HOME HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

ログ内検索
・キーワードを複数指定する場合は 半角スペース で区切ってください。
・検索条件は、(AND)=[A かつ B] (OR)=[A または B] となっています。
・[返信]をクリックすると返信ページへ移動します。 (*過去ログは表示されません)
・過去ログから探す場合は検索範囲から過去ログを選択。

キーワード/ 検索条件 /
検索範囲/ 強調表示/ ON (自動リンクOFF)
結果表示件数/ 記事No検索/ ON
大文字と小文字を区別する

No.6118 の関連記事表示

<< 0 >>
■6118  Re[81]: 追記:決定論的世界観について
□投稿者/ knowing itself -(2020/09/05(Sat) 11:05:59)
    パニチェさん レスありがとうございます。

    >>決定論や必然については、過去に起きたことは変更不能、もはや変えられない!ではないでしょうか。ごく素朴な自然法則で因果関係の説明がつく単純過ぎる小さな出来事も、気候変動や地震や生命現象のような複雑でカオス的なものも、過去に起きたことは変更不能の一回性の出来事としてあるほかない。
    >
    > ここ少し疑問があります。
    > たとえば非決定論的世界、つまり不確定性原理により未来は原理的に予測不能であるとしても、過去に起きたことは変更不能、もはや変えられません。
    > 逆に言うと、過去に起きたことが変更不能をもって決定論とか非決定論の判定基準にはならないと思うのですが、私が上記を誤読してますか?

    述べたかったのは、決定論非決定論どちらを採っても、過去は変更不能であって、残るのはその解釈・評価のみだということです。過去の変更不能から決定論か非決定論かの支持が決まることはないのが正確なところかと。個人的には非決定論を支持しますが、決定論か非決定論かどちらかにこだわることはあまり意味がないと思います。
記事No.670 のレス /過去ログ1より / 関連記事表示
削除チェック/



<< 0 >>

パスワード/

HOME HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -