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■30785 / inTopicNo.73)  ダンマパダ第五章・『愚かな人』61
  
□投稿者/ pipit -(2023/05/22(Mon) 19:51:26)
    2023/05/22(Mon) 19:53:16 編集(投稿者)

    みなさま、こんばんは(^ ^)
    ダンマパダ61です。Bhikkhu Sujatoさま英訳をpipitが日訳します。アクセス禁止になるのでまず英訳だけを投稿します。

    If while wandering you find no partner
    equal or better than yourself,
    then firmly resolve to wander aloneー
    there’s no fellowship with fools.



引用返信/返信 削除キー/
■30703 / inTopicNo.74)  ししゃもとフライパン日記
□投稿者/ pipit -(2023/05/15(Mon) 07:29:19)
    ししゃも10匹を二つのフライパンに分けて同時に焼く。

    最初火力は同じだけど、フライパンによって、焼け目のつき方が分かれるので、一方を早くひっくり返したり、火力調整もバラバラになる。

    それぞれ行うタイミングがあり、最終的に焼き目は一緒っぽくなる(けど、もしかしたら卵や身の仕上がりは違ってるかも)

    縁起だなぁ、と、思った朝でした。

引用返信/返信 削除キー/
■30663 / inTopicNo.75)  Re[9]: マジモンさんへ
□投稿者/ マジカルモンキー -(2023/05/13(Sat) 18:11:45)
    No30653に返信(pipitさんの記事)
    > マジモンさん、こんばんわ(^○^)
    >
    > No30650
    > >長く転生する部分は、どういう意味で愚かなんでしょうか?<
    >
    > 初期仏教の世界観としては、一般的には、
    >
    > 無明(愚か)があるとき転生する
    > 無明が滅尽すると転生しない
    >
    > だとpipitは思ってるので、愚かが様々な原動力となって転生が起きる、という形式になるのかなと思いました。
    >
    > 『ココロとカラダのセルフケア』さまのHPに、初期仏教の輪廻観が説明されてるページがありました。
    > https://north-market.com/care/trivia-contents/rebirth/
    >
    > もしよかったら読んでみてくださいね(^ ^)
    > わからない専門用語とかあれば調べてみるのでおっしゃってくださいね


    こんばんわ、Pipitさん。
    情報ありがとうございます。

    この第五章『愚か者』のPipitさんの投稿とリンクして、
    どこかのトピで考察したいと思っています。
    なにかあったら、質問すると思います、ありがとうございます。
引用返信/返信 削除キー/
■30653 / inTopicNo.76)  マジモンさんへ
□投稿者/ pipit -(2023/05/13(Sat) 00:00:54)
    マジモンさん、こんばんわ(^○^)

    No30650
    >長く転生する部分は、どういう意味で愚かなんでしょうか?<

    初期仏教の世界観としては、一般的には、

    無明(愚か)があるとき転生する
    無明が滅尽すると転生しない

    だとpipitは思ってるので、愚かが様々な原動力となって転生が起きる、という形式になるのかなと思いました。

    『ココロとカラダのセルフケア』さまのHPに、初期仏教の輪廻観が説明されてるページがありました。
    https://north-market.com/care/trivia-contents/rebirth/

    もしよかったら読んでみてくださいね(^ ^)
    わからない専門用語とかあれば調べてみるのでおっしゃってくださいね
引用返信/返信 削除キー/
■30650 / inTopicNo.77)  Re[7]: ダンマパダ第五章・『愚かな人』
□投稿者/ マジカルモンキー -(2023/05/12(Fri) 23:04:37)
    No30645に返信(pipitさんの記事)
    > 2023/05/12(Fri) 20:58:52 編集(投稿者)
    >
    > ■No30509に返信(pipitさんの記事)
    >>以上で第四章『花』は目を通し終わりました。 
    >>
    >>次は第五章『愚かな人』です。Bhikkhu Sujatoさま英訳は、『5. The Fool』
    >>https://suttacentral.net/dhp60-75/en/sujato?layout=plain&reference=none&notes=asterisk&highlight=false&script=latin
    >>
    >>少しずつ読もうと思います( ^ω^ )
    >
    > ばーら(BAla)の章、はいりまーす。
    > まず、はじめの偈文はこちらです。
    >
    > (Bhikkhu Sujatoさま英訳)
    > Long is the night for the wakeful;
    > long is the league for the weary;
    > long transmigrate the fools
    > who don’t understand the true teaching.
    >
    > (英訳のpipit日訳)
    > 長いのは、眠れない者にとっての夜。
    > 長いのは、疲れている者にとっての1リーグ。
    > 長ーく転生する、真の教えを理解しないおばかさん。
    >
    > (パーリ語原文)
    > https://suttacentral.net/dhp60-75/pli/ms?layout=plain&reference=none&notes=asterisk&highlight=false&script=latin


    しっくり納得したいので、どこがどんな風に愚かなんだろうか?

