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96年ヨーロッパツアーの続き
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□投稿者/ 田秋 -(2021/03/06(Sat) 08:21:23)
| おはようございます、floraさん
体調、如何ですか?
暫く放置していた96年のヨーロッパツアーの続きです。ウィリヘルムスハーフェンの後フランクフルトでしたが、この辺りからウィーンに着くまでの記憶がありません。写真も残っていません。
ウィーンでは恒例のお墓詣りをしてきました。ウィーンに行くと必ず墓参しているようで、墓石の前に立つとそれぞれの作曲家を何となく身近に感じます。写真はベートーベンのお墓とどこにでもありそうな小径はベートーベンの散歩道と呼ばれているところです。傍に小川がありこれが6番のシンフォニー2楽章の小川かな?と思ったりします(多分違うでしょうが)。
ウィーンの後は最後の公演地プラハです。写真の河はモルダウで、掛かっている橋がカレル橋です。前にも書いたかもしれませんがカレルとはチャールズのことなんですね。なんとか広場にあるからくり時計はよく出来ています。色んなところでからくり時計をみましたが、ここが1番かもしれません。
チェコはボヘミアングラスが有名です。日本酒用のさかづきなんかも売っていています。この時は少しアルコール度数の高いリキュール用の小さめのグラスを買いました(最近発泡酒しか飲んでいないので全然使ってない(T_T)。。。)。
プラハはこの旅行が初めてでした。昔の香りがするいい街でした。特にカレル橋付近はひょっとするとブダペストのドナウ川辺りよりいいかもしれません。あれから25年経っているので大分変っているんでしょうね。
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