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■11346 / inTopicNo.25)  牡蠣三昧
  
□投稿者/ 田秋 -(2021/03/08(Mon) 10:17:18)
    昨日この冬2回目の牡蠣小屋へ行ってきました(三重県鳥羽市浦村)。前回とは違う小屋で食べ放題2300円、蒸し牡蠣と焼き牡蠣で生はありません。牡蠣だけでもうこれ以上お腹に何も入らなくなったのは初めてです。昼に食べたのですか、帰ってうちでプーアール茶を飲んだ以外昨日はもう何も口にしませんでした。

    何個食べたかはわかりませんが、さすがに元は取ったと思います。この冬の牡蠣食べ納め。
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■11351 / inTopicNo.26)  Re[19]: 96年ヨーロッパツアーの続き
□投稿者/ flora -(2021/03/08(Mon) 23:08:49)
    No11319に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん こんにちは

    日フィルの海外遠征のお話しありがとうございました。

    そうすると田秋さんが参加なされたのは、
    北米ツアーと欧州ツアー2回ということでしょうか? 

    例えば海外の一か所で公演をするにしても、
    一年以上前からの会場確保
    チケットの販売、パンフやPR
    演奏者たちとスタッフの移動交通機関
    楽器の移動
    宿泊施設

    ちょっと考えただけでも非常に大変そうなのですが、これはどなたが計画をなされたのでしょうか? 日程表を見るとジグソーパズルのようにぱちぱちとうまく埋まっていますよね?

    大変だったろうなと感じました。

    それから、イタリア(でしたっけ?)で連絡をしないで、勝手空港に向かおうとしたツアーコン、これはNGですよね、報告書に記されるような事ですよね。万が一、事件等に巻き込まれていたらどうするんでしょうか?

    ところで一番(と言っても難しいと思いますが)楽しかった公演の場所とその逆のところ、
    よろしかったら教えてくださいませ。

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■11352 / inTopicNo.27)  Re[23]: 牡蠣三昧
□投稿者/ flora -(2021/03/08(Mon) 23:11:48)
    田秋さん、こんにちは

    牡蠣うらやましいです。私は英国では魚介類はほとんど食べないんです。怖くて・・・

    田秋さんは牡蠣のどんな食べ方がお好きですか?

    私は、生でタバスコを振りかけたものと、レモンを掛けたカキフライが好きです〜。
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■11353 / inTopicNo.28)  牡蠣 ツアー オケの実態
□投稿者/ 田秋 -(2021/03/09(Tue) 16:30:55)
    こんにちは、floraさん

    体調は如何ですか。

    牡蠣は自分で殻を開けぷりぷりの生身をそのままか柚子やレモンかけて食べるのが好きです。でも焼けば香ばしくなるし蒸したのも好きです。最近食べてませんがフライも好きです。
    生だと10個くらいで満足しますが焼いたり蒸したりすると2〜3倍の量を食べてしまいます。フライが食べる個数としては一番少ないですかね。

    日フィルの海外ツアーは1996年の後、1999年オランダ、2002年ヨーロッパ、2004年ハワイ、2006年ヨーロッパ、2011年香港とありました。
    1999年のオランダは日蘭交流400周年記念行事の一環でした。2002年のヨーロッパツアーでは珍しい処ではエストニアに行きました。日フィルにポストを持っていたネーメ・ヤルヴィ―がエストニア出身という事で。
    2004年がハワイ、2006年がヨーロッパでした。ハワイはオッサンでも十分楽しめることがわかりました。2006年のヨーロッパで印象に残っているのは磁器で有名なマイセンです。ここでのコンサートはありませんでしたがドレスデン公演の合間に行ってきました。2011年の香港は東日本大震災の1週間後で、空港は脱日本の外人客でごった返していました。
    それぞれのツアーの詳細はまたいつか書きます。


    【誰も教えない】プロオーケストラの実態
    https://www.youtube.com/watch?v=8yyT9Heo1ss
    まあまあ、真実に近いですかね。
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■11363 / inTopicNo.29)  Re[21]: 牡蠣 ツアー オケの実態
□投稿者/ flora -(2021/03/10(Wed) 02:01:32)
    No11353に返信(田秋さんの記事)

    こんにちは、田秋さん
    > 体調は如何ですか。

    ご心配をおかけいたしました。もう大丈夫ですよ〜。ただ時々まだめまいが・・・・
    つらつらと考えてたですが、日本の皮下注射(角度は30−45度)と違って、こちらでは肌に90度のズブッと刺す筋肉注射、日本人は脂肪層がコーカサス系に比較して薄いので、結構効くんじゃないのかな〜・・・ いまだに注射の跡が残っています・・・

