| 2020/07/03(Fri) 16:16:28 編集(投稿者)
>>鬱病を狂気と主張しているのではなく、一般的に狂気と呼ばれる精神状態(上記の辞書の意味)は神経伝達物質やニューロンの発火によるということを示すために鬱病にスポットを当てたということです。 >>>>悲しいから脳内物質が分泌されるのではなく、脳内物質が分泌されるから悲しくなるというメカニズム。鬱病は快を司る特定部位(左前頭前野)の機能が低下したり、セロトニンが低下することによって将来の不安などの精神状態がつくり出されることが判明しています。 >>専門分野ならお分かりだと思いますが、上記は脳科学的の常識ですよね?
> 今の常識は、鬱はウィルス性です。 > パニチェさんのおっしゃっている事は、もう古いんです。
鬱病がウィルス性であり、かつ「脳内物質が分泌されるから悲しくなるというメカニズム」が古いという出自を示して下さい。(1) うつ病の発症にヘルペスウイルスが関係している可能性があるというひとつの学説であって、「脳内物質が分泌されるから悲しくなるという」というメカニズムを否定するものではありません。仮にヘルペス説が正しいとしても遺伝子によってそのような形質が形成され発病するということでしょう。
>>>>物理的な刺激を与えることによって(脳深部電気刺激療法)改善が見られます。 >>>>ある意味で私たちは外部刺激とこれに反応する脳という人形師によって操られるマリオネット的な要素もあるということです。 >>>>19世紀の英国の鉄鋼労働者でフィニアス・ゲイジは仕事中に爆発で飛んできた鉄骨の杭が頭を貫通し、命はとりとめたものの前脳部の大半を失ったため、事故以前は勤勉で前向きな性格が豹変し酒に溺れる浮浪者になったとの事です。 >>>>凶悪犯罪をおこした受刑者には前頭葉に異常や機能不全を持つ者が相当数いたというデータもあります。
>>科学的な知見やその根拠となった事例だから、出自として持ち出しました。 >>出自や根拠も提示せずに自分の意見や考えだけを述べているだけでは議論になりません。
> 我慢して議論にしてください。 > とにかくパニチェさんの情報は古いて長いのです。 > データを提出されても、「それ見た事あるよ」程度なんです。 > 古いデータの考察は、何十年前に終了していますよという事です。 > つまり、つまらないのです。 > 古いわけです。 > 「そんなことは知っていますよ」と敢えて社会は口に出さないだけなんです。
これも(1)に同じです。
■No3433に返信(マジカルモンキーさんの記事) >>言葉の定義を恣意的に変更すれば狂気も自分でコントロールできるものとして説明することは容易いです。 >>外国人と議論する場合でもそのテーマとなる言葉の定義を明確にした上で論じることは有意義な議論には不可欠であると私は思います
> 私は「哲学の時代は終わった」と思う派で > 2011年スマホ大流行により、 > パッと思うつくものが世界の思考になってしまいました。 > とにかくパニチェさんは古いんじゃないでしょうか? > アップデートした方がいいんじゃないですかね > グローバルになっているわけですし、 > 世界共通の簡単な言葉で、説明しても良いですよね。
何をもって哲学と理解されているのかも分かりませんし、終わったと言われるところの「哲学の時代」といのが何を意味しているかも分かりません。 また具体的な反論もなく「古い」と言われても何がどのように古いのかも分からないし、感想や印象を述べているだけで、具体的な反論になっていないと思います。
マジカルモンキーさんが思うところの「哲学」の定義を教えて下さい。 あと脳科学とか進化論が専門分野ということですが、具体的にはどういう研究をされていたのかも教えていただければ有難いです。 |