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■18270 / inTopicNo.37)  Re[25]: 論理
  
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/03(Wed) 20:41:50)
    No18269に返信(pipitさんの記事)
    > 悟りと哲学は同じなのかな?

    違うと思いますよ。
    でも〈私〉はpipitさんが考えているような哲学ではないですよ。
    言語化不可能なんですから普通の意味で哲学的な議論はできません。

    〈私〉はおそらく見性に近いです。
    議論によって到達するものではなく公案とか直接経験によって気付く対象です。
引用返信/返信 削除キー/
■18269 / inTopicNo.38)  Re[24]: 論理
□投稿者/ pipit -(2021/11/03(Wed) 20:35:36)
    悟りと哲学は同じなのかな?
引用返信/返信 削除キー/
■18266 / inTopicNo.39)  紺色と藍色の例え変更
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/03(Wed) 20:25:40)
    ど・ストレートな例えをしてみよう(笑)

    底が抜けてない(悟ってない)人間が悟りについて、それはドラッグで飛ぶのと同じ幻想体験だと言い張ったとする。

    覚者はその人を説得しようとするだろうか?

    おそらく放置する。

    覚者にとって悟りは論破の対象にならないのはもちろん、議論の対象にさえならない。
引用返信/返信 削除キー/
■18262 / inTopicNo.40)  論理
□投稿者/ pipit -(2021/11/03(Wed) 19:53:14)
    論理が公平な判断基準になることはあるのかなー?
    ないのかなー?

    (・・?)????
引用返信/返信 削除キー/
■18261 / inTopicNo.41)  Re[23]: 紺色と藍色
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/03(Wed) 19:52:17)
    2021/11/03(Wed) 19:55:30 編集(投稿者)

    No18257に返信(おくたがわさんの記事)

    > 喩えに対して適当な質問かどうか分からないですが
    > その第三者は、色見本のカードを見せた場合、紺と黒、藍色と水色を区別できないのでしょうか?
    > あるいは各カードについたラベルを間違っていると主張する?
    > (トンチンカンな質問だったらすみません)

    未だ色見本がないから紺を黒と主張できるんでしょうね。
    でも染色した当人の目からは黒ではなく紺色に見えている(黒と紺の区別はできている)という話です。
引用返信/返信 削除キー/
■18260 / inTopicNo.42)  ザビビのふくろうさん♪
□投稿者/ pipit -(2021/11/03(Wed) 19:50:01)
    ふくろうさん、書き込みたいことあったら書き込んでくださいねー

    少しお気遣いいただいてるのかな?と思えた文章を書き込まれてた気がするので。

    ありがとうございます!

    私は、ふくろうさんと直接お話ししたことはほとんどないですけどねー
    宿題さんとふくろうさんとのやりとりは楽しく拝見してました♪
    (o^^o)
引用返信/返信 削除キー/
■18259 / inTopicNo.43)  Re[22]: 私と世界
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/03(Wed) 19:48:29)
    2021/11/03(Wed) 20:34:16 編集(投稿者)

    No18255に返信(おくたがわさんの記事)
    > ■No18239に返信(パニチェさんの記事)

    >>こんにちは、おくたがわさん。
    >>ミクロコスモスの部分ですが、5.63と同じくらい5.64〜5.641は全文が重要であると思います。


    >>5.63 私は私の世界である。(ミクロコスモス。)


    >>5.64 唯我論が厳格に貫徹されると純粋な実在論と合致することがここで見てとられるのである。唯我論の自我は延長を欠いた点にまで縮退し、そして自我に相関した実在は残ったままである。
    >>
    >>5.641 従って、哲学で非心理学的に自我を論じうることの意義が、現実に存在するのである。「世界は私の世界である」ということを通して、自我は哲学の中へ入ってくる。哲学的自我は人間ではない。人間の肉体でも、心理学が関わる人間の魂でもない。それは形而上学的主体であり、世界の部分ではなくて、限界である。

    > こんばんは。ありがとうございます。
    > そこは私の引用した訳では以下なのですが(ちょっと感じが違う部分もあるみたいですね)、
    > 非常に興味を感じつつ、まだ解読できてません。分からないかもしれません。その場合、ご教示をお願いするかもしれませんので、よろしくお願いいたします。

    私で答えれることであればいつでもどうぞ。
    ただウィトゲンシュタインは未だ固定的な読解はありませんし、分からないことは分からないという返信になることもあると思います。

    ひとつおさえておいた方がいいと思うのは論考は写像理論を前提とした言説であるという点です。
    私は写像理論は後期においては破棄されたと考えていますが、違う意見の専門家もいるとは思います。


引用返信/返信 削除キー/
■18257 / inTopicNo.44)  Re[22]: 紺色と藍色
□投稿者/ おくたがわ -(2021/11/03(Wed) 19:40:54)
    No18246に返信(パニチェさんの記事)
    > 紺色は私が染色し、藍色は他者が染色したとする。
    >
    > それを色彩感覚が少しおかしい第三者が紺色は黒色、藍色は水色と思い込み主張した。
    >
    > 黒と水色は全然違うし、もちろん青色とも違うと主張した。
    >
    > この人に黒色は紺色で、水色は藍色で、紺色と藍色は似ているということを分からずことはおそらく無理だろう。

    喩えに対して適当な質問かどうか分からないですが
    その第三者は、色見本のカードを見せた場合、紺と黒、藍色と水色を区別できないのでしょうか?
    あるいは各カードについたラベルを間違っていると主張する?
    (トンチンカンな質問だったらすみません)
引用返信/返信 削除キー/
■18256 / inTopicNo.45)  意識
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/03(Wed) 19:39:28)
    意識は万人にある(特別な例を除く)

    で、貴方が意識という言葉で表せる存在であるとするなら

    どうやって沢山の意識が存在する意識の中で、どれが自分の意識であるか判別しない


    意識という言葉で表現できないのが唯一無二である貴方です
引用返信/返信 削除キー/
■18255 / inTopicNo.46)  Re[21]: 私と世界
□投稿者/ おくたがわ -(2021/11/03(Wed) 19:33:59)
    No18239に返信(パニチェさんの記事)

    > こんにちは、おくたがわさん。
    > ミクロコスモスの部分ですが、5.63と同じくらい5.64〜5.641は全文が重要であると思います。
    >
    >
    > 5.63 私は私の世界である。(ミクロコスモス。)
    >
    >
    > 5.64 唯我論が厳格に貫徹されると純粋な実在論と合致することがここで見てとられるのである。唯我論の自我は延長を欠いた点にまで縮退し、そして自我に相関した実在は残ったままである。
    >
    > 5.641 従って、哲学で非心理学的に自我を論じうることの意義が、現実に存在するのである。「世界は私の世界である」ということを通して、自我は哲学の中へ入ってくる。哲学的自我は人間ではない。人間の肉体でも、心理学が関わる人間の魂でもない。それは形而上学的主体であり、世界の部分ではなくて、限界である。

    こんばんは。ありがとうございます。
    そこは私の引用した訳では以下なのですが(ちょっと感じが違う部分もあるみたいですね)、
    非常に興味を感じつつ、まだ解読できてません。分からないかもしれません。その場合、ご教示をお願いするかもしれませんので、よろしくお願いいたします。

    5.64 ここでわかるのだが、ソリプシズムを徹底すると、純粋な実在論と一致する。ソリプシズムの「私」は縮んで、延長のない点となる。そして残るのは、「私」のためにコーディネートされた実在である。
    5.641 だから実際、ある意味において、哲学では心理学を無視して「私」のことを話題にすることができる。「私」が哲学のなかに入ってくるのは、「世界は私の世界である」ということを通ってである。
    哲学の「私」は、人間ではない。人間のからだではない。心理学で扱われる人間の心ではない。そうではなく、形而上学的な主体である。世界の――一部ではなく――境界である。

引用返信/返信 削除キー/
■18254 / inTopicNo.47)  〈私〉
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/03(Wed) 19:32:30)
    考える必要も、探す必要もありません。

    今、そこにある誰でもない自分のことです。
引用返信/返信 削除キー/
■18252 / inTopicNo.48)  Re[25]: 写像と対応像は違うかな?
□投稿者/ パニチェ -(2021/11/03(Wed) 19:25:57)
    No18250に返信(pipitさんの記事)
    > あー、独在だと、写像や対応像はないのかー

    > 外がないから?

    内観してもらう方が手っ取り早いです。
引用返信/返信 削除キー/

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