    睡眠とか休憩せよとか理解できるんだが…

    長く転生する部分は、どういう意味で愚かなんでしょうか?
引用返信/返信 削除キー/
■30648 / inTopicNo.78)  マジモンさんへ
□投稿者/ pipit -(2023/05/12(Fri) 22:14:03)
    2023/05/12(Fri) 22:20:48 編集(投稿者)
    2023/05/12(Fri) 22:19:00 編集(投稿者)

    No30647に返信(マジカルモンキーさんの記事)
    > はい、こんばんわ、Pipitさん
    > 第五章、めちゃめちゃ興味があります。

    はい、マジモンさん、こんばんわ( ^ω^ )
    バーラの章、pipitには耳の痛そうな予感です(^◇^;)

    > 『 長いのは、疲れている者にとっての1リーグ 』
    >
    > ってどういう意味でしょうか?

    リーグというのは、英語の長さの単位で、
    wikiには、
    『リーグ (英語 league) は、広義には、欧米のいくつかの国で使われている距離(長さ)の単位である。値や定義は、国や時代によってことなるが、3.8〜7.4キロメートルの範囲にある。』
    と載ってました。

    元々のパーリ語原文では、ヨージャナ、で、13Kmくらいだそうです。
    ※参考ページ
    https://north-market.com/care/dhammapada-contents/5-fool/

    へとへとに疲れてる人にとっての10キロメートルくらいの道は、長い(涙)、という意味合いの文章みたいですね。

    気になること気軽に聞いてくださいねー
    (でもpipitが間違えてたらすみません!)

    おつかれさまです♪(^_^)v

引用返信/返信 削除キー/
■30647 / inTopicNo.79)  Re[7]: ダンマパダ第五章・『愚かな人』
□投稿者/ マジカルモンキー -(2023/05/12(Fri) 21:10:30)
    はい、こんばんわ、Pipitさん
    第五章、めちゃめちゃ興味があります。


    『 長いのは、疲れている者にとっての1リーグ 』

    ってどういう意味でしょうか?
引用返信/返信 削除キー/
■30645 / inTopicNo.80)  Re[6]: ダンマパダ第五章・『愚かな人』
□投稿者/ pipit -(2023/05/12(Fri) 20:56:00)
引用返信/返信 削除キー/
■30618 / inTopicNo.81)  中部経典第一
□投稿者/ pipit -(2023/05/10(Wed) 08:43:51)
    2023/05/10(Wed) 08:49:32 編集(投稿者)

    みなさまおはようございます(^ ^)
    No30601
    中部経典第一、ドイツ語にも翻訳されてました。
    スジャトー様の英訳では(前文定型文の繰り返しなので)省略されていた部分も、ドイツ語訳では記されていました。
    ドイツ語翻訳文章を、DeepLで、日訳と英訳してもらいました。(ありがたや!)
    (ドイツ語の点々記号は省略してあります)

    (ドイツ語訳)
    Er nimmt Einheit als Einheit wahr. Nachdem er Einheit als Einheit wahrgenommen hat, stellt er sich Einheit vor, er macht sich Vorstellungen in Einheit, er macht sich Vorstellungen von Einheit ausgehend, er stellt sich vor ,Einheit ist mein‘, er ergotzt sich an Einheit. Warum ist das so? Weil er es nicht vollstandig durchschaut hat, sage ich.“
    Er nimmt Vielfalt als Vielfalt wahr. Nachdem er Vielfalt als Vielfalt wahrgenommen hat, stellt er sich Vielfalt vor, er macht sich Vorstellungen in Vielfalt, er macht sich Vorstellungen von Vielfalt ausgehend, er stellt sich vor ,Vielfalt ist mein‘, er ergotzt sich an Vielfalt. Warum ist das so? Weil er es nicht vollstandig durchschaut hat, sage ich.“
    Er nimmt Alles als Alles wahr. Nachdem er Alles als Alles wahrgenommen hat, stellt er sich Alles vor, er macht sich Vorstellungen in Allem, er macht sich Vorstellungen von Allem ausgehend, er stellt sich vor ,Alles ist mein‘, er ergotzt sich an Allem. Warum ist das so? Weil er es nicht vollstandig durchschaut hat, sage ich.“

    https://suttacentral.net/mn1/de/mettiko?reference=none&highlight=false

    (ドイツ語訳→DeepL日訳)
    "彼はユニティをユニティとして知覚する。ユニティをユニティとして知覚した彼は、ユニティを想像し、ユニティで想像し、ユニティから想像し、「ユニティは私のもの」と想像し、ユニティを喜びます。なぜそうなのでしょうか?なぜなら、彼はそれを完全に見抜いていないからだ、と私は言う。"

    "彼は、多様性を多様性として認識する。多様性を多様性として認識した彼は、多様性を想像し、多様性の中で想像し、多様性から出発することを想像し、「多様性は私のもの」と想像し、多様性に喜びを感じます。なぜそうなるのか。それは、彼がそれを完全に見抜いていないからだ、と私は言う。"

    "彼はすべてをすべてとして認識する。すべてのものをすべてとして認識した彼は、すべてのものを想像し、すべてのものの中で想像し、すべてのものから想像し、「すべては私のものだ」と想像し、すべてのものに喜びを感じます。なぜそうなのか?それは、彼がそれを完全に見抜いていないからだ、と私は言う。"

    (ドイツ語訳→DeepL英訳)
    "He perceives unity as unity. After perceiving unity as unity, he imagines unity, he imagines in unity, he imagines from unity, he imagines 'unity is mine', he delights in unity. Why is it like that? Because he has not fully seen through it, I say."

