□投稿者/ うましか -(2021/06/20(Sun) 13:23:23)
| 2021/06/21(Mon) 08:06:19 編集(投稿者) 2021/06/21(Mon) 08:04:39 編集(投稿者)
こんにちはー、pipitさん おじゃまします!
とつぜんですが!(;´・ω・) 原佑訳で「自然的」と訳されたドイツ語をミスしましたので訂正します。m(__)m
naeturlich → natuerlich です。
No.14271は編集機能で訂正してあります。
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>カント的【自然的】という言葉の二義性
おくたがわさんにも助言(→No.14121)をいただいたように原佑訳以外の翻訳も参照して、なんとか理解できるよう悪戦苦闘していたところでしたが〜 (´;ω;`)ウッ…
そうですね!
たしかにカントは"natuerlich"を二義的に使っていますね。
( ※原佑訳を参照した私の分かりづらい誤読の可能性大なまとめをたたき台にしていただいているので、pipitさんには申しわけないのですが(;゚Д゚) )
カントは"natuarlich"を二義的に使うことによって、(カントの視点からすれば、) やるべきことをやってこなかったこれまでのdogmatischな形而上学を念頭に、皮肉ったり諫めたりしているのかな〜などと、おもいました。
→No.14009 、第二版序論の"dogmatisch"の二義性を参照
ついでに、「カントの使う言葉の二義性の可能性」から、的外れかもしれない未だ思い付きの段階なのですが、以前pipitさんからいただいた形而上学的〜と超越論的〜の対比での「形而上学的〜」をどんなニュアンスとして理解したらよいのかという自分の疑問をクリアにするヒントになるかも〜などと考えています。
→No.12735
それでは〜
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