| ■No6592に返信(つばめさんの記事) > ■No6457に返信(エフニさんの記事) >>妹君ちゃん、オハヨー� >> >>>すみませんです。これ、どのあたりの本を読めば知ることができるのでしょうか。< >> >>「パンツをはいたサル」(栗本慎一郎 著 光文社) >> >>「幻想としての経済」(栗本慎一郎 著 角川文庫) >> >>「経済の誕生」(栗本慎一郎、小松和彦 著 工作舎) >> >>いずれも大変古い本ですが、図書館にはあると思います。 >> >>哥哥はこの三冊をよんで、この辺りの全体を掴むことが出来ました。 >> >>「共同幻想論」や「物語の哲学」で、柳田民俗学をガッツリ研究してきた妹君ちゃんなら、ぐんぐん読み進めることが出来ると思います。 >> >>今は三冊読む時間が無いということでしたら、とりあえず、サクッと手軽に全てをまとめてある「パンツをはいたサル」をお薦めいたします� > > ********** > > ありがとうございます。 > > 読んでみます。ただ、最近購入した本をあまり読めてないので時間がかかるかもです。5冊くらいたまってます。(;'∀') > > > >
☆そうでした。
イアン・ハッキングの本も最近購入しましたものね。
時間が無いのでしたら、私が書いたことを、取り敢えず知識に入れて下されば、必要なことは済むと思います。
経済人類学は、バタイユの「過剰と蕩尽理論」を取り入れています。
人間は、日々の(ケの)労働で禁欲し、欲望を蓄積して過剰にし、祝祭(ハレ)のときに、その過剰を蕩尽するのです。 |