    "He perceives diversity as diversity. Having perceived diversity as diversity, he imagines diversity, he imagines in diversity, he imagines starting from diversity, he imagines 'diversity is mine,' he delights in diversity. Why is that? Because he has not fully seen through it, I say."

    "He perceives Everything as Everything. Having perceived Everything as Everything, he imagines Everything, he imagines in Everything, he imagines from Everything, he imagines 'Everything is mine', he delights in Everything. Why is it like that? Because he has not fully seen through it, I say."

    ※※※※※※※※

    これが凡夫(悟ってない人)の見方だと述べている箇所だと思います。

    この後、如来、阿羅漢の場合を見ていってそう、だけど、まだ確認できていません!
    pipitには難しすぎの予感なので...

    とりあえずこの箇所を投稿します_φ(・_・

    うわー、経典タイトルのドイツ語みたら、
    『Die Wurzel aller Dinge』

    Dinge 出てるねー、カントの場合はDingeだけだと現象の『物』になるかな??(知らんけど...)

    DeepLで『Die Wurzel aller Dinge』を日訳したら、万物の根源、と出ました。


引用返信/返信 削除キー/
■30602 / inTopicNo.82)  Re[7]: 日記
□投稿者/ pipit -(2023/05/08(Mon) 00:25:28)
    、、、難しすぎて、内容よくわからないけど、
    経典中程に、
    『They perceive oneness as oneness. But then they identify with oneness … Why is that? Because they haven’t completely understood it, I say.

    They perceive diversity as diversity. But then they identify with diversity … Why is that? Because they haven’t completely understood it, I say.

    They perceive all as all. But then they identify with all … Why is that? Because they haven’t completely understood it, I say.』

    と出てきます。

    、、、カントのカテゴリーと丸かぶりではないですか....
    単一性(oneness)
    数多性(diversity)
    全体性(all)
    ....


引用返信/返信 削除キー/
■30601 / inTopicNo.83)  日記
□投稿者/ pipit -(2023/05/08(Mon) 00:09:53)
    みなさまこんばんは。
    もう寝ようと思って、ふと、思い出したことを。

    パーリ経典は最後に、
    『かれら比丘は、喜び、世尊が説かれたことに歓喜した』(片山一良先生訳)
    という文章で締め括られることが多い印象があります。
    でも、時々、釈尊の説法の内容が難しすぎて、比丘が理解できずに?『喜ばなかった』という経典もあるんです。
    正直?に記されてるのがおもしろいなーと思って。
    手持ちの本では思い浮かばないので、ネットの英訳から一例を引用します。

    中部経典第一
    『The Root of All Things』という経典です。日訳では、『根本法門経』
    この経典の締めくくり文章は、
    『That is what the Buddha said. But the mendicants were not happy with what the Buddha said.』
    (それが釈尊が説かれたことです。ですが、お弟子さんたちは釈尊の説かれたことに喜ばなかった。)

    https://suttacentral.net/mn1/en/sujato?layout=plain&reference=none&notes=asterisk&highlight=false&script=latin

    、、、
    うーん、題名の日訳調べるためにwikiみたら、
    経典の構成として
    『ある時、釈迦はウッカッター城スバガ林のサーラ王樹に滞在していた。
    釈迦は比丘たちに向かって、四元素、天(三界)、五蘊、涅槃などについての、凡夫と比丘と阿羅漢と如来における捉え方の違いについて述べる。
    その中でも如来は、それらの存在や概念など一切の事物の縁起(空)を知悉するためにそれらの存在・概念をそのものと捉えて考えず(無分別)、歓喜を起こさないと説く。
    それを聞いた比丘たちは歓喜できなかった。』
    とあった。

    歓喜しなかったのが、中部経典のしょっぱなの第一ということだけは覚えてて、中身忘れてたけど、検索したら
    、分別、無分別、、、

    うーむ、どこかで、何かがつながってるのかなぁ
    ( ̄▽ ̄;)

    おやすみなさーい☆彡

引用返信/返信 削除キー/
■30509 / inTopicNo.84)  ダンマパダ第五章・『愚かな人』
□投稿者/ pipit -(2023/04/30(Sun) 09:21:33)
引用返信/返信 削除キー/

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