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Re[77]: 追記:決定論的世界観について |
□投稿者/ ななし -(2020/09/04(Fri) 21:26:54)
| パニチェさん、こんばんは。
あれから、いろいろ調べたり、考えたりしましたが、 基本的には、科学的法則で因果関係があるわけなので 決定論的ではあるけど、自分というものは、カオス的な 無我、空なのではと思いました。
カオスが、決定論的な規則にしたがっているにもかかわらず、 予測不可能な不規則な振る舞いをします。 それは、ロジスティック方程式がカオス的な結果に至るように。
カオスとは、自然法則は確定的で未来は予測可能とする決定論とも、 自然法則は不確定で未来は予測不可能とする不可知論とも違って、 自然法則は確定的だが未来は予測不可能なのですね。
https://ameblo.jp/nibbaana/entry-10369656648.html
それから、三位一体の神という意味は、どういうことか。
自灯明、法灯明そして四念処の「身・受・心・法」は何なのか。
身念処(身念住) - 身体の不浄を観ずる(不浄観) 受念処(受念住) - 一切の受は苦であると観ずる(一切皆苦) 心念処(心念住) - 心の無常を観ずる(諸行無常) 法念処(法念住) - 諸法の無我を観ずる(諸法無我)
個人的には、すべては神仏の慈愛から来ているものなので 私自身も、神仏を愛していきたいと思います。
思いやる心は、神仏も人も関係なく好ましく感謝すべきことなのかなと思いました。
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