| おぉ、こんな本が最近出版されてたのですね! 山下和也先生を検索してたら見つけました! どうしようかなー 買おうかなー @(・●・)@
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『批判哲学がめざしたもの』
三五年の歴史を刻むカント研究会の最新論集。表題関係論考六編、著者の応答付き書評二編、最近のカント研究文献目録抄からなる。
晃洋書房 2,860円 出版年月日 2021/11/2
目次 『現代カント研究』第十五巻刊行にあたって
凡 例
T 直観と概念――カント理論哲学をめぐる現代の論争について――鵜澤和彦 U カントにおける否定性の問題――欠如の表象可能性をめぐって―—繁田歩 V カントの『遺稿』「エーテル演繹」における経験の理論――嶋崎太一 W ア・プリオリな哲学的認識はいかにして可能であるか―—千葉清史 X カントが描く未来――歴史と宗教と―—山下和也 Y 二人の弟子――「ア・プリオリ」をめぐって―—山根雄一郎
〔書 評〕 石田京子著『カント自律と法 理性批判から法哲学へ』――杉田孝夫 杉田孝夫氏の書評への応答――石田京子 永守伸年著『カント 未成熟な人間のための思想 想像力の哲学』――高橋克也 高橋克也氏の書評への応答――永守伸年
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