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■9946 / inTopicNo.13)  Re[11]: しかし、何だべな。
  
□投稿者/ エフニ -(2020/12/11(Fri) 22:45:40)
    >そうすると釈迦=大日如来ということになるのでしょうか。<

    仏様は、ほとんど無数にいます。

    そして、釈迦と大日如来は別の仏様です。

    阿弥陀仏もいますが、これも別の仏様です。

    そこを原則として、前提として、空海の密教は、すべては大日如来であるという教えですから、大日如来=つばめ=エフニ=アホクサ=釈迦=阿弥陀仏=パニさん=三郎親分=エトセトラ

    となっています。

    >仏教とは釈迦の教えとの理解ですたが。<

    不動明王は大日如来の化身です。

    釈迦の教えだから仏教なのですが、特に大乗経典では、釈迦は自分とは別のいろいろな仏様・如来について語っています。

    その中に、大日如来や阿弥陀仏がいるのです。
引用返信/返信 削除キー/
■9947 / inTopicNo.14)  Re[12]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/12/11(Fri) 22:51:10)
    No9946に返信(エフニさんの記事)
    > >そうすると釈迦=大日如来ということになるのでしょうか。<
    >
    > 仏様は、ほとんど無数にいます。
    >
    > そして、釈迦と大日如来は別の仏様です。
    >
    > 阿弥陀仏もいますが、これも別の仏様です。
    >
    > そこを原則として、前提として、空海の密教は、すべては大日如来であるという教えですから、大日如来=つばめ=エフニ=アホクサ=釈迦=阿弥陀仏=パニさん=三郎親分=エトセトラ
    >
    > となっています。
    >
    > >仏教とは釈迦の教えとの理解ですたが。<
    >
    > 不動明王は大日如来の化身です。
    >
    > 釈迦の教えだから仏教なのですが、特に大乗経典では、釈迦は自分とは別のいろいろな仏様・如来について語っています。
    >
    > その中に、大日如来や阿弥陀仏がいるのです。


    ☆妹君ちゃん、ごめんなさい。

    なまってしまいましたね。

    (誤)ますたが → (正)ましたが
引用返信/返信 削除キー/
■9948 / inTopicNo.15)  Re[13]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/12/11(Fri) 22:54:20)
    No9947に返信(エフニさんの記事)
    > ■No9946に返信(エフニさんの記事)
    >>>そうすると釈迦=大日如来ということになるのでしょうか。<
    >>
    >>仏様は、ほとんど無数にいます。
    >>
    >>そして、釈迦と大日如来は別の仏様です。
    >>
    >>阿弥陀仏もいますが、これも別の仏様です。
    >>
    >>そこを原則として、前提として、空海の密教は、すべては大日如来であるという教えですから、大日如来=つばめ=エフニ=アホクサ=釈迦=阿弥陀仏=パニさん=三郎親分=エトセトラ
    >>
    >>となっています。
    >>
    >>>仏教とは釈迦の教えとの理解ですたが。<
    >>
    >>不動明王は大日如来の化身です。
    >>
    >>釈迦の教えだから仏教なのですが、特に大乗経典では、釈迦は自分とは別のいろいろな仏様・如来について語っています。
    >>
    >>その中に、大日如来や阿弥陀仏がいるのです。
    >
    >
    > ☆妹君ちゃん、ごめんなさい。
    >
    > なまってしまいましたね。
    >
    > (誤)ますたが → (正)ましたが


    ☆ゲゲッゥ馬鹿丸だしァ

    (誤)ですたが → (正)でしたが
引用返信/返信 削除キー/
■9949 / inTopicNo.16)  Re[14]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/12/11(Fri) 23:05:01)
    >人類最初に「子守歌」っていうのあったのかしら?<