    > 日フィルの海外ツアーは1996年の後、1999年オランダ、2002年ヨーロッパ、2004年ハワイ、2006年ヨーロッパ、2011年香港とありました。
    > 1999年のオランダは日蘭交流400周年記念行事の一環でした。2002年のヨーロッパツアーでは珍しい処ではエストニアに行きました。日フィルにポストを持っていたネーメ・ヤルヴィ―がエストニア出身という事で。
    > 2004年がハワイ、2006年がヨーロッパでした。ハワイはオッサンでも十分楽しめることがわかりました。2006年のヨーロッパで印象に残っているのは磁器で有名なマイセンです。ここでのコンサートはありませんでしたがドレスデン公演の合間に行ってきました。2011年の香港は東日本大震災の1週間後で、空港は脱日本の外人客でごった返していました。
    > それぞれのツアーの詳細はまたいつか書きます。

    ずいぶん、色々行かれたのですね。やはり旅行のオーガナイザーのことがちょっと知りたいです。田秋さんは、陶磁器がお好きなのですね、私もちょっとですが好きです^^。

    英国では、ウェッジウッド?メイソンズ?ですか〜?
    TVのシャーロックホームズで221Bでの食事の場面に出て来るのはメイソンズが多いような〜?

    > 【誰も教えない】プロオーケストラの実態
    > https://www.youtube.com/watch?v=8yyT9Heo1ss
    > まあまあ、真実に近いですかね。

    田秋さんのお話しから大体は知っていたような!^^
    ただ演奏の方々が皆同じように動くじゃないですか、あれはプルト1の人が指揮者やコンマスの意図をキャッチして、後ろのプルトに伝える、プルト2→プルト3→・・・・
    って大変じゃないですか? 目がいくつあっても足りないような〜〜?
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■11364 / inTopicNo.30)  天使と悪魔
□投稿者/ flora -(2021/03/10(Wed) 18:17:21)
    田秋さん、こんにちは

    田秋さんがほかのトピで悪魔に関して触れられておられたので・・・

    『ダヴィンチ・コード』の原作者、ダン・ブラウンは映画では続編、小説では前編となっている
    作品のタイトルです。

    詳しいことはまったく分かりませんが、 堕天使が悪魔であり、その長がルシファーだったような気がいたします。私の中では悪魔と天使は背中合わせ、そしてその悪魔か天使を決めるのが神というヒエラルキーになっています。

    Paganini Caprice no.13

    https://youtu.be/Ffvww1dqxkU
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■11371 / inTopicNo.31)  Re[23]: 天使と悪魔
□投稿者/ 田秋 -(2021/03/11(Thu) 09:16:14)
    おはようございます、floraさん

    信心深く何の罪もない人が大勢亡くなることがあります。戦争、東日本大震災、パンデミックなど。その時神さまは何をしているのだろう?というのが根本的な疑問です。

    何もしないでいる神さまは悪魔と同じじゃないか?と考えるとボク的には納得できます。


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■11372 / inTopicNo.32)  海外ツアー
□投稿者/ 田秋 -(2021/03/11(Thu) 14:33:36)
    2021/03/11(Thu) 15:35:53 編集(投稿者)

    こんにちは、floraさん

    海外ツアーをするときは現地(ヨーロッパならドイツとか)でエージェントを探し、そこで日程を組んでもらいますが、けっこうハードなスケジュールが組まれることがあります。夜の演奏会が終わってバス移動、夜中にホテル到着ということもありました。そこまで行っとかないと次の公演に間に合わないのです。
    ボクが退団した後に行われたヨーロッパツアーも物凄い強行軍のところがあったそうです。

    依頼したエージェントが出したプランがこちらの希望を満たさず流れたことも2回ほどあります。大きな町(ベルリンとかウィーンとかロンドン)での公演がないと国内では「どさまわり」と陰口をたたかれます。大きな町で「大成功!」という事実が欲しいのです。大成功かどうかは記事で何とでもなります。

    公演地が決定するとステージマネージャが現地のホールを実際に見に行きます。実際に見ないとわからないこともあるそうです。事務局員が現地視察に行ったこともあります(物見遊山?)。

    楽器は原則楽器用のカーゴで運びます。通関はその方が簡単です。その場合大陸内の移動もカーゴです。自分で運びたい人は自分で通関手続きをし、大陸内の移動も全部自分で、ということになります。

    移動手段、宿泊施設は現地エージェントに手配してもらいます。国内だとステージマネージャは楽員の2時間前の集合ですが、こういう海外ツアーもそうだったのかなあ。多分そうでしょう、一緒に着いてたんではセッティングが間に合わないですからね。楽器運搬のトラックは現地で雇うのでそれに乗せてもらっていたのかもしれません。

    演奏で一番印象に残っているのは前にも書いたようにマルセイユでのマーラーの5番です。会場で印象に残っているのはアムステルダムのコンセルトヘボウですね。演奏終了後に感激して泣いていたエルヴィン・ルカーチの姿も忘れられません(ブダペスト)。でも記憶に残っている多くは演奏以外の事です。
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■11386 / inTopicNo.33)  伝言ゲーム
□投稿者/ 田秋 -(2021/03/13(Sat) 07:47:23)
    おはようございます、floraさん

    >演奏の方々が皆同じように動くじゃないですか、あれはプルト1の人が指揮者やコンマスの意図をキャッチして、後ろのプルトに伝える、プルト2→プルト3→・・・・って大変じゃないですか? 目がいくつあっても足りないような〜〜?

    皆が同じように動くのは前からの伝言ゲームの結果ではありません。各プレーヤーはその時の音楽を概ね同じように感じます。同じように感じると体の動きも似てきます。風が吹くと木々が大体同じように揺れるようなものです。

    前からの伝言ゲーム(或いは言葉ではなく目で見て)で一番多いのは、弓のどの部分(弓先か弓の中程か)で弾いているかです。これは指揮者から見ても一番わかることです。指揮者に見つかる前に合わせるのですが、慣れたない若いプレーヤーで気がついていないと指揮者(ラザレフとか)に「そこ、もっと弓先で!」とか言われたりします。

    これも弓の話ですが、飛ばして(スタッカート)いるかどうか、飛ばすならどのくらいか、という問題があります。チャイコフスキーの悲愴の1楽章、導入部が終わって主題をビオラが、「シドレード」というを弾きます。この「シド」の部分がなかなか奥が深いのです。
    写真はその部分のスコアです。スタッカートをスラーで結んでいます。これをどう解釈するか指揮者によってかなり違います。

    https://www.youtube.com/watch?v=Wndp6taP95o
    2'15"
    https://www.youtube.com/watch?v=SVnF3x44rvU
    2'46"
    https://www.youtube.com/watch?v=-QQ5TCNzbcI
    1'47"

    後、伝言ゲームではどの弦で弾くか?というのがあります。これは後ろからはなかなかわからないので文字通り伝言ゲームになるか、アタマが後ろを振り向いて「ここは〜線で弾いて」とか言います(ただアタマが頻繁に後ろ向いて何か指示すると嫌われます)。

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■11408 / inTopicNo.34)  ミュンシュの幻想
□投稿者/ 田秋 -(2021/03/14(Sun) 10:11:28)
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■11417 / inTopicNo.35)  姪のリサイタル
□投稿者/ 田秋 -(2021/03/15(Mon) 19:05:05)
    こんばんは、floraさん

    ボクの姪にフルーティストがいるのですが、昨日はその姪のリサイタルがあり聴きに行ってきました。鳥をコンセプトにしたプログラムで、吉松やメシアンなど面白いプログラムでした。その中にギーゼキングという人が作曲したフルートソナタがありました。まさか?と思ったのですがやはりピアノのギーゼキングでした。伴奏者によるとピアノパートがけっこう難しいのだそうです。

    姪には子供が二人いて、子育てが大変な中よく頑張ったと思います。
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■11429 / inTopicNo.36)  Re[25]: 海外ツアー
□投稿者/ flora -(2021/03/17(Wed) 16:13:04)
    こんにちは 田秋さん

    >海外ツアーをするときは現地(ヨーロッパならドイツとか)でエージェントを探し、そこで日程を組んでもらいますが、けっこうハードなスケジュールが組まれることがあります。夜の演奏会が終わってバス移動、夜中にホテル到着ということもありました。そこまで行っとかないと次の公演に間に合わないのです。

    現地のエージェントですが、欧州を網羅しているエージェントではなく国々で選ぶわけですか? スケジュールに関しても団員がベストを尽くせるように、時間的余裕があるスケジュールを組むように日本側から意見の述べることは出来ないのですか?

    出来ないとすれば押さえたコンサートホールの日程に合わせて・・・う〜〜んでも、日本側でガンガン意見を言ったほうがよかったような・・・依頼主ですもん。

    >ボクが退団した後に行われたヨーロッパツアーも物凄い強行軍のところがあったそうです。
    なにかあったときに時間的に余裕がないと大変だと思うんですが・・・

    >依頼したエージェントが出したプランがこちらの希望を満たさず流れたことも2回ほどあります。大きな町(ベルリンとかウィーンとかロンドン)での公演がないと国内では「どさまわり」と陰口をたたかれます。大きな町で「大成功!」という事実が欲しいのです。大成功かどうかは記事で何とでもなります。

    それはわかります。海外遠征ですもの。ただそういうホールは予約が2-3年先まで入っているのではないですか? 私がちょっと頼まれて(私はまったく門外漢なのに!)聞いてみたそこそこのロンドンのホールは2年くらい前から予約を入れ、一年前には予約を確約する為に契約金の半分を納入するようなことになっていました。

    >移動手段、宿泊施設は現地エージェントに手配してもらいます。国内だとステージマネージャは楽員の2時間前の集合ですが、こういう海外ツアーもそうだったのかなあ。多分そうでしょう、一緒に着いてたんではセッティングが間に合わないですからね。楽器運搬のトラックは現地で雇うのでそれに乗せてもらっていたのかもしれません。

    そうすると日本の旅行社は添乗するだけですか? にもかかわらずイタリアでは人数も確認せずに・・・・でしたよね

    海外遠征で、楽器とか紛失したり、壊れたりしたことはありますか?

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