――――
    (1)私たちの表象は、それがどこに由来するにせよ、すなわち、外的な物の影響によってひき起こされているにせよ内的な原因によって引き起こされているにせよ、ア・プリオリに成立しているにせよ経験的に現象として成立しているにせよ、やはりこころの変容であるから、内官に属している。また、私たちの一切の認識もこころの変容であるから、内官に属している。
    (2)また、私たちの一切の認識もこころの変容としてはつまるところやはり内官の形式的条件に、すなわち時間に従っている。私たちの表象がそこで総じて秩序づけられ、結合され、関係づけられねばならないような、時間に従っている。以上のことが、以下で一貫して基礎におかれねばならない一般的な注意である。(A98f.)
    ――――――――(p160〜p161)

    (1)に「こころ」ってある。
    わたしのばあい、「意識(感覚、知覚、記憶、想像、思考、感情、欲望、意志)」≒「精神」≒「こころ」ってして見てるんだけど、
    カントの場合こういうんじゃなさそうで、
    カントの日訳の、「こころ」と「意識」は別の意味としているのかも、って。
    で、わたし、カントの「意識」=〈コギト(私は考える)〉ってして見てるなかで、これと区別された「こころ」っていうの、「精神」とか「魂」ってして見たらどうかな、って。人間(あるいは私)を、〈精神〉と〈身体〉に分節して見たようなときの〈精神〉っていうことね。
    ひとまず、カントの、
    「こころ」≒「精神(魂)」
    ってして見ることにしたよ。

    (1)の「内官」なんだけど、
    No43412の(K1)の(2)の「感官」とかかわるんだけど、
    御子柴さんは〔内官(内的感官)〕(p161)っていってるから、「内的感官」でいいかな。
    No41830にあるように、
    「感官」っていうの、「外的感官(外向きの感覚)」と「内的感官(内向きの感覚)」に分けてあって、前者の形式が「空間」、後者の形式が「時間」。みたい。

    (2)、『私たちの表象がそこで総じて秩序づけられ、結合され、関係づけられねばならないような、時間に従っている。』
    ってあるけど、カント、あいかわらず“ねばならない”っていうのが好きみたいね。

    そもそも、カントの言う「感官」っていうのどういうの?っていうことで、
    No43291の(資料S)と合わせて見てくことにするよ。

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