    さあ。

    この辺は、人類学を専攻していたマジモンさんが詳しいんじゃないかな。

    >この点ははっきり知りたいところね。<

    ホントだよ。

    書物は書き残していなかった。

    あと孔子もね。
引用返信/返信 削除キー/
■9952 / inTopicNo.17)  Re[15]: しかし、何だべな。
□投稿者/ マジカルモンキー -(2020/12/12(Sat) 00:49:13)
    No9949に返信(エフニさんの記事)
    > >人類最初に「子守歌」っていうのあったのかしら?<
    >
    > さあ。
    >
    > この辺は、人類学を専攻していたマジモンさんが詳しいんじゃないかな。
    >
    > >この点ははっきり知りたいところね。<
    >
    > ホントだよ。
    >
    > 書物は書き残していなかった。
    >
    > あと孔子もね。


    はい、こんばんわ、エフニさん、そして悪魔ちゃん

    【 人類最初に「子守歌」っていうのあったのかしら? 】

    では、答えます。

    ★★ 母親の鼓動です ★★

    これは重要でね。
    毒親ってのは、何をしているのか?というと
    初動の愛し方を間違えているんだよね。

    生れた子は【抱っこ、おんぶ】するもんで、
    抱っこ、おんぶする事で、母親は自分の心臓の音を聞かせているんだね。
    すると、赤ん坊は安心し、学習するわけです。

    何を学習するのか?
    それは母親には心臓があると学習するんですね。
    人間は血が通っている生き物だと判断するんです。

    しかし、自分の子供を【抱っこ、おんぶ】しなかった場合、
    その子供は、人間には心臓がなく、
    血が通っていないと思って成長してくわけです。

    育児というのは最初が肝心で、
    仮に、産まれ立ての赤ん坊に、親が全く話しかけなかった場合、
    最悪、赤ん坊は自ら死を選ぶとも言われています。
    乳幼児突然死って奴かもしれませんね。

    よく犯罪者の親や、不安症を抱える子供を持つ親が
    どこで教育を間違えたのか?と言いますが、
    そんなもんは母親の子宮にいた頃からひっくるめて、考えないといけない。

    私は学生の頃、不登校生専門の家庭教師をしていましたが、
    ま、スキンシップで奇行は治りますね。
    貧乏家庭だろうが、金持ち家庭だろうが、不登校になる生徒の共通点は、
    スキンシップだよ。
    肌から向こうの世界が理解できないから、コミュ障になっているわけ。

    私が一時期、社交ダンスにハマっていたのも、人間の中身の研究でしたね。
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■9954 / inTopicNo.18)  Re[16]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/12/12(Sat) 00:58:58)
    マジモンさん、勝手に話を丸投げしたのに、丁寧に解説して下さって、どうもありがとうございました。
    m(__)m
引用返信/返信 削除キー/
■9958 / inTopicNo.19)  宗教
□投稿者/ つばめ -(2020/12/12(Sat) 08:23:34)
    >人々の精神的な支えにはなっていなかった。だから、人々が人生に意味を求めだした時、新興宗教がヒットしたのではないかと。<

    その通りだと思います。

    既成の宗教が形骸化したときに、新興宗教がはびこります。(まぁ、どんな大宗教も、はじめは新興宗教だったのですが。)

    中国では、国が乱れ、大動乱のきっかけには、新興宗教の発生がままありました。

    ☆堂々と看板を掲げればいいのに、オウムのように、宗教色を隠して、巧妙に大学でスカウトしていた例もあります。

    こうして一旦入信すると、そういう純な学生は、熱烈な信者となります。

    ************************************

    >既成の宗教が形骸化したときに、新興宗教がはびこります。(まぁ、どんな大宗教も、はじめは新興宗教だったのですが。)

    そうなんですね。

    宗教も進化するというか時間や地域のなかで習合を繰り返し人とともに成長するわけなのかな。
    そう思えば今日の新興宗教も社会に受け入れられて淘汰されず行けば未来の大宗教かも知れないかもですね。

    なるほどなぁ・・・。

    >☆堂々と看板を掲げればいいのに、オウムのように、宗教色を隠して、巧妙に大学でスカウトしていた例もあります。

    なんでしょうね。
    「宗教色」を出すとまずいと自覚しているから宗教色を隠すのでしょうか。
    自分のことを思うと確かに自分はとりあえず仏教徒(家や地域、家族との歴史による意識されない擦りこみ?)なので他の宗教はパスという感じかなぁ。
    面倒だし、それからやっぱり心のどこかで警戒音が鳴ります。
    この警戒音は、やっぱり社会からの教育によるものかなと。
引用返信/返信 削除キー/
■9960 / inTopicNo.20)  Re[18]: 宗教
□投稿者/ つばめ -(2020/12/12(Sat) 09:06:57)
    >え〜〜〜。やめてくれ〜〜。恥ずかしすぎるんですけど〜〜。<

    前に、儒教では、命日に子孫が頭蓋骨を被って、紹魂すると言いましたが、髑髏は段々と気味悪がられて、首から下の部分と一緒に埋めてしまいます。

    ただ埋めるだけでなく、動物たちに荒らされないように設置・管理されたものが、お墓でした。

    したがってお墓の中には魂は無く、魄だけがあります。

    ********************

    なんか。思い出したことが。
    朝歌(だったかな?)の町の道、辻には魔よけとして頭蓋骨が置いてあったとの話をしたのはエフニさんだったでしょうか。
    (ごめんなさい。だいぶ前の話なので記憶があいまいになってます。)

    そう言えば土井が浜の遺跡かな(見た場所は違うのだけれど。)、頭蓋骨が同じ向きに並んでいました。

    紀元前の世界では、頭蓋骨は意外と身近?なものだったかもですね。
    友人の養老孟子ファンからのまた聞きですが、養老孟子は(こんなことを言ったら許されないが、)親が死んだらその死体を森の中に置いておいてどうなっていくかを観察したらいいと言っていたそうです。
    その話を聞いてなるほどなぁと思いました。
    死や見たくないものがまだ隠されていない世界では、頭蓋骨もあまり気味悪がられていなかったのではなかろうかと。

    (話が分散してしまってすみません。)
引用返信/返信 削除キー/
■9961 / inTopicNo.21)  Re[19]: 宗教 訂正
□投稿者/ つばめ -(2020/12/12(Sat) 09:23:41)
    >友人の養老孟子ファンからのまた聞きですが、養老孟子は(こんなことを言ったら許されないが、)親が死んだらその死体を森の中に置いておいてどうなっていくかを観察


    「森」じゃなくて「庭」でした。

    「友人の養老孟子ファンからのまた聞きですが、養老孟子は(こんなことを言ったら許されないが、)親が死んだらその死体を庭に置いておいてどうなっていくかを観察」


    養老先生、ごめんなさい。
引用返信/返信 削除キー/
■9963 / inTopicNo.22)  Re[20]: 宗教 位牌
□投稿者/ つばめ -(2020/12/12(Sat) 09:47:41)
    そして、頭蓋骨を埋めてしまったので、廟には代わりの物が必要になってきます。

    頭を表す板と、それを差し込む台を作って、人形のようにします。

    台が足で、丸くした頭の部分と、台までの胴体に分かれます。

    胴体の部分に、神主という一定の文字が書かれます。

    これが仏教で、戒名と位牌になりました。

    ****************

    説明、ありがとうございました。

    「廟」という言葉一つをとっても以前は言葉の上でしかわからなかった、
    実際にはよくわからなかったのですが、
    (「廟)は身近になかった。)よくわかりました。

    ええと。頭蓋骨の代わりが位牌、庶民、一般民の場合は廟は仏壇というわけですね。
    で、お墓の中には頭蓋骨とその他の骨。魄。

    つまり。お墓の誕生というのはだいぶ後のことで死者の埋葬というのもだいぶ後のことだった?わけですか。

    まあ。実際お墓というのは最近な感じがしますが。

引用返信/返信 削除キー/
■9965 / inTopicNo.23)  Re[21]: 宗教 位牌
□投稿者/ つばめ -(2020/12/12(Sat) 09:57:09)
    No8548に返信(つばめさんの記事)
    > ■No8511に返信(エフニさんの記事)
    >
    >>>以前お話してくださった鳥葬の話です。てか、輪廻というとこの話を思い出します。<
    >>
    >>チベットの鳥葬でしたね。
    >>
    >>解体請負人が、ハゲワシが食べやすいように、斧や短刀で、遺体をバラバラ、ズタズタにするものでした。
    >>
    >>顔面や頭もズタズタに粉砕するので、儒教圏の人には非常に抵抗があります。
    >
    >
    > ****************
    >
    > 抵抗あります。
    > やっぱ、儒教圏だからかなぁ。
    >
    > そう思うと仏教は厳しいものだなと。
    > 儒教よりもありのまま、という感じがする。
    >
    >


    ☆>抵抗あります。やっぱ、儒教国だからかなぁ。<

    死者の為に墓を作る全ての宗教、全ての民族は、抵抗があると思います。

    抵抗が無いのは、チベット密教の人々やヒンドゥー教徒の人々、つまりゴリゴリの輪廻転生信者だけだと思います。

    ***************

    >死者の為に墓を作る全ての宗教、全ての民族は、抵抗があると思います。

    >抵抗が無いのは、チベット密教の人々やヒンドゥー教徒の人々、つまりゴリゴリの輪廻転生信者だけだと思います。


    あ。「仏教」と言わず「輪廻転生信者」といったほうがいいのかもですね。
    自分は本来の仏教=輪廻転生の信奉と思っていた節があるので訂正します。





引用返信/返信 削除キー/
■9969 / inTopicNo.24)  Re[22]: 宗教 空海
□投稿者/ つばめ -(2020/12/12(Sat) 10:52:41)
    No8549に返信(つばめさんの記事)
    > ■No8512に返信(エフニさんの記事)
    >>>東北地方(だけ?)にミイラを作る技術があったのはおもしろいな。<
    >>
    >>このミイラを即身仏と解釈すれば、全国で山形県8体、新潟県4体、福島県1体、茨城県1体、長野県1体、岐阜県1体、京都府1体の17体あります。
    >>
    >>技術的には「木食(もくじき)行」という修行を遂行します。
    >>
    >>東北で行うのに、別段困難な修行ではありません。
    >>
    >>山形県に集中しているのは、真言宗の霊山があるからです。
    >
    > ***************
    >
    > わかりました。ありがとうございます。
    >
    >>山形県に集中しているのは、真言宗の霊山があるからです。
    >
    > ちなみに「真言宗の霊山」ってどこなんでしょうか。


    ☆>わかりました。ありがとうございます。<

    こちらこそ御丁寧にありがとうございます�

    >ちなみに「真言宗の霊山」ってどこなんでしょうか。<

    空海が開山したと言われる、湯殿(ゆどの)山です。

    元々この辺りの月山(がっさん)、湯殿山、羽黒(はぐろ)山は、「出羽三山」と呼ばれて、山岳信仰の聖地でした。

    ☆湯殿山で修行した即身仏(10体)の名前には、「海」の文字(空海の海をとって)が入ります。

    例えば、「真如海(しんにょかい)上人」のように。

    ********************

    なるほどなぁ、と思うのであります。
    空海さんが開山したわけですね。
    私、間違えていて、なんとなく空海は高野山で金剛峯寺だと思っていたから、
    出羽三山が霊山というのは知っていたのですが空海と結びつかないでいました。

    『遍照発揮性霊集』の第一巻「野陸州に贈る歌」に

    「田せず衣せず、麋鹿(びろく)を逐(お)い、晦もなく明もなく、山谷に遊ぶ、羅刹の流にして、人のともがらに非ず」

    との蝦夷に対する空海の言葉があるそうです。(ほかにもあるそうです。)
    以前、ネットで空海の蝦夷に対する言葉を読んだことがあって空海と東北地方が結びつかないでいたのだと思います。
引用返信/返信 削除キー/

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