| みなさまこんばんは! カントのカテゴリー、原因性についてここ数日考えてて、やっと少しだけアイデアが出てきた気持ちになったんだけど、 急な用件入ったり、パソコントラブルあったりで、 今日書けなかった(><) またまとめるつもりだけど、混沌のまま書いちゃいます。
カテゴリーは、対象の対象性を作り上げるものとすると、 原因性とは、衝動やポテンシャル(潜在力)と捉えることも可能なのではないかと。 対象 が主語となり、動詞 が 対象のポテンシャルとしての作用を表す、みたいな。 客体情報としての原因性。
例えば、大雨は洪水を起こす。 ダムは洪水を防ぐ。
このとき、対象としての、大雨には洪水を起こすという原因性、 ダムには洪水を防ぐという原因性。
実際に洪水が起きるか否かは、様々なエネルギーの方向により、一つの現実となるけど、 認識対象について「原因性」というカテゴリーにより集められる客体情報。
熱々のフライパンに、生卵を熱するという原因性の客体情報を認識するので、私は熱々のフライパンに生卵を落として目玉焼きにする。(行為のための情報を作り上げているカテゴリー)
動詞、、集める、流す、熱する、押す、 主語とは別のものへの作用を表す動詞のとき、この行為エネルギーの原因性が、主語となる現象に認知されているのではないかな、と、思いました。
太陽がアスファルトを熱する。 太陽という現象が、原因性という概念に包摂されている。 熱するという原因性を持つ現象として。
私はいつとんでもない悪行為をする人間になるかわからない。 悪を行う、という原因性が滅するまでは。 種、みたいなもんだね。
原因性と効果(エフェクト)
散らかった思考&文章で失礼しますm(_ _)m また考えてみたいです。おやすみなさい☆彡
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