□投稿者/ パニチェ -(2025/05/06(Tue) 18:55:52)
| 2025/05/09(Fri) 09:06:52 編集(投稿者)
こんばんは、おくたがわさん。 以下はNo43005に返信いただく前段での確認として返信させてもらいます。
■No43031に返信(おくたがわさんの記事)
> まず確認したいのですが > wikiの「量子ゼノン効果」
>//ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E3%82%BC%E3%83%8E%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C > の文言 > 『連続的に観測し続ける極限では系の状態は初期状態から動かなくなることになる。これは、例えば、放射性崩壊する量子力学的な粒子を連続的に観測し続けるならば、粒子はいつまでも崩壊しないことを示唆する。』 > 昨日引用しましたが、把握して頂いていますか?
はい、量子ゼノン効果は以前から知ってましたので理解しているつもりです。 上記で言うところの『連続的に観測し続ける極限』というのは、(現実的には無理ですが理屈的には)観測する頻度を極限(無限)にまで高めればという意味で捉えてます。
観測した瞬間に波動関数は収縮する。そのまま観測し続ければ遷移が抑制され初期状態に「固定」されることはない。 一度、観測をやめ、また観測すると再び波動関数は収縮する。これを短い時間でもって頻度を高める→極限まで高めれば遷移が抑制され初期状態に「固定」されるというゼノン的なパラドックスであるということ。
SumioBabaさんは私が突っ込みを入れる以前、No42774の「崩壊したかどうかをずっと観測し続けると」やNo42772の「電子が発生したか否かをずっと連続的に観測し続けると」と投稿した時点では、このことを理解してないと判断したので、私はNo42834で「ずっと連続的に観測し続けたらいつかは電子を検出する」と突っ込みを入れたのです。
観測問題絡みのパラドックスであると理解していれば、論争している相手に突っ込まれるような「ずっと観測していると」なんて表現しないし、ゼノンの逆理も理解してるなら「ずっと観測し続ける(連続)」と「繰り返し観測する頻度を極限まで高める(不連続の極限)」をなんの但し書きもなく「ずっと観測し続ける」となんて表現しないと思ってます。
おくたがわさんは「ずっと観測し続けると、不確定性原理によって時期は特定できないが、いずれ電子を検出する(箱を開けてシュレ猫をずっと観察していると、いつかシュレ猫は死ぬ)」ということは理解されていますよね?
> そして、今再度提示したわけですが、 > wikiの『連続的に観測』という言葉の使用は間違っている、と判断されますか?
wikiの『連続的に観測』というのは、その前段で「短時間内での観測の繰り返しにより、時間発展による量子状態の他状態への遷移が抑制される現象」と説明した上での極限まで頻度を高める→『連続的に観測』としているのだと理解してます。 繰り返して観測するということを(頻度を高めつつ)連続的に行うということ。
再度、言いますが観測頻度を極限まで高めるのではなく、単に「電子が発生したか否かをずっと連続的に観測し続けると、電子はいつか検出される」ということです。
PS.返信は急ぎませんがNo42912に至るやりとりも是非.おくたがわさんの意見を聞かせて下さい。私からすればSumioBabaさんの議論に対する不誠実さ、藁人形論法による印象操作の証拠だと考えていますので、こういうタイプの方のレスは、おくたがわさんのように字面にないところまで推測し好意的には解釈できないのです